仕事が忙しくて平日は何もできないので、結局パーツが全部そろってから一週間経ってようやく移行。これまで使ったパーツをはずしててわかったんだけど、グラフィックカード(GeForce FX5200搭載)についてるファンが張り付いてて全然回ってなかったことが発覚。調子が悪い事なんて全くなかったんだけど、それってもしかしてもともとファン要らないんじゃないのか。
乗せ換え自体にはあまり問題はおきなかったんだけど、新しいほうはDVI端子2つに両方つなぐようにしてから、どうも起動が不安定に。再起動もかなりの確率で失敗する。関係あるか不明だけど、CPUのVcoreを1.325Vから1.3325Vに上げて様子を見てみる。単純にPCI-Eへの電力供給が不安定になってることが原因のような気がしないでもないんだけど・・
それと、オーバークロックの温度測定だけど、ファンが回ってるのをとめてみてもあまり変わらない様子で、温度が上がってるはずなのにファンの放熱部を触っても全然あったかくなってない。おかしいと思って付け直したら、ちゃんとCPUの温度が下がるようになった。ちゃんと取り付けられてなかった模様。なんて初歩的な。
昨日の続きで、新マシンにVistaをインストール。当然こちらでもRAIDのドライバが必要だったんだけど、インストール段階でマウスが使えるし、FDDじゃなくてCDからもドライバ読み込めそうだったので、昨日みたいにハマる心配なし。インストールしてから分かったんだけど、ドライブ文字がXPで設定したものを見てくれないみたいで、別のドライブに入れたのに両方とも自分がCドライブだと思っている様子。両方ともちゃんと起動することは確認したけど、ブートローダでまたもやUSBキーボードが利かない。なんとかならんかな。
ビデオカードは比較的安いものにしたんだけど、さすがにVMwareで入れたときと違って評価値も4.4になったのでAeroもちゃんと動いた。
やっぱE6600なんだし試してみないとね。とはいってもあまりオーバークロックして使うことを考えずにパーツを選んだので、FSBを上げるだけだとPC2-667メモリが付いて来れてない様子。仕方がないのでメモリの対CPUクロック比は2.5倍から2.0倍に落として、FSBを266MHzから333MHzに上げてみる。これでCPUクロックは2.4GHzから3.0GHzに上がる。電圧を自動にしとくと起動できた。が、電圧の標準は1.35Vなのに対して、現状は1.42Vまで上がっちゃってて、ファンがフル回転しても58℃ぐらいまで上がっちゃってる(ファンもリテールファンのままで換えてない)。電圧を手動にして1.35Vでも起動したので、それで様子を見る。負荷をかけても50℃前後で収まるようになった。ただ、まだほんとに安定して動くかわかんないので、最終的にはクロックをもっと落とさないとだめかも。
ところで、これまでどれだけCPUを乗り換えてきたのか気になったので調べてみた。
時期 | CPU名称 | 本来のクロック | 常時使用クロック |
---|---|---|---|
1999/01 | Celeron 300A *2 | 300MHz | 450MHz |
1999/10 | Pentium3 500 + Celeron 300A | 500MHz 300MHz | 500MHz 450MHz |
2000/02頃 | Pentium3 500 *2 | 500MHz | 500MHz |
2001/07 | Pentium3 1G *2 | 1.0GHz | 1.0GHz(サーバ用) |
2002/03 | Pentium4 1.6A | 1.6GHz | 2.13GHz→2.0GHz→1.6GHz(サーバ用) |
2003/06 | Pentium4 2.40C | 2.4GHz | 2.64GHz→2.58GHz→2.4GHz |
2007/04 | Core2Duo E6600 | 2.4GHz | 3.0GHz(仮) |
やっぱりそうなんじゃないかとは思ってたけど、学生時代後半は毎年CPU買ってた(大抵マザーとかも)のかぁ。ここから突然4年も開いたら久しぶりって感じるのは当たり前だ。あと、初自作だったはずのCeleron300Aでいきなり穴あけてみたりとか、今考えてもめちゃくちゃですな。あと、NT4って違うCPU2個でも動いてたのか。なんかすごい。
ただ、こうやって並べてみると分かるけど、やっぱり最近はCPUの進化が遅くなってた気がする。同じ周波数でもPen4の2.4GよりC2Dの2.4Gの方が段違いに速いのは分かるけど、その間に(発売時期で比べても)3年はかかってるわけだし。昔はいくら速いCPUを使っても満足できないぐらい遅かったけど、今って普通に使うだけなら遅いなんて思わない。今はその分、省電力とか静音性の方を重視してるのかな。
CPU(C2D E6600)とOSを買ってきた。結局、この前のパーツと合わせて、全部で\130kぐらい投入。当初見積もってたときは\150kだったけど、CPUとかメモリとかHDDがかなり下がってたおかげで、OSを2つに増やしたにもかかわらず安く上がった。
ケースに入れずにまずは組んでみて、様子を見る。が、WinXPのインストール中、RAIDドライバを入れようとしてF6を押してるんだけど、何回やってもドライバ組み込み画面に行かない。結果としては、USBキーボードだと、あのタイミングではF6キーは利いてないみたい。普段使ってるPS/2のキーボードをつないだら解決。こんなことで1時間近くハマってるとかどういうことよ。
で、試運転の感想。CPUファンが頻繁に止まったり動いたりするのが気になる。今は試運転でケースにも入ってない状態で動かしてるので、ケースに入れたら音は気にならなくはなりそうだけど、こんな動きをしてるとなるとファンの寿命が短そう。マザーボード(Gigabyte GA-965P-DS3)についてたEASY TUNEでファンの最低回転を34%にしたらずっとまわっりぱなしになってくれた。ゆっくり回り続けてくれた方がいいよね。
大阪に来てからは最大規模のパーツ買出し。今使ってるマシンは、就職直後に実家に帰ってたときに買ったパーツを元に構成されてて、その後はほとんどパーツ単位で入れ替えたぐらいだし、サーバを組んだときも余ってたパーツをかなり再利用したので、もしかしたら\50k以上でも初かも。結局、CPUはまだ値下がりしてなかったのでまた今度。あと、XPとVistaのデュアルブートにすることにしたので、OSも購入予定。
帰ってきて、仮組みしてみる。あ、電源のピン数が合わない。どうやら最近のはATX2.2ってのに変わってて、ピン数が20から24に増えた模様。でも、マニュアルを見てみると、増えてる4ピンにはOptionalって書いてあって、それ以外の20ピンに挿しとけばいいみたい。ということで、次回の買出しで電源を買ってこなくてもよさそう。あと、SATAの形状が変わってて驚いた。SATA2だからかな。SATA1のHDDもつながるよね?物理的にはつながるようなので多分いけるとは思うけど..
前回から3ヶ月ぶりに検査。今回のPLTはちょっと減って9.4万。それはともかく、これまでずっと見てもらってた先生が退職されてた。でかい病院で退職って言うと、他の病院に移ったり開業したりってことなのかな。陽気な人でよかったんだけど。で、今回から主治医交代。初めてだったこともあったと思うけど、カルテを見ながらこれまでのおさらい。また「脂肪肝」って言われたorz。検査結果が出たときに聞いたから分かってますって。
以前の続き。最近雑誌とか見なくなって、CPUとかの情報もほとんど把握してなかったので、どんなのを買えばいいのか検討してみる。一番驚いたのが、PCIスロットがほとんどなくなっててPCI-Expressに置き換わりつつあるってことだ。しかもこのスロット、端子数が少なそうなのでシリアルI/Fっぽいな。今使ってるものを流用することを考えると、最低でも2枚、できれば3枚はPCIが使えるものにしないといけないな。
CPUはCore 2 DuoのE6600辺りを買おうと思ってるんだけど、どうやら近日中に\10kぐらい値下がりするみたい。今度買出しに行く予定だけど、CPUが値下がりしてなかったらCPUだけ後回しにするかな。
朝7時に行ってきた。時間ちょうどぐらいに行ったら二人並んでて、最初の人は投票後に「投票箱が空である事の証明」を書かされてた。
よほど疲れが溜まってるのか、夜中に何度か足がつりそうになって目が覚めた。疲れてないつもりなんだけど、体は悲鳴を上げているのかも。
今日はかなり強烈な黄砂。ここまでひどいのってはじめてかも。花粉用だと黄砂には無意味なようなので、風邪用マスクをつけて出勤。黄砂と関係あるかはわかんないけど、体調が悪かったのでかなり早めに帰宅。
昔サーバの開発用リポジトリをDVD-Rに自動バックアップするようにしといたんだけど、久しぶりに思い出してDVD-Rを見てみると、毎週バックアップしてるはずなのに1月までしか入ってない。どうやらDVDがいっぱいになっていた模様。今までトラブル起きてなくて助かった。バックアップできてないんじゃ全く意味ないっての。今度時間があるときに、ちゃんとエラーメールが送信されるようにするか..