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資格コレクターじゃありませんが(99/10/23)
うちの環境では、w2kだと、なぜかRichEdit系のコントロール(書式付テキスト表示をしてくれるWindowsの部品みたいなの)が期待通り動いてくれないので、NTのときに見つけて使ってたHTMLエディタが使えない状態にある。で、最近は久しぶりにテキストエディタで書いてます。
この一週間で、資格関連のものを2つ受けた。前の日曜日に、情報処理技術者二種を受けて、金曜日に普通自動二輪(いわゆる中型)の卒検を受けた。情報処理は、全然勉強しないで行くつもりだったけど、さすがにせっかく受けるんなら勉強した方がいいかなぁ、と思い、1週間前からちょっと勉強して(2回分の過去問の午前の問題を解いて解説読んだだけ)受けてみた。が、目標の190には及ばず、(解答速報があんまり信用できないけど、)午前9割+午後9割弱で、合計175-180点くらいだった。半年後には一種に挑戦してみたいところだ。さすがに今度は勉強しないと通らないと思う。今回の試験は結果が出るのが12月なので、忘れたころに結果が届きそうだ。
んで、二輪のほうは時間があるうちにマメに通っていたおかげで、3週間で全部終わった。卒検は、4輪のときより緊張の影響が出やすいので、大変だった。なんとかストレートで終わったのでよかった。まだ試験場には行ってないけど、早急に必要なわけじゃないから、3週間くらいあとの「きれいな日付の日」に行こうかな。
「属性もとどーり」の暗号化属性の調査のためにMSのサイト(もちろん英語)にもぐってみたところ、探してもいないのに偶然にも下で書いた高い本の原書(これももちろん英語)のおそらく全ページの内容が書かれてるのを発見した。(ただで見られるし、HTMLなので図も入ってる。→つまり、書籍の内容と同レベル)泣けます。俺の\13000を返してくれ。買わなきゃよかったな。それにしても、買ってから約1週間後に発見したのでショックが大きい。
あ、あと、うちのモバイルマシン、LB20のHDDを入れ替えてみた。どうもスピードが遅いような気がしてきたので、容量増加も兼ねて交換してみた。分解方法とか見たければ、トップページから「みにこんてんつ」のページを見てください。(なんか最近、ひらがなネーミングが多いなぁ。反省。)これでめでたく、うちに残ってた唯一のメーカー保証受けられるマシンがサポート対象外マシンに生まれ変わりました(爆)。壊れたらHDDもとに戻して出してはみるつもりだけど、結構傷が入ったからなぁ。(^^;;;;まぁ、買ってきた翌日にサポート対象外マシンとなったプレステよりはましだろうな。Celeronは使い始めた当日から対象外になってたし。
P3-450MHz(99/10/03)
前回は書かなかったんだけど、ちょうどw2k入れるちょっと前くらいからDual Celeronの調子がよくなくて、時々フリーズしたりCPU認識が1個しかされなかったりだったので、Pen3に乗り換えることにした。で、しばらく1CPUで動かしてたんだけど、今日、P3の450MHzを買ってきた。
で、早速挿して電源入れてみたんだけど、起動しない。いろいろやってたら、ちょっとずれたところに刺さってたことが発覚。そりゃ動くわけないって。気を取り直して電源を入れなおしたところ、また動かない。原因はBIOSを古い方に切り替えてたからだった。(ROM焼きだいじょうぶ!のおかげでスイッチ切り替えできるようになってる)もう一度気を取り直して、電源投入。ようやく動いた。(間をかなり省略してるけど、ほんとは10回以上は電源を入れなおしてる)CPUは、P3とCeleron混合だと、BIOSでは1つめのスロットの方のCPUが2個刺さってることになるらしい。
しかし、w2k起動途中でブルースクリーン。ためしにNT4を起動してみると、問題なく動いた。どうやらw2kに原因があって動かないらしい。しかし、何度かDual Celeronでw2kを動作させたことはあるので、やはりCPUの種類を混ぜたのが原因だと思う。もしかすると稼動中に不安定になって止まるくらいなら、起動できないようにしてCPUを交換させるためかもしれない。
どちらにしろ、少なくとも今うちにあるβ3ではどう頑張っても無理っぽかったので、w2kのカーネルをユニプロセッサ用に戻してから2つのCPUを載せた。(こうやっておけば、NT4ではDualで使える)あぁ、Dualプロセッサなマザーボードが無意味っす。かといって、両方Celeronにしたら、今日買ったばっかりのP3が無意味に...。さらに、だからといってもう1個P3買ってくると、Celeron*2とDual化改造が無意味になってしまうぅ。もう、どうにもならない状態に追い込まれてます。(しかも、追い込まれたのは全部自分が悪い)こんなことならたまたま出会った中古のP2-266でも買っとけばよかった。これならDual Celeronの調子が悪い方を推定するのにはもってこいだったよなぁ。P3を動作確認用なんてもったいない使い方はできないし。
ところで、先ほど発見した情報では、このマザーボード(ASUS P2B-D)、Dual CPUでACPIモードのw2kを使うためには、BIOSのアップデートと、基板上の抵抗の付け替えが必要とか言うのが必要らしい。こうなったら、そのうち自力で付け替えようかと思う。一応該当個所を見てみたけど、例のごとくかなり大変そうだ。
この週末は、OLEの本を買ったんだけど、\13000以上した。俺の記憶では、\8000以上の本を買ったのは初めてだと思うんだけど、\1000分も役に立たないような気がする。誰か知り合いが貸してくれって言えば喜んで貸すけど、こんな本貸してくれなんていうやつは俺の知り合いには絶対いない。結局この本とP3だけで、先月のバイト代収入を上回ってしまった。もう今月は何も買えないかな。
Win2000β3(99/09/28)
予告どおり(?)、Windows2000のβ3を入れてみました。結局、下の(9/13分)で届くかなぁ、とか書いてた直後に届いたので、試験真っ只中のところ入れてみた。結果は、はっきりいってだめ。というか、入れたマシンのRAIDカードのドライバ入れてもHDDが正しく認識されず、その状態で強引に進めたところ勝手にもともとNT4が入ってたドライブをフォーマットされたので、被害は結構大きかった。とは言っても、できるだけ各種アプリはシステムドライブじゃないドライブに入れてたから、それは助かったけど。(システムドライブに入ってたのはIME2000など、ドライブ変更できないアプリだけ)でも、やっぱり設定が全部飛んだのは痛い。いつもはレジストリ推奨派なんだけど、こういうときだけはINIを使うプログラムがありがたい。(これについてはそのうち新規公開予定の「みにこんてんつ」のページで書きます。)
そこで、バックアップしておいたレジストリデータを強引に押し込んだところ、変なエラーが乱発するようになってしまった。(そりゃそうだ)ログイン前の段階で変なダイアログ出るし。あ、Win2000(以下、w2k)の事を書くつもりがすっかり脱線してしまったのでw2kに戻して..と。
結局、RAIDカードを認識してくれないのはメーカーのページで拾ってきたドライバがβ3用じゃなくてRC1以降用だからみたいで、それだといけるらしい。ってことで、これはRC1さえくれば問題解決するはず。実は、最初にだめとか書いたんだけど、今のところこれ以外に致命的な問題は全く無いです。でも、RAIDのHDDが使えないのはそれだけでもだめです。結局SCSIのHDDに入れたんだけど、全部で25Gあるうちの約20GがRAIDなので、痛すぎです。しかも、w2kはNTFSのディスクを見つけると勝手にNTFS5に変換してくれるらしく、不安定ながらもRAIDカードを認識したときに勝手に変換されてしまったので、NT4からはNTFS5のchkdskができないし、w2kからはディスク自体を認識してないはで八方ふさがりです。ついでに言うと、多分NT4からではデフラグ(NT4では別売りのを入れてた)もできないと思う。
さらに、w2kが届く直前に修理から戻ってきたLB20にはNT4からのアップグレードインストールで入れてみた。はっきり言ってNT4のときはモバイルには向かないOSだったんだけど、w2kはモバイルのためのOSといっても過言ではないほどモバイルには嬉しい。(NT Worldでも今月の特集がそんな内容だった。)LB20の方はまだほとんど入れてから触ってないけど、インストールについては、VirtualCD(もちろんNT用)の仮想ドライブをCDドライブだと思ってしまったようで、毎回ドライブVにCDが無いとか言ってくること以外は何にも問題なくセットアップできた。ただし、このドライブ間違いが曲者で、数十回も同じことを言ってきたので疲れた。VirtualCD for NTは、セットアップ完了後はそのまま普通に動いてます。多分95/98用のは動かないと思いますけど。こっちのPCで困ってるのがプリンタ。EPSONがw2kのドライバを出してくれるまではサーバにつないだままだと印刷できない(サーバにはまだw2kなんて入れたくない)ので、メインPCのほうにつないでみたんだけど、どうやってもネットワーク越しに印刷できない。結局ローカルからしか印刷できない状態なので、一回サーバにファイルを転送してからメインの方で印刷しないといけないので面倒。
NT WorldでもNXでスタンバイと休止状態が使えなかったと書いてあったけど、うちのLB20も同じ状況だった。一応ふたを閉じればスタンバイ状態みたいになるけど、これはNT4のときでも同じだったからBIOSレベルの電源管理なんだよね(^^;;電源関係といえば電源落とすまでの時間が格段に短くなったし(NT4の数倍から数十倍の速さ)、電源ボタンでシャットダウン処理ができるようになったのが嬉しい。で、電源切れるのを待ってなくていいし。(ただ、例のごとくこのバージョンでは未完成らしく、DualCPU環境ではこの機能が使えない。)
USBでは、ドライバディスクがついてないようなマウス系デバイスだと、Win98専用と書いてあってもほとんど動くと思う。ただし、スキャナとかはドライバが無いと動かないだろう。でも、デバイスドライバのw2k用さえ作ってくれれば動くと思う。(って、動かなかったら作らないか)
あと、やっぱりw2kはNT5だという痕跡が随所にある。バージョン情報もそうだし、w2kのIEでアクセスするとブラウザ情報にはIE5(Windows NT 5.0)みたいな文字列が入ってるし。(しかも、IE5が公開されたのはNT5がw2kに名称変更になった後なのに。)あとは、プログラマ的情報なんだけど、OSのWinNTフラグが立ってるので、普通のソフトでNTをバージョンチェックではねるゲーム類は入らないと思う。(でも、入ってしまえば問題ないので、Win98で入れといてOSごとバージョンアップするとこの手のソフトは問題なく動く。)しかし、わざわざNTをはねるソフトってのは、NT4のときからずっと疑問だったな。デバイスドライバとかならともかく、どう考えても入りさえすれば動きそうなゲームなのにNTをはねなくてもいいだろうと思ってたし。
今回はこんなところにしときます。今日は久々に文章が長かったな。結局このページの更新なんかはNT4の方からやってたりして。(^^;;;
LCD修理完了(99/09/13)
最近ほとんど自分で使ってなかったので気づかなかったのだが、モバイルマシン(LB20)の液晶のバックライトが切れていた。先月使ったときになんか暗いとは思ったけど、親が文句を言うのでよく見てみたらやっぱりこれはほんとに暗いよなぁ、と思って店に持っていったらバックライト切れだった、と。中古だったけど1年の保険付きで買ったやつで、何とか期間内だったので修理費はかからなかった。
で、今日戻ってきたんだけど、どうもLCDごと交換したらしい。よかったぁ、保証期間内で。こんなの修理費が結構かかりそうだからなぁ。で、起動してみるとなんかおかしい。BIOSが初期化されていた。もしかして、スーパーバイザパスワードを設定しておいたので修理後の動作確認時に消さないといけなかったのかもしれない。さすがに起動パスワードは修理に出すときに解除しておいたんだけど、強引に全部消しちゃうとは。
LCDをただで替えてもらっておいて言うのもどうかと思うけど、EPSONのプリンタ故障のときと違って、そっけない伝票みたいなのが1枚渡されただけだった。まぁ、これが普通なんだと思うけど、EPSONのときはなんかご丁寧な文章とか書かれた紙が入ってたので好印象だったなぁ。(今年の1月に修理に出した)
Win2000βを申し込んだんだけど、なかなか届かない。USBデバイス(マウスみたいなやつ)を買ってきたので動くか試してみたいんだけど。その前に自作アプリの動作確認もしないといけないか。あ、2000で思い出したけど、まだ2000年になったわけでもないのに、ソフトの名前に2000がくっついてるのが多すぎる。2000年になってもこんなのはいやだね。なんだって2000をくっつければいいってもんじゃないよ。ったく。
例のごとく、ほんとは今日も忙しい。大学の試験中だし。あと半月間苦しいです。その後は二輪の免許取るために車校に通うことになってるので、そのままずっと忙しい。
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