初めて泊まりで出張。名古屋より遠いところの出張も約3年ぶり。だったんだけど、なんか2日もかけて行ってきた割には大して働いてないような気が..。それはともかく、いまさらながら東京タワーがある場所が分かった。行ったことはあるにはあったんだけど、中学校の修学旅行でバスに乗ってたらいつの間にか着いてたってだけなので、全然どこにあるのか分かってなかった。先月行ったときは有楽町の場所も分かったということで、山手線でいうと秋葉原−品川間はなんとなく分かってきた。気がついたらこの区間は田町以外は全駅降りたことあるな。
帰りの新幹線は自由席を買ってたので座れるか心配だったけど、新大阪行きののぞみは一番乗車率の高い品川−名古屋間でもちょこちょこと空席があるぐらい余裕で座れた。その直前のひかりは東京から既に立ってる人がいたので、座れてよかった。
相変わらず日時がおかしいメールが来てて自動ゴミ箱行きにならない。RFC2822の定義はこんなの。前回よりもやや深いところまで。
orig-date = "Date:" date-time CRLF date-time = [ day-of-week "," ] date FWS time [CFWS] date = day month year day = ([FWS] 1*2DIGIT) / obs-day month = (FWS month-name FWS) / obs-month year = 4*DIGIT / obs-year FWS = ([*WSP CRLF] 1*WSP) / ; Folding white space obs-FWS
で、今回の問題メールは..
Date: 2007-02-20 18:02:02
ハイフンもつけちゃだめだし、月は数字で書くのもNGと。さらに年は月の後だ。
どうやらしばらく前からサーバのdicedがまた固まってたらしく、数日前にIPが変わったのにddnsに登録されてなかったみたい。この機会に、毎日再起動するようにしてみた。diced自体の設定はここを参考にしてみたけど、そのままだと再起動時に前のプロセスが死んでくれないので、さらに起動スクリプトを一部変更。
# cd /etc/init.d # cp skelton dice # vi dice
DESC="DiCE daemon" NAME=diced DAEMON=/usr/local/DiCE/$NAME ... d_start() { start-stop-daemon --start --quiet --pidfile $PIDFILE \ --background \ --exec $DAEMON -- -d -l } ... d_stop() { start-stop-daemon --stop --quiet \ --name $NAME }
まずはシステム起動時に自動起動するための設定(これまではrc.localに書いてたけど、そっちは無効にした)。
# update-rc.d dice defaults 95 5
続いて毎日再起動するための設定。
# vi /etc/cron.daily/dice
cron.daily/diceの中身は、
#!/bin/sh /etc/init.d/dice restart
これでいいはず。
なんか日時がおかしくて2001/1/1と表示されちゃうメールが結構来る。全てごみメールなので、スパム送信用ソフトがRFCに反したヘッダをつけてるんだろう。RFC2822によると、日時ヘッダと関連箇所の定義は次のようになってる。
orig-date = "Date:" date-time CRLF date-time = [ day-of-week "," ] date FWS time [CFWS]
で、問題のメールを見てみるとこんな感じ。
Date: , 12 Feb 2007 1:22:00 +0900
ほんとはこのカンマは不要なんだよね。それはともかく、ごみメールの振り分けに使えそうなので、これも振り分け条件に追加、と。
ネットワークも使えないんじゃ使い物にならないので、結局VMware Workstation6のベータ版を入れた。もともと入ってたvmware4と共存できないのが微妙なんだけど、今はVistaのテスト以外に使い道はないから上書きインストール。前回の仮想マシンはそのまま起動できたんだけど、結局ネットワークを使えるようにするには、仮想マシンの6用にアップグレードしてから、ネットワークカードを追加しなおして、さらに仮想マシン上のVistaでVMware Toolsを入れなおすことが必要だった。サウンドのほうはこれでもまだだめだったけど、ネットワーク越しに標準ドライバを拾ってきてくれたようで使えるようになった。が、残りHDD容量は早くも266MB。さすがに8Gじゃ無理かな。
Vista Home Basic/Premumのライセンスには次の記載がある。
仮想化テクノロジの使用。お客様は、ライセンスを取得したデバイスにインストールされた本ソフトウェアを 仮想 (またはエミュレートされた) ハードウェア システムで使用することはできません。
一方、Vista Business/Ultimateのライセンスには次の記載がある。
仮想化テクノロジの使用。お客様は、ライセンスを取得したデバイスにインストールされた本ソフトウェアを 仮想 (またはエミュレートされた) ハードウェア システムで使用することができます。 (以降省略)
ここで、「ライセンスを取得したデバイス」というのは、Vistaを使うことにするデバイス(PC)のことで、実質はアクティベーションを行うPCをさしていると思われる。読み方によっては仮想マシンでHomeを動かすこと自体を禁止してるように読めなくもないけど、それならわざわざ「ライセンスを取得したデバイスにインストールされた」と書く必要もないので、それはなさそう。そして、Businessをインストールしたマシン上の仮想マシンには新たなライセンスなしでBusinessをインストールして使えるように読める。だとすると、仮想マシン用にHome Premiun、メイン用にBusinessなんて別々に買い揃えなくても、メイン用にBusinessだけ買ってきとけばよかったのか。早まった。
Vistaが動くレベルを目指して、まずは予算を検討してみる。M/B:20k, CPU:40k, Mem:25k, Graphic:15k, HDD:30k。これ以外は今のを流用。合計130kかぁ。OSはDSP版にしたとしてもBusinessならプラス18kで総計約150k。今使ってるやつは2003年に組んだものなので、CPUを変えようとするとそれに伴ってほとんど総入れ替えが必要になってしまう。HDDはもともとSATAだからそのままでも使えるけど、OS入れなおすならついでに大きいのに替えたい(さらにRAID1にするので高くなる)。パーツを入れ替えるのはいいんだけど、現状、今使ってるソフトでVistaだと動かないらしいものがたくさんあるみたいなので、それを考えるとメイン環境を移行させるわけにも行かないんだよね。ケースに入れないで実験用マシンに仕立てるのももったいないし、そういうことを考えると結局買ってきても有効に使えない気がする。
半月ほど前から、自転車に乗っているときに異音(カラカラとかカキンって感じの硬い音。チェーンじゃなくてベルトだからこれまではこんな大きな音はしなかった)が聞こえるようになってて、今週はついに我慢できないレベルになったので通勤に使うのも断念してた。で、注文しといたアルベルトロイヤルが今日届いたので取りにいってきた。さすがに新車はいいねぇ。前のよりグレードが上ってのもあるけど、ブレーキの効きはいいし、ライトはLEDで切れなさそうだし自動点灯なのでハンドル周りもすっきり。前のを買ったのは3年前で、距離はメータないからよくわかんないけど、通勤に使う分だけ計算しても少なくとも1万kmは走ってる。トラブルも鉄の棒が刺さってパンクしたの以外は何事もなくてよかった。
ところで、店でもらった説明書一式の中に、部品取り付け説明書が混じってた。変速機とかロックとかブレーキとかの。少なくとも俺がもらっても意味はないんだけど、これって部品取り付けは自転車屋の人がやってるってことなのか?結構な数あるので、大変そうだ。例えば変速機の説明書には別のメーカー名が記載されてたりするので、完成した自転車をメーカーが納品するってよりは、必要な部品のセットを自転車屋に納品してる、って感じなのかな。
メーラーのゴミ箱の中にスパムじゃなさそうなメールを発見。ゴミ箱に分類されてたのはHTMLメールだったため。公にメアドを公開してる以上、知らない人からのメール自体はよくあるので、中身も見てみる。なんとなく中身もスパムじゃなさそうなんだけど、固有名詞がほとんど書かれてないし(貴殿とか書かれてもねぇ、ただし本気メールでも貴殿と書く人はいる)、送信元アドレスもフリーメールだったし、内容もメアドが使われてることの確認のためのメールという仮定を否定はできない書き方だったので、返信はしないことにした。本気ならこんなメール送るはずないので問題ないと思う。
あんまり通勤で電車を使わないこともあるけど、朝の通勤で初めて電車遅延に巻き込まれた。降りる駅の2つ手前の駅に着いたところで、次の駅で人身事故発生のため20分待ち。20分待ちだってわかってればすぐに電車を降りて直接会社まで歩いたほうが早かったんだけど、いつ動き出すかわかんないし別に急がないのでそのまま待ってた。
話には聞いてたけど、もう取られるようになるのか。ほとんど携帯は使わないんだけど、請求額がいつもと違ってる感じだったので(いくら高いかは分かんなかったけどとにかく違うことだけ気づいた)、調べてみたらユニバーサルサービス料7円分高かったみたい。
入れたといってもVMware上でですが。入れたのはWindows Vista Home Premium。仮想マシンには512Mのメモリと8GBのHDDを与えてみたんだけど、これでギリギリぐらい。インストールし終わった段階でHDDは残り1Gちょいだった。VMwareはVMware Workstation4.5.3なので、Vistaは正式サポートじゃなくて、Longhorn(experimental)しかない。とりあえずこれで入れてみたんだけど、VMware toolsもインストールしたのにネットワークは認識されないしサウンドカードも認識されてない。さらに、試してみたかったAeroも動かない。スコアでグラフィック評価が1.0だったので無理なんだろうか。
こんなひどい状況なので参考にはならないけど、O-84氏のゲームは起動時にエラーが出てだめでした。
VMwareが古くてだめなんだろうと思ってVMwarePlayerを入れようとしたんだけど、インストール途中で固まってリブートした上に、もともと入ってたVMwareWorkstation4にも影響が出るみたいなので元に戻した(VMwarePlayerのインストールが中途半端だったのでVMwareWorkstation4のインストールをやり直そうとしたら勝手にVMwarePlayerを消してくれた)。こうなったらVMwareを5に上げるしかないかなぁ。それでもAeroが動くかも微妙なので、人柱の結果を集めてから考えるか・・。それと、メイン環境もそのうちVistaに移行予定なので、グラフィックカードも買い換えたほうがいいかも。