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2001年11月の日記


2001/11/30

#1 東海支部終了

前のセッションはそれなりに人がいたけど、自分のセッションのときはちょっと人が少なかった気がする。それにしても県内なのにかなり遠いところだったのがちょっとねぇ。でも、行く途中に、高校時代に毎日通ってた路線を卒業後初めてとおったのでちょっと懐かしかった。

2001/11/29

#1 やっぱり来た

また昨日と同じワームが送られてきた。多分違う人から。普段そんなことがかかれてないところでもこいつの話題がかかれたりすることもあるので、このままOEが追いやられるまで止まらないのかなぁ、などと思う。っていうか、またKyさんとこに届いたら開けそうで怖い。ちなみに、昨日、添付ファイルすら出てこないでおかしいと思ったら、このメール、MIME文法が間違ってるらしい。それが原因でデンパチだと開くことすらできないんだそうな。というわけでデンパチユーザは普通に使ってれば中身を取り出すことすら不可能。

#2 バイト先[O]のシフト

何で来月のシフトがまだ決まってないんだよ。近くまで行ったからついでにシフト表もらってくるつもりだったのに。とりあえず最初にいく日だけは決まってたのでまだ助かったけど。

2001/11/28

#1 またも到来

久しぶりにウイルス入りメールを受信。って、前回から2ヶ月経ってないし。今度はW32/Badtrans.B-mmか。なんか身の回りのだけでも、最近のメジャーどころはNimda以外はすべて何らかの形で俺に接触してきたなぁ。もちろん俺が使ってるマシンに感染などさせるわけもなく削除。

こいつの関連でJCSAのサイト見てたんだけど、最新デマメール情報 「ワン切り携帯コール」(2001年11月28日)って記事を発見。これって確か、たぽさんが書いてたような。あ、あった。ついでにその翌日ぐらいにテレビでも新聞記事紹介でそういうのにかからないように、とか言ってたような。電話の仕組みからして明らかに不自然だったので(Q2は金額の上限設定あるし)、どういう仕組みでそんなことができるのかと思ってたら、デマだったわけね。っていうか、ほんとにそんな番号があったら怖くて電話使えないよ。ごくわずかの確率でも、間違い電話でそういうところにかけちゃう可能性だってあるわけだし。ま、着信履歴に知らない番号が残ってても、こっちからかけたことなんてないけど。普通に考えれば間違い電話だろ。必要ならまたかけてくるだろうし。

#2 携帯修理

という流れで今度は携帯。買ってから半年だってのに、またもやマイク周りがおかしい。先月あたりから相手の声は聞こえるのにこっちの声は届いてないことがあるようだ。というわけで、修理に出した。前の機種に続いてまたおんなじような症状か。どことは言わないけど、このメーカーの携帯は今後絶対に選択しないことが確定。

#3 VMware3のアカデミック価格

最初にメールを送ってみたら、日本のリセラーで買ってねというメールが帰ってきたけど、直接買いたいといってみたら、かなり日にちはかかったけどようやく返信が帰ってきた。が、アカデミックのダウンロード版のライセンスは$119らしい。なーんだ、$99はアップグレードのみかぁ。一緒なら新規のアカデミックライセンスを買おうと思ったのに。というわけで、アップグレードにするつもり。でも最近ちょっと円安気味なので損した気が。

2001/11/27

#1 山、制覇

この前は遭難したけど、今回は無事登頂成功。6人で行ってメロンパン風スパ、バナナスパ、メンタイコスパ、なすトマトスパ、シーフード雑炊、お茶ピラフって感じだったので甘口率は低い。今回はB4の2人が予想以上にがんばってくれたおかげで無事制覇。っていうか、前のときより俺が食べた分は少なかった気もする。メロンの生クリームがやばいことは分かってたので、最初に生クリームを処理したのが良かったかも。前回は、とろけた生クリームのおかげで誰も手がつけられない状況だったし。バナナはかなり食べやすかった。チョコが溶けても生クリームの惨状に比べれば楽勝。他の普通系のも基本的においしいのが多かった。

でも、やっぱりどれか1品を一人で処理しろといわれるとつらい。そんなことができる人たちこそ真の登山者か。

2001/11/26

#1 ついにウイルス感染

ちょっと前にChさん宛てにSircumが届いてたりしてたけど(本人が怪しいと思ってくれたおかげで感染せず)、ついに研究室で感染が発見された。今話題のW32/Aliz。感染させてしまった張本人はKyさん。OEのプレビューするだけで感染するバージョンではないので、直接開いてしまった可能性が高い。送り主は知らない人だったらしいけど、感染後にアドレス帳にあるところにばら撒いてしまった模様。1分以内に大量の自動拒絶メールと10分前後で人間の警告メールが2通ほど届いていた(うち1通はTさん)。自動拒絶メールってのは、相手側のメールサーバに届いたところでウイルスチェックに引っかかって警告が返ってくるもの。うちの研究室にもほしい。

W32/Alizはローカルマシン内での感染はしないし攻撃もしないというワームだったので、スキャンでファイル探して削除するだけでOK。不幸中の幸いだった。それと、アドレス帳のアドレスを正しくもって来れない(←意図的?)バグがあるようで、〜〜.ac.jpのところが〜〜ac.jになってたりすることが結構あって、おかげで研究室のドメイン宛メールも半分ぐらいは送信されずに済んだ。

というわけでOEは使わない方がいいです。でも、Kyさんに他のソフトの使い方を教えるのは非常に面倒なので、できれば誰か教えておいてくれないかなぁ。

#2 HDDの異音

研究室には数十台のマシンが稼動してるわけでHDDの故障なんてよくあることなんだけど、今回のはすごい音を発してた。ガリガリとかそういう音でもなく、はっきり言ってどうやったらこんな音が発生するのかと思うくらい。ブザーでも搭載してるのか?それはともかくとしてBIOSでも認識されないので退役決定。

2001/11/23

#1 妹のバイク

とりあえず父親や妹が乗ってみたところ、やっぱり調子が悪いらしいということになった。多分、修理に出すんだろう。っていうか、まだ1万キロぐらいしか乗ってないってのに。ところで、昨日傷だらけになったメットのシールドを買ってきたんだけど、3600円もした。安物のメットならメットごと買えるじゃないか。ついでにマフラーも注文してきちゃった。が、わざわざ出向いたのにその店がやってるインターネットショップと同じ値段だった。送料だけサービスしてくれたけど。しかし、商品の売価調べるのに何で雑誌広告を見てるんだ?自分の店の広告でもないのに信用するんかい。

2001/11/22

#1 RedHat7.2のカーネル入れ替え

現在最新の公開版である2.4.14に入れ替え。ちなみにRedHat7.2のデフォルトのカーネルは2.4.7-10。入れ換えの目的は、フレームバッファを有効にしたいんだけどついでなので最新版にしよう、ってことで。RedHat7.2がカーネル入れ替えに関してこれまでのと違うことは2つある。ひとつはRedHatインストール時のデフォルトのファイルシステムがext3になってることで、もうひとつはローダがliloではなくgrubになってること。なので、カーネル入れ換え時はちょっと注意が必要(というか、俺はカーネル入れ換え自体ほとんどやったことがなかったので、コンパイルしなおすこと十数回..)。

ext3はext2としてもアクセスできるようになってるらしいんだけど、普通にカーネル入れ替えたらマウント時にエラーが出てきてマウントされない。もちろん起動に必要なファイルも読み込めなくてそのあともエラー多発。もしかしたら/etc/fstabでext3って書いてあるところをext2にすればいけるのかもしれないけど、それもなんか負けた気がするのであきらめずに調査。カーネルの設定をmenuconfigで見てもファイルシステムのところにはext3って文字は見当たらない。探してみたところext3 for 2.4を発見。どうやらカーネルのソースにこのパッチを当てないとだめなようだ。幸い2.4.14用もあったので、早速パッチを当ててからmenuconfigしてみるとファイルシステムのところにext3ってのが出てきた。で、再構築してようやくマウントされるようになった。

多くのサイトはlilo使ってるのを前提に書いてあるけど、とりあえずカーネルの入れ換え作業自体よくわかってない俺はここを参考に進める。grubの設定は/boot/grub/menu.lstにもともとあった設定を参考に新カーネル用のを追加。他のサイトも参考に進めてたらliloじゃないコマンドでも/etc/lilo.confがないとか文句を言ってくるのがあったけど、liloを使ってなければ関係ないので無視。

それと、Network Deviceの設定はしたけどNetworkingのところをデフォルトのままにしてたので、ネットワーク関連が全滅してて困った。eth0は認識されてるのにpingすら通らない。ここもさっきのサイトなどを参考に設定してから再構築したらようやく使えるようになった。結局RedHat入れてからここまでに1週間近くかかってしまった。

#2 SambaでWindowsのドメイン管理

こっちもRedHat入れた日から設定やってるんだけど、先週はどうしてもうまくいかなくて、その後2.2.2(本家)に入れ替えてみてもまだWindowsでドメインに参加させようとしたらエラーが出てたりしたんだけど、2.2.2-ja-0.5に戻したまましばらく放置してた。今日になってconfigureの時のオプションがだめだったのかなぁ、と思ってここに書いてあるやつ+MS-DFSサポートでコンパイル中、暇だったので試しにWindows側でドメイン参加しようとしてみたら、なぜかできてしまった。まだコンパイル中なのに。というわけでコンパイル中のやつをインストールする必要はなくなった。結局何が原因だったのか不明。swat/help/samba-pdc-howto.htmlを参考に設定したんだけど、この設定をした上でUNIXのアカウントにマシンアカウントを作成しておけば、ドメイン参加時に自動的にsambaアカウントとしてもマシンアカウントが追加されるのでちょっと楽できる。

Windowsでの設定は、ローカルアカウントだと最近のバージョンの場合はDocuments and Settingsの下にあるアカウント名と同じ名前のディレクトリ(←原則的には)に作られる。これがSambaのドメイン機能使ってると、各自のホームの下にProfilesってディレクトリが作られてこの中に作られる。デスクトップなどのファイルもここに入るけど、同期はログオンとログオフのときにされるようだ。削除したファイルも同期時に削除してくれる。でもやっぱりネットワークを介すだけにちょっと遅いかなぁ。今のところの予定では、ビデオ編集したりする共有マシンとCD-Rがついてるマシンのうちいくつかだけをドメインに参加させる予定。

#3 やっぱスクーターだね

妹のバイク(250cc)借りて学校に行ってきたんだけど、すごい疲れた。そもそも普段スクーターしか乗らないペーパードライバー(バイクも車も)なので、普通に乗るだけでも疲れる。しかも、調子が悪いのか2速の加速がやけに弱い。仮にも250なんだから俺のスクーター(100)よりも弱々しい加速で大丈夫かなぁ、と思ってたら、帰りにはもっと弱ってきた。なんと上り坂で全開にしても40km/hしかでなくなってしまった。ギヤチェンジしても一向に加速してくれる気配もなく、しょうがないので何とか上りきったちょっとあとで道からちょっと出て、ヘルメットはずして様子を見てたら、ヘルメットが落下。シールドが傷だらけに(泣)。なんとかうちまで帰ってきたけど、普段40から50分で帰ってくるところに75分もかかってしまった。もういや。やっぱスクーターだね。

ところで、途中、例のポイント(帰りなので反対車線)でネズミ捕りやってたけど、メーター読みでも40km行ってなかった。しかも、このバイクのメーターは俺のスクーターより1〜2割は大きめに示されてるのに。

うちに帰っても持ち主の妹はいないので、父親に見てもらったところクラッチの摩擦力が落ちてるっぽいらしい。確かにアクセルを開けてくと途中までは普通に加速できてたので、そう言われてみればそうかも。そういやついでにタイヤの空気も抜けてたぞ(これは自分で気づいた)。管理がなってないぞ>妹。

2001/11/20

#1 燃費

ガス欠になったときの燃費を計算してみたら、25.0km/lだった。去年の夏には街なかも走って28.3だったのに、今回は条件のかなりいいはずのうちから学校の間だけでこれだもんなぁ。やっぱりかなり落ちてる。何らかの対策をとるまではスタンドに行く周期が1往復短くなるなぁ。パーツ購入用の店をネット上で探してみたところ、既に知ってはいるけど入ったことはない2店を発見。そのうち行ってみよう。

2001/11/19

#1 しし座流星群

そんなに見る気はなかったんだけど、1時ごろ寝る前にベランダに出てみたところ既に結構見える。結局30分ぐらい粘ってたら数十個見えた。これでもベランダから見てるから北側は屋根が邪魔で全く見えてない。事前の予想では午前3時ごろ極大という感じだったので、またこれぐらいに起きてみる。すると、ベランダに出ようと窓に近づいただけで早速見える。外に出てみるとかなり増えてるのを確認。時々10秒以上間があくこともあるけど、だいたい数秒程度の間隔で見える。同時に2つ見えるなんてざらだし、10分ぐらい粘ってただけでも4つが全く同時に見えたり1秒間に5個か6個ぐらい見えたのもあったぐらい。明るいのはほんとにしばらく線が残って見えるぐらいで、シリウスなんて比べ物にならないぐらい明るいのもある。去年は予想が外れて日本ではほとんど見えなかったって言ってた気がするけど、今年はまともに見えたな。昔の人が見たら天変地異かと思ってもしょうがないかってぐらいすごかった。

それにしても、ベランダに出て手軽にこれだけみえるってのは、もしかするとこれから一生ないかも。視力は衰えていくし空の透明度は下がっていくわけで。視界を邪魔する建物も増えてくし。

こういうときは田舎でよかったなぁ、とか思うよ。しかも、月も沈んでる上に快晴だし。最高のコンディションだった。

2001/11/18

#1 今年は大丈夫

最近気づいたんだけど、うちの大学が設備点検のために停電になるのは11月の第3日曜日と決まってるらしい。さらに、学校に行く途中でマラソン大会が行われるのもどうやら同じく11月の第3日曜日のようだ。去年の11月第3日曜日は見事にハマったけど、今年はあらかじめ気づいてたので回避。っちゅーか、もっと早く気づいてればバイトでも入れてたんだけどなぁ。平日は忙しい日が多いからほんとは学校行くつもりだったし。

#2 VMware3アカデミック@本家

そうか。アップグレードの方が楽なのかぁ。アカデミックで買おうと思ってメール出してみたんだけど、日本の代理店を紹介されただけだった。そんなの教えてくれなくても知ってるって。そこで買うと本家で$99(現在のレートで約\12200)なのが\18000になって、しかもこれに消費税がかかる。さらに学生証のコピーを送ったりしないといけないので手間も増えるし(うちにはFAXなんてものはない)。アップグレードでもいいけど、どうせならライセンスを増殖させたいしなぁ。というわけで折り返し「どうしても本家で直接アカデミックを買わせてくれないのか」ってのを聞いてるところ。できないなら本家でアップグレードするか..。

ちなみに今回のメールは、こっちが"Hello,"ではじめてみたところ向こうも同じように返してきた。これぐらいがいいのかなぁ。

#3 困ったユーザ@うち

父親が年賀状ソフトの住所録用のファイルを開こうとしたらエラーが出て開けないとかいってくるので、いろいろ追求してみたところ、関連ファイルを消してしまったらしい。このソフト、1つの住所録に対してファイルが4つ作られるんだけど、父親はダブルクリックで開けないファイルは要らないファイルだと思っていたようで削除してしまったようだ。しかも消したやつがデータベースのメインファイルだったりする。前回バックアップ時には残ってたようなのでここから修復。そういえば、去年も同じことがあったような。探してみたらほぼ1年前の同じ時期だ。削除した原因がわかったので、今後繰り返さないようにちゃんと説明しといた。

それと、母親は1年に1回しか使わないソフトの使い方が覚えられるわけがないとかいってるけど、毎月Excelで同じ作業やるだけでも毎回俺に聞きにくるんだからそりゃ当然だ。っていうか、いいかげん同じ作業ぐらい覚えてほしい。

妹は有料メールの料金滞納してるし。っていうか、これは向こうが請求メールを送ってこなかったミスが原因だけど。

2001/11/17

#1 買出し

この前の壊れたっぽいHDDの代替HDDを買ってきた。いまさら30Gの物を探すのに苦労した。3軒まわって1種類しか見つからなかった。ついでに、無線LANのところを通りかかったところ、1週間前に買ったメルコのWLI-PCM-L11Gに廉価版が出てるのを発見。WLI-PCM-L11GPってやつ。両方ともWi-Fi規格対応で、性能も一緒らしい。違うのは拡張スロットつき有線ブロードバンドルータに入れることができるかどうかってぐらいだと思う。単体で使う分にはまったく変わらないのに販売価格が\4000も違う。あと1週間遅く買えばよかった。それにしてもWi-Fi対応で実売1万切ってるとは。うちに無線LAN入れた当初なんてカードだけでも2万ぐらいしてたからなぁ。

2001/11/16

#1 カーネル再構築+GRUB

GRUBでも結局は設定ファイル(/boot/grub/menu.lst)を書き換えないといけないので、結局liloだろうがそんなに手間は変わらないような..。まぁ、失敗した再構築後にもう一度挑戦するときはローダ周りを触る必要がなくて楽なんだけど。フレームバッファを有効にすべく再構築してみたんだけど、ペンギン君は現れなかった。無念。来週、再挑戦予定。sambaもまだドメインログオンできるようになってないのでそれも。

#2 BlueToothに苦戦

アクセスポイントとクライアントの接続の設定がうまくできず、苦戦した。とりあえず俺は3時間ぐらいやったけどわからずにY先生に任せる。が、1時間ほどで同じくギブアップして今度はT先生に。俺はこの段階でうちに帰ったのでその後どうなったのかは不明。っていうか、このアクセスポイント、メモリ上でLinux2.0が動いてるっぽい。なんかすごいなぁ。それともこの手のものって、中身は普通のOSが動いてたりするのが普通なのかも。それにしてもアクセスポイントもクライアントも1台ずつしかないので、どこが悪いのか問題の切り分けもできないのがつらいところ。

一応BlueToothは研究用に導入されてるんだけど、使えるようになったら単純に無線LANとしても使えるので便利な気がする。中間発表やるときに発表やる部屋(研究室管轄じゃないので有線LANは無理)で直接個人マシンからファイル読み出したりできそうだし。それにしても夏に買ったノートPCにたまたまついてたBlueToothを使うときが来るとは思わなかったなぁ。

#3 補修用スタンド到着

バイクやから電話。って、なんでうちに帰ってきた夜8時ごろにかかってくるんだよ..。もう1時間ぐらい早くかけてくれれば帰りに取りにいったのに。

2001/11/15

#1 HDD瀕死@バイト先[I]

ファイルサーバ上のファイルは、大事なデータがたくさん入ってるので、毎日別のディスクにrsyncしてるんだけど、どうやら1週間ぐらい前からrsyncかけるたびにセグメント例外で落ちてるようだ。おかしい。バックアップする領域のうち大部分は検索かけるようにNamazuに食わせてるんだけど、こいつには各々のディレクトリ内にあるpublic_htmlの中だけ渡すためにfind経由で食わせるようにしてある。が、どうやらfind中にもセグメント例外が起きてるようだ。直接findかけてみると、毎回同じところで落ちる。そのファイルが入ってるディレクトリでlsかけてみるとやっぱりセグメント例外。それとTABキーの補完を使ってファイル名出そうとするとシェルごと落ちるらしい。

でも、問題が起き始めたよりあとにsamba経由でWindowsでバックアップはできたらしい。しかし、シェル上で問題のファイル(テキスト)をlessしようとしてもエラー。しかもなぜか.cshrcがどうのこうのという謎のエラーが。ほんとにsamba経由でも見えたのか調べてみると、そのファイルを含めて回りの数ファイルも見えなくなってるようだ。ようするにエラーは表示されないけどファイル自体も表示してくれてなかったってことだな。でも、NFS経由だとls自体はできてファイル名は全部見えてたりする。中身はやっぱり見えなかったけど。

というわけで、HDDが死んでる可能性が高いということで各自ローカルに緊急退避。これで駄目押しになりそうな予感もするけどそのときはそのときで。HDDは俺が買ってくことになった。

バイト先[I]での方針は、年に1回HDD入れ替え、ってことになりそうな気配。ちなみに研究室ではRAID5(80G*[7+1])を検討中。今はユーザ全員でたったの10Gしか使ってないけど、これが一気に560Gか。実現希望。バイト先[I]の方はこんな金は捻出できないので絶対無理。

2001/11/14

#1 RedHat7.2 + samba-2.2.2-ja-0.5

研究室で余ったマシンにRedHat7.2を入れてみた。7.1までは日本語版のCDってのがあったんだけど、7.2では英語版と日本語版の区別がなくなったみたい(製品版はどうなのか不明)。ってことで、セットアップCD2枚分のイメージをダウンロードしてきて焼いた。セットアップの最初で"Japanese"を選ぶとそれ以降は全部日本語になる。基本的にRedHatは「入れたこと」しかないんだけど、それでも気づいた7.1からの変更点は、パーティション分ける画面がW2kの「ディスクの管理」みたいにグラフィカルな感じになってたのと、デフォルトのブートローダがliloからGNU GRUBってのに変更されてたこと(liloも選択可能)。初めて聞いたんだけど、liloで必要な「カーネルコンパイルしたらブートローダも再設定」ってのがGRUBでは不要だったりするらしい。とりあえずデフォルトになってることなのでこいつにしてみたけど、見た目もよさげ。

ついでに、samba最新公開版(2.2.2)の日本語ベータ版(2.2.2-ja-0.5)を日本Sambaユーザ会の日本語開発版のページから拾ってきてコンパイル。MS-DFSとかNTドメインのログオン機能のテストのために入れるので(簡単な動作チェックは半年前に2.2.0で実施済み)、パッケージなんか使わずにソースから入れる。ちなみに今回のconfigureのオプションは、

$ ./configure --with-pam --with-pam_smbpass --with-vfs --with-msdfs
 --with-acl-support --with-smbmount --with-automount --with-smbwrapper
 --with-profile --with-i18n-swat --with-included-gettext
(実際は1行)

ってところ。このあと、SWATで入ろうとしても入れなかったのでいつものようにinetd.confを設定しようとしたんだけど、RedHat7系(7.1以降??)ではxinetdってのが代わりに動いてるらしく、ここを参考に設定。で、認証ダイアログは出るようになったけど、rootで認証しようとするとエラーが出る。散々探したところ、PAMモジュールがコピーされてないことがわかった。なのでソースを展開したところからコピー。

# cp /usr/local/src/samba-2.2.2-ja-0.5/packaging/RedHat/samba.pamd /etc/pam.d/samba

んー、昔、同じところでハマったことがあったような気がする。たまにやるといつもこうなるんだな。っていうか、インストール時に勝手にこいつらもコピーしてくれると嬉しい。これでようやくSWATが使えるようになったようだ。今日はここまでで終了。

#2 CD-ROM到着

発売直前のXPのCD-ROMが到着。っていうか、ケース入りのCD-ROMが2枚組みで届いただけで、説明の紙とかは入ってなかった。せめて何か入ってたほうがよかったような。でも、既に先月ダウンロード済みなのでCD-ROM自体不要だったり。

2001/11/13

#1 アクシデント多発

スクーターで学校に行く途中、アクシデントが多発。まずは家を出た直後、エンジンオイルがほとんどないことに気づく。昔は800km/lぐらいだったのに、今回は600kmぐらいで前入れた1リットル分がほとんどなくなってきたらしい。多分夜帰るまでには完全になくなるだろうから、あきらめてスタンドで入れることにする(うちに帰れば1リットル\700の純正品があるけどスタンドだと純正品でもないのに2倍弱ぐらいとられる)。

で、いつもの道を走ってたら止まれの旗が出現。スピード測定されてた模様。が、拘束時間3秒で開放。「あ、2種ね。すいません。」心臓に悪いから確認してからとめてくれ。でも、40キロ制限のところでメーター読み50以上は出てたような気もする。開放してくれてよかった。原付と制限速度10キロしか違わないし。

今日は結構ガソリンが少なかったんだけど、これまでの感覚からしていつものスタンドまでは問題なくいけるはずだった。が、いつものスタンドの約1km手前の下り坂の途中にある交差点で、赤信号で止まろうとブレーキをかけたところ、エンジンまで止まってしまった。もしかしてエンジンオイルが少ないからかなぁ、とも思ったけど、この前焼きついたときとは何か様子が違う。で、あきらめてそこから500mくらい先のスタンドでガソリン補充(ここから先は左側に歩道がないのであきらめてここで入れるしかない)。満タンで、(スクーターのカタログ値-0.1)リットル。ってわけで止まった原因は明らかにガス欠だな。しかしこのスタンド、エンジンオイルを切らしていたので、オイルは直後にあるいつものスタンドで入れる羽目になった。なんか馬鹿らしい。でも、数キロ以上スタンドがない山道でガス欠にならなくてよかった。

で、今日2回目のスタンドに入ってエンジン止めてからスクーターのスタンドを立てようとすると変な感触が。どうやら以前の古傷が再発したらしい。がんばってみたけどスタンドが立ってくれない。前回は親の知り合いが溶接してくれたんだけど、何回も応急手当を続けたくないので、今度はスタンドごと代えてもらう予定。あぁ、また予期せぬ出費がぁ。

#2 暖かい

寒さに負けて、今日から真冬用装備を投入。おかげで寒いどころか暖かいと思ってしまうぐらい。ほんとは11月下旬になってからの予定だったんだけど。多分このまま3月まではずっとこのままだろう。

2001/11/11

#1 無線LAN追加

当初ノートにつけてたカードを妹のデスクトップ買ったときにそっちにつけてたんだけど、ノートを移動したときに使えなくなってしまうので追加。が、普段置いてるところだと電波が弱いのかまともに使えない。親機との直線上には壁は4枚なんだけど、角度的に考えるとかなり邪魔してる角度になってるようだ。人間が移動する感覚だと廊下隔てて隣の部屋って感じなんだけど。でも、無線が必要な真下の部屋では11Mモードでちゃんとつながった。というわけでアンテナ増強は必要なし、と。

#2 再挑戦

先月ずっと休みだったラーメン屋が復帰してたので、とりあえず入ってみた。以前は2種類あったのに1種類に絞ったらしい。でも、なんか前とそんなに変わらないような。やけに熱くて食べ終わると舌の感覚がおかしくなるし、替え玉で入れてもらった麺と最初の麺の固さがかなり違ってたりとかあるし。でも、今日は待たされるぐらい人が入ってた。どれだけの人が残るのかは謎だ。とりあえず、普通に食べる分には問題ないけど、中毒性はないかなってことで。

#3 筋肉痛

バイト[O]で棚整理したときの筋肉痛が腰に来た。むぅ。さすがに金属製の棚を半日以上運びまくってればこうなってもおかしくないか。当日はそれよりも指が痛くてしょうがなかったんだけど。今後はこんなことしなくていいだろうし。それにしても、たった4年かぁ。大丈夫なんか、この会社?ここまでやると社員が余りそうな気もしなくもない..

2001/11/10

#1 Win2000 SP2の副作用

SP2入れると、sambaでドメインログオンが正常にできないとかレジストリ書き換えてもSFP(Safe File Protection = Windowsのファイル自動修復機構)が無効になってくれないなど、SP2固有の問題がいろいろあったみたいなんだけど、sambaはバージョンアップ(2.2.2)で、SFPもDLL書き換えで解決できるようだ。でも、そろそろSP3が出てきてもおかしくない時期だったり。

2001/11/09

#1 20000km突破

スクーターの走行距離、購入(1999年11月)から約2年で20000km突破。10000km突破は2000年12月、15000km突破は2001年6月、ってことで、弱ってきてるのに走行距離は伸びてる模様。でも、そろそろ上り坂で60km/h維持するのがやっと、ってところなんだよねぇ。つらい。ふとサーチエンジンで探してみたら、俺のと同じスクーターを改造して平地でも100km/h出るようにしてる人もいるみたい。俺もせめて坂道で困らないぐらいにはしてみたいなぁ。

#2 VMware3購入確定

購入がほぼ確定。とりあえずXP上でVer.3をちょっと動かしてみたけど、今のところ大きな問題はなし。個人的にはVMwareから抜けるのにVer.2ではCtrl+Alt+ESCだったのがVer.3ではCtrl+Altになって楽になったのがちょっと嬉しい。Ver.3でVMwareは実際のマシンとほぼ同等なところまで来た気がする。これ以上のバージョンアップなんて必要あるのか、と思ってしまうほど。アカデミックで買うためには英文メールで交渉か。え?日本の代理店で買え?そんな無駄遣いはしません。結構値段違うし。

ところで、以前は向こうから来たメールに"Dear"と書かれてたのでこっちもそうすべきかとも思ったんだけど、よく考えてみたらこっちが客なんだから向こうがそう書いてくるのは当然か。昔、ここのサイトに置いてある圧縮ファイルが解凍できないというのを2人の外人が英語メールで送ってきたんだけど(その後、日本語専用だって書いておいたのでそれ以降は来なくなった)、1人はいきなり本文、もう1人は"Hello,"で始まってた。やっぱり客が"Dear"ではじめる必要なんてないのかなぁ。こういうのを解説してるサイトってないんだろうか。「正式な手紙の書き方」ぐらいは本も結構出てるみたいだけど、メールになるとちょっと事情が違うし。

2001/11/07

#1 OfficeXP電話登録

電話で登録した。これからOS入れなおすたびに毎回こんなことしないといけないと思うと憂鬱だ。せめてWinXPみたいに一定期間経ったら再度オンライン登録もできるようにしてほしかった。OfficeXPの認証かと聞かれたので、多分この電話番号はWinXPも共通なんだろう。

#2 寒い

最近また寒くなってきた。一昨日から手袋を真冬仕様のやつにしてるんだけど、今日の朝は上半身もつらい。山道走ってるときは震えながら走ってた。そのおかげで、ある程度寒さに慣れてしまうので、学校に着いてからしばらくすると、ちょっとぐらい温度が低くても寒いと思わなくなってしまう。でも、ほんとにそろそろつらいので、天気予報で「明日の朝は一段と冷え込むでしょう」とか言われたら上半身も真冬用装備に代えちゃうかも。週間予報を見てみると、ちょうど1週間後の最低気温予想は6℃になってるので、このあたりで投入か。

2001/11/06

#1 サーバマシンとメインマシンの入れ替え

入れ替えようと思って、とりあえずサウンドカードをサーバマシン側に移動。で、XP起動してみたら勝手に認識してすぐに使えるようになった。うーむ。便利。そのうえ光入出力のコントロールもちゃんとできるようになってた。すごいっす>XP。でも、30分ぐらい使ってたら2回ぐらい落ちた。まさかOSについてるドライバがこんなにひどいわけはないので、マザーがだめだってのがさらに確実になっただけだ。というわけで入れ替えは中止。ちなみに、今回入れたカードはCMIだけど、acoustic egdeも試してみたところ、こっちはOS標準では対応してないみたいでドライバ入れろって表示された。

で、昨日入れ直したWinの設定とかをやってるんだけど、やっぱりOfficeXPの認証がパスできない。大丈夫。今度は声出るから。そのうち電話するか。でも、めんどくさいことに変わりはない。最悪だ。

2001/11/05

#1 再インストール決行[PH]

結局メインマシンのWin2000再インストール決行。結果、サウンド関係もまともに動くようになった。ついでに、なぜか以前うまく動いてなかったDHCPのクライアント機能もまともに動くようになった。やっぱりたまには入れなおさないとだめなのか..

それにしても、今回のインストールはかなり疲れた。SCSIのCDから起動しようとすると、起動してくれようとはするんだけどなぜかすぐにPRESS KEY TO REBOOTと表示されてしまう。むぅ。SCSIカード2枚の先にHDD1台とCD系ドライブ3台がつながってるのが怪しかったんだけど、1枚+HDDのみにしてFDDで起動てみてもSCSIカードが認識されてない(このカードはWin2000だと勝手に認識してくれるはず)。しょうがないのでATAPIのDVDドライブつなげてそこから起動してみたらようやくセットアップできた。

2001/11/04

#1 メインマシン[PH]のUSBはやっぱだめだね..

マザーがおかしいんかなぁ。これまでうちにあるいろんなUSB機器つないでみたんだけど、まともに使えるのは1種類のみ。他の4種類は、機器が接続されたこと自体は検出してくれるけどそれ以上は何もできなかったり、データのやり取りしようとすると普通のマシンにつないだときの10倍ぐらい時間がかかったりしてるし。USBが調子が悪いのは多分もともとなんだけど、スペック的にあと1年も使えない気がする。Pen4が3Gに到達したら買い換えたい。

#2 私信 to たぽさん

うちのPen3-1GHz[KD]で2分47秒、たぽさんとこのマシンで2分切れたという差が出た要因としては、(1)通常状態のPen3-1GHzよりもPen3-750MHz@950MHzを「もうちょっとオーバークロックしたとき」の方がベースクロックがかなり速い、(2)OSのバージョンが違う、(3)サーバプロセスがいっぱい走り回ってる状態で測定した、ってところでしょうか。さすがにSETI@homeは止めといたけど、それ以外は通常使用状態のままだったし。特に(1)は影響が大きいかと。あと、Superπはマルチプロセッサには非対応なのでデュアルだろうが関係ないです。それと、HDDに中間データを書き込むみたいでその速度も影響してるらしいです。ってことでこのOS用のRAMドライブが使えるようになったら再測定の予定。

#3 サウンドカードもトラブル発生

例のごとく発見してきたacoustic edgeの新ドライバ、1.57をダウンロードしてみた。ついでに検索してみたら、1.61ってのも発見(オフィシャルじゃないっぽいけど)。とりあえず入れてみたんだけど、ドライバインストール中にブルーバック。さらに再起動かけたらロゴ画面後半でブルーバック。しょうがないのでセーフモードでドライバアンインストールしてみたら復活。さらに1.57も入れてみたけど同じ作業を切り返す羽目になっただけだった。

で、元のCMIのカードに戻したんだけど、今度はミキサー(ボリュームコントロール)が出てこなくなった。よくみてみるとサウンドの設定のところにはインストールされてるカードが表示されるはずなんだけど表示されてなくてボリュームコントロールの表示切替も不能になってる。が、なぜかメディアプレーヤで再生すると音は鳴る。謎だ。メディアプレーヤからの再生はできるみたいだけど録音もできなさそうだしソフトウェアMIDIも機能してない様子。メディアプレーヤ以外だと再生もできないらしく、主に音で知らせてくれるメールチェッカがまるで無意味。デバイスマネージャでCMIのドライバのプロパティを開いてさらにその中のプロパティタブでプロパティを表示してみると、「状態: ドライバは利用可能ですが、起動されていません。」とか書かれてる。起動しろって。いろいろ試してみたけど修復できなかったので、近いうちにOSごと再インストールする羽目になりそうな感じ。ちょうどバックアップもとった直後だし。

2001/11/03

#1 ビデオカード瀕死

Pen3-1Gマシン[KD]組んだときにしばらく使ってなかったのを掘り出してきてこれまで3ヶ月ぐらい使ってたんだけど、たまに、起動時に「ピーピピピ」とかいう音が出て起動できないときがあった。途中、ビデオカードとマザーボードの組み合わせ変えたりしたんだけど、このビデオカードがある方だけこうなるので、間違いなくこいつが原因。これまではごくまれに発生するぐらいだったんだけど、ついに頻繁に発生するようになってしまった。起動するためには電源を大抵5回ぐらい入れなおさないといけない。というわけでこいつはもうだめか。さらばAGP-3400TNT2。誰か8MBくらいのメモリ搭載のやつでいいので、余ってたらください。

#2 似てる人

バイト先[O]の人に、「友達(女の子)に似てる」って言われた。俺の顔ってそんなに女っぽいか?でも会ってみたら面白そうな。

で、またバイト先[O]は仕事場移転の可能性が濃厚ですか。今月後半に。ま、この前移った段階で暫定的にって感じだったからそのとおりになっただけか。

2001/11/02

#1 Pen3-1GHz vs Pen4-2GHz

この前、髭氏がPen4マシンでSuperπを走らせてたので、うちのPen3マシンでも走らせてみた。104万桁の結果は2分47秒だった。Pen4マシンの方は1分35秒だったので、2倍までは行ってないけどかなり速くなってるようだ。っちゅーか、今だったらほんとにPen3デュアルよりもPen4の方がコストパフォーマンスは明らかに上なんだよなぁ。ちょっと悔しい。でもHDBENCHのIntegerだけはPen3デュアルの圧勝(当然)。

#2 定期バックアップ

うー、長らく偶数月ごとにやってたんだけど、ついに奇数月になってしまった。先月後半は忙しかったからしょうがないということで。CD-Rに印刷できるPM-900C買ってから今回が7回目のバックアップ。バックアップしたCD-Rに文字だけ印刷しても寂しいので、毎回違う画像を背景に貼り付けて印刷してるんだけど、使ってる画像は、CD-R印刷用のソフトについてたのが2回、ネットで拾ってきたのが2回、ソフトが掲載されて送られてきた雑誌の付録CDからが2回、デジカメで撮った写真が1回。最近、昔使ったのと同じ画像が偶然にも研究室のマシンで壁紙に使われてるのを発見。俺の席からだとよく目に入るんだけど。

#3 PostScriptのフォーマット調査

8月から読もうと思っていたPostScriptの本だけど、ようやくちょっと時間ができた気がするので、昨日本を借りに行ってきた。が、目標の本はなかった。貸し出しノート(原始的にノートで管理されてた)を見てみると、貸し出し期限は2週間なのに3週間も借りっぱなしのようだ。しかも学年はB2。何やるんだろう。っていうか、俺も同じか。携帯の電話番号書いてあったので、電話かけて催促するって手もあるけど、とりあえず同じような本はあったのでそれを借りてきた。今日になって読んでるんだけど、借りてきた本の問題点が発覚。カラーイメージを扱えるのはPostScriptのレベル2以上なんだけど、この本、どうやら1しかない時代の本らしい。レベルって言葉も索引に載ってないし。くぅ、ちゃんと前の人が返してくれてればレベル2の情報も分かっただろうに。しょうがないので検索してみたら発見できた。ここ。でも英語だ。

colorimageに関連するところ以外は借りてきた本読んでるんだけど、どうやらPostScriptってのは、内部に格納するデータ形式はどんなのでも良くて、取り出すための関数も一緒に埋め込むようになってるみたい。今回作ろうとしてるのは単に垂れ流しで埋め込むだけなんだけど、学校のサーバに入ってるconvertコマンドで変換したやつにはランレングス符号化してデータを埋め込まれてて、もちろん取り出し用のプロシージャも一緒に埋まってるみたいだった。なんかすごい。昨日本借りた付近に、PostScriptのインタプリタ側のプログラミングの本があったのも納得できるなぁ。ランレングス自体は難しくないだろうから入れてもいいんだけど、通常の状態で入れたのとどっちが小さくなるかとか考慮するのが面倒なので、とりあえずランレングス符号化はしない、と。

2001/11/01

#1 最近のGoogle

画像検索ができるようになってたりスペルミスな単語を入れると正しそうなやつはこれだって示してくれてそこ押すとそっちで再検索してくれたりってのがあってかなり便利になった。でも、Namazu+MMgicで検索してもMMagicじゃなくてMagicじゃないの?とか言ってくる。MMagicでも数百件検索にかかってるのにそれでも違うというのか。画像検索の方は使ったことないけど、どういう仕組みで検索してるのかは気になるところだけど、Web上の画像にはリンク情報という強力なヒントがあるから、こいつを使って画像の情報を類推してるんだろうか。普通の検索も被リンク数が順位決定に関係してるらしいGoogleなので、これぐらいは簡単にできるのかも。

#2 愛用のシャーペン発見

先週から行方不明になっていた愛用のシャーペンをようやく発見。Kyさんの机の上にあったようだ。多分Kyさんに何かを説明するために書きにいってそのまま置いてきてしまったんだろう。見つかってよかった。仮に買ってきたやつはちょっと太めでどうもしっくり来なかったんだよねぇ。

#3 回転しながら飛び出すCD

嫌な予感はしてたんだけど、今週とどいた新マシンのCD-ROMが付いてるほう、再起動処理の前後でイジェクトボタン押したら、なんとディスクが回転しながらイジェクトされた。おかげでディスクに傷が。だからわけのわからんメーカー製は嫌なんだよ。それでいてなんでこんなのが\4,980もするんだよ。ということで、今後のマシンは全部CD-ROMじゃなくてDVD-ROMかCD-Rにしよう。メーカー不詳も却下。

このマシン、以前Pen3-550MHzが入ってた(ATXだけど電源が横になってて背が低い)ケースを引き継いで使ってるんだけど、Pen4に入れ替えたためかPen4用電源ユニットの発熱がすごいのかは分かんないけど、アイドリング状態でもかなりケース全体が暖かくなってる。このケース、電源ユニットのところにファンが1つあるだけだからやっぱり廃熱能力弱すぎか。というわけで前面ファンも増設予定。(背面にファンの設置は物理的に無理。)


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