研究室の部屋中に響き渡る異常な音。どうやらHDDから発せられてるようだ。ここまですごい音が出るとは重症。一応動いてはいるようだけど、こりゃぁ中身抜き出すまでに完全に死にそう。今回のも俺のじゃなかったけど、研究室のマシンはバックアップとってないのでたまにはとるか。それにしても1週間前に予備用に買っといたHDDに早くも出番が来るとは。
最近暑くなったので、今週はひたすら、「暑いので水分大量摂取→翌日、腹を壊して苦しむ→我慢した分また飲む→…」というサイクルで苦しんだ。冷房効かしたほうが飲み物を欲しくならないのでそっちの方が健康的だったりして。
今日からCATVの回線が下り1Mになった。これまで768Kだったので、そんなに変わったような気はしないけど、確かに768Kb/s以上は出てる感じ。上りは相変わらず128Kbpsのようだ。もうちょっと上がらないと、グローバルIPにしてもあんまり嬉しくないかも。バイト先[I]ではOCNの128Kでwwwサーバが2つも動いてるからできないことはないだろうが。
うちに帰って自分の部屋にたどり着いたけど、誰もいなくて熱源がなくてしかも窓は開いてるってのに早くも33℃。ということで、扇風機を押入れから出してきてベランダから冷風を送り込む。夜になって31℃にはなったけどまだ暑いなぁ。でも耐えてやる。
今日は腹が痛かったし、学校休もうかと思ったけど、わずかに講義に出なければいけない気持ちが勝ったので登校。しかし、なぜか講義の部屋に誰もいない。黒板を見ると、「先生が体調不調のため、休講とします」だそうで。俺も体調悪いっての。今日は朝から暑かったこともあって、みんな文句を言っていた。普通は休講になったら喜ぶんだけど、ここまで文句言われるのも珍しいね。月1で朝から苦労して出てったのに急に休みになったんだから文句も言いたいけど。来週「テストらしきもの」をやるとかいってたけど、詳細発表しないままテストに突入するのか。
昨日見つけたやつ(PS-VS/AG21P)だけど、カタログページをよく見てみたら、動作環境がPen3-600MHz以上らしい。うーむ。もしかしてCPUでエンコードするんだろうか。500MHz以上とかだったら買う気にもなるけど、600MHz以上必要だってものに450MHzで挑戦したくはないなぁ。まさかマルチプロセッサに対応してるとは思えないし。結局これもマザー買い替え後か。早くAthronDual欲しいよー。
というわけで、次のマシンのために必要なものを調べてみる。どうせ買うのは数ヶ月以上先になるだろうから、今は入手困難なものもいれておく。Dual対応マザー+Athron*2と、メモリ(DDR,512M)と、SCSIカードとサウンドカードとFDDとLAN(100M)とTVチューナカードとせっかくなのでアルミケース。HDDとかグラフィックカードは今のを流用。今のマシン用には余ってるやつがあるのでそれでよし、と。PC-98が撤廃できるので、モニタ+キーボード+マウス切り替え機も欲しいかも。これだけ全部を12万ぐらいで買えるようになったら買いたい。資金状態によってはもうちょっと上のラインも可能になるかも。
暑い。今日の名古屋は33.6℃。腹痛のおかげで何か飲みたくても我慢してたのでつらかった。今(22:10)の俺の部屋の温度は温度計があるところは32℃だけど、PCの前はモニターから熱気があふれてくるのでかなり暑い。できるだけエアコンは使わないで耐えたい。
UNIX MAGAZINE 2001年7月号によると、CDからのセットアップはできないらしく、代わりにネットワーク越しに入れるらしい。めんどくさそう。今の段階で対応してないってことは将来的にも直接CDから入れるのは無理かも。
研究室のDNSの設定変えてからTTLで指定した時間がたってもうちからだと新しい設定が有効になってなかった。というのが昨日の段階なんだけど、今日になってから確認してみたらようやく反映されていた。もしかして、学校の代表DNSが全部答えてて、答える内容はその代表DNSが個別DNSに聞きに行って更新してるんだろうか。だとしたら更新が反映される最長時間はTTL+(更新周期)ってことか?でも、代表サーバが答えるにしてもTTL超えてるんなら何とかしてくれないのかなぁ。うーむ。DNSの仕組みはまだよくわからないなぁ。
TVチューナはこれまで出てたやつはどれを見てもWin2000には対応してなさそうなやつばかりだったけど、今日、ついに対応してるのを発見。ちなみに、ATIのAll In Wonderは去年前半のベータ版から「一応」対応してたので、1年ぐらい前から使ってるけど、少なくともうちのマシンでWin2000の上で動かすとバージョンアップの後に時々ブルースクリーンが出たりするし、音声も(日本の信号だと)モノラルしか出せないしでいやだったので、これ以外で何かないかと探していたら、ようやく見つかった。NECのSmartVision Pro2 EXってやつ。実売価格は\16,800ってところ。面白そうだから買ってみたいけど、そういえばPCIもう空いてないんだった。むぅ。やっぱりPCI4つしかないってつらすぎるよ。 過去にも時々書いてるけど、今刺さってるのはサウンド、LAN、SCSI、SCSI。余裕があればRAIDカードとかも入れたかったりするんだけど..
PCIも足らないし、HDDもATA33しか対応してなくて遅いし、サーバマシンのHDDも調子悪い上にこのマシンは8GまでのHDDしか使えないしで効率悪すぎるので、こうなったらいっそのこと、新しいマシン組んで新メインマシンにして、今のメインマシンをサーバに押しやって、今のサーバを押入れ行きってのもいいかも。あぁ、でもやっぱりAthronのデュアルが簡単に買えるようになるまで我慢した方がいいのかなぁ。1.33G*2とかにしたいんだけど。
秋葉原では512Mのメモリが1万を切ってるらしい。256Mの値段からしてとっくに切ってるもんだと思ったら、ようやくこの週末に初めて1万割れだったようだ。これまではメモリの容量の上限はマザーボードの制限くらいだったんだけど、1枚でCD1枚に相当するようなメモリが普通に買える時代になってしまったので、そろそろOSの上限も影響してきそうだねぇ。最近のOSだったら、byte*(32bit)で4GB上限が多そうな気がするけど。とりあえずWin2000(Pro)は箱を見てみたらMAX 4Gらしい。そういえば、昔、この上限を超える方法をどこかで見かけた気がする。Phisical Adress Extensionってやつだったような。まぁ、4Gだったら512Mでも8枚までは大丈夫だから影響ないか。
てっきりメインマシンのHDDだと思ってたけど、どうやら隣のマシンのようだ。ブラウザ使ったときに音がしてたのは、Proxyソフトによるファイルキャッシュが働いていたからだろう。考えても見れば、そのマシンについてるHDD2台はそれぞれ4年以上前、3年以上前から使ってるやつだ。しかし、PC-9801なので8G超には対応してないと思う。SCSIのやつを使うしかないかも。っちゅーか、いまさらNT4.0入れなおすのかぁ。設定方法とかほとんど覚えてないぞ..。
最近頻繁にセキュリティホールが見つかってるらしく、実際にご近所でも被害が出てる模様。っていうか、書き換えられたページって初めて見た。
旧WebサーバのデータをNFS越しに新Webサーバ経由で外部に公開するために、新サーバ側にユーザ名を持っていく必要があった(ログインする必要はないのでNISは不要)ので、スクリプトを書いてみる。できたのはこんなの。
#!/usr/local/bin/perl # # Usermap Extractor # # usage: # userext.pl Min_UID Max_UID # # example: # userext.pl 1000 1500 > usermap # This operation extract user (UID is 1000 to 1500) and # put to file 'usermap'. if($#ARGV != 1){ print "Usage: ./userext.pl Min_UID Max_UID\n"; exit(0); } open(IN,"< /etc/passwd"); while( <IN> ){ $line = $_; @tmp = split(/:/,$line); if(($tmp[2]>=$ARGV[0])&&($tmp[2]<=$ARGV[1])){ $tmp[1] = '*'; # encrypted passwd $tmp[4] = ''; # real name $tmp[6] = '/bin/disable'; # login shell $str = join(':',@tmp); print "$str\n"; } } close(IN);
今回も久々にperlをいじったので、これを書くために「起動時引数の数」「起動時引数の読み込み」「ファイルの開き方」「行単位でのファイルからの読み込み」を調べてしまった。しかもsplitとjoinも4月に作ったCGIから持ってきたし。未熟すぎ。こいつを使って旧サーバからユーザーデータを抜き出して、新サーバの/etc/passwdに結合。ようやく新サーバでも同じようにファイルが見えるようになった。新サーバではDNSも動かしてるので、上流側に変更してもらおうと思ったけど、どうやら手続きがめんどくさいらしいので、旧サーバと新サーバのIPアドレスを逆に付け替えることになった。人がいないときに一気にやるか。
HDDから妙な音がする。音がするのは、ブラウザ使ってデータ読んでるときと、起動するとき。他は大丈夫っぽい。バックアップは一昨日とったばっかりなので、仮にクラッシュしたとしてもデータ的被害はほとんどないけど、とりあえず、ディスクチェックをかけてみた。が、これがなんと2時間以上かかった。と言うか、まぁ、ATA33で125Gのデータをチェックかければそれぐらいかかってもしょうがないのかもしれないけど。でも、不良セクタは1つもなかったらしい。今度買い換えるときはRAID5で3ドライブにしたいと思う。
講義中に先生があるページのログインに入力してたパスワード、モニタ上にはアスタリスクが20個弱並んでた。そんなに長いパスワードを設定してるんかい。俺も10文字以上のパスワード使ってるところもあるけど(うちの中は8文字より短いし)、そんなに長いパスワードを使うのには驚いた。でも、多分ローマ字で何かの単語を入れてるとかそんなような気がする。
バイト先[I]でエアコン入れたけど、なんかあんまり涼しくない。のでフィルタを掃除してみた。涼しくなるはずが逆に汗かいて掃除することになるとは。掃除した後はちゃんと涼しくなった。
Becky!ユーザから送られてくるメールをデンパチで返信しようとするとエラーが出てくる。元メールのヘッダを見てみると
From: a.name. <hoge@foo.co.jp>
ってな感じ。多分原因は左の方のピリオドだろうなぁと思いつつ、これまでは適当に手動で修正(左の方を削除)したりしてたけど、毎回修正するのもいいかげん疲れたので、どっちのメーラが悪いのか調査。RFC822を調べてみると、p.27にaddressの定義があって、
[RFC822 一部抜粋] (p.10) ; ( Octal, Decimal.) CHAR = <any ASCII character> ; ( 0-177, 0.-127.) specials = "(" / ")" / "<" / ">" / "@" ; Must be in quoted- / "," / ";" / ":" / "\" / <"> ; string, to use / "." / "[" / "]" ; within a word. atom = 1*<any CHAR except specials, SPACE and CTLs> quoted-string = <"> *(qtext/quoted-pair) <">; Regular qtext or ; quoted chars. qtext = <any CHAR excepting <">, ; => may be folded "\" & CR, and including linear-white-space> (p.11) quoted-pair = "\" CHAR ; may quote any char phrase = 1*word ; Sequence of words word = atom / quoted-string (p.27) address = mailbox ; one address / group ; named list group = phrase ":" [#mailbox] ";" mailbox = addr-spec ; simple address / phrase route-addr ; name & addr-spec route-addr = "<" [route] addr-spec ">"
ってことで、ピリオドつきはダブルクォートで囲まないとだめみたい。んなわけで、こんなヘッダつけて送信できちゃうBecky!がダメという結論。問題のメールは最新版じゃないBecky!から送られてきてたけど、現段階の最新版でも修正されてないみたい。まぁ、デンパチも自動で修正して送ってくれればいいんだろうけど。
対応してません>たぽさん。対応してればちょっとはうちのDual-Pen3の性能が発揮できるだろうに。まぁ、対応してなかろうが、仮想マシン2つ同時に動かすなら当然2CPUフルに使ってくれるし、1つ稼動ならネイティブ側に余裕が残るので1CPUよりはいいけど。将来対応するんなら、エミュレータなんだし、プログラムの動作テスト用に実際は1CPUなのに仮想マシンでは複数CPUで動いてるようにもできるといいね。(パフォーマンスは明らかに落ちるだろうけど、あくまでテスト用に。)ついでにVMwareに対する他の要望を書いておくと、USBに対応してほしいってこと。それにしてもVMwareって、俺みたいなOSコレクターにはうってつけだよね。ちなみに、今うちのVMware上にあるストックは..
です。当然全部別の仮想マシンで。そういえば、高校のときの友達は「OS自体をいじるためにWin95@うんず(Towns)を入れた」とか言い切ってたなぁ。当時の俺はWin3.1しか使ったことなくてOSコレクターの気は全くなかったけど、今考えてみれば、やつの影響を結構受けていたのか。
ところで、たぽさん宛の私信。リンクが切れるのがちょっといやなので、できればどこかのDynamicDNSにでも登録してほしいです。フリーのところもあるみたいなんで。
最近のこのページへのrefererを見てみると、サーチエンジンからくるので1番多いのがsamba関連。これは以前にも時々書いてるとおり。2番目はOffice。でも、なんかアンダーグラウンドなことをしようとしてる人もいるみたいだけど..少なくともここにはそんな情報はないのであしからず。で、3番目は「AOL 解約」で、明らかにここを探し当てた人たちだろう。それにしても、やっぱりAOLは解約するのが面倒だから、とりあえず電話使わないで解約できるのか探してる人が多いんだろうね。
あ、あと、髭氏に私信。(今日はこんなんばっかじゃん。)ここが更新されてるかは研究室の内部サーバにあるアンテナを参照してくれ。WWWCで1日に20回もスキャンかけないでいただきたい。せめて5回ぐらいにしてほしいっす。人違いだったらすんません。
研究室のマシンに入れてみた。入れた後、nslookupを使って確認しようとするとnslookupの代わりにhostやdigを使えと出る。でも、そのコマンド、他のマシンには入ってないんだよなぁ。移行期ってことでnslookupでダメ?あと、ndcの代わりにrndcを使えと出る。こっちはndc自体が入ってないので逃げ道がない。単にファイル名が変わったわけではなくて、リモートコントロールの機能がついてるので、設定ファイル作ってその中に認証キーを埋め込まないといけないらしい。とりあえず、ここにキーの作り方と設定ファイルの例があったけど、これがなくてもnamedのstart/stopには影響ないのでとりあえず放置。reloadとかできないからそのうち何とかするか。
ちなみに、うちからネットワーク越しに作業してたんだけど、この後ランレベルを不用意に変更してしまってリモートアクセスが全部切られてしまって作業が続行不能になった。何やってんだか。
とりあえず入れてみてから1週間経ったので感想を。といってもあんまり使ってないけど。まずはWord。なぜか起動のときと終了のときに毎回マクロをオンにしろとか出てくるようになった。毎回出てきてあまりにもうっとうしかったんだけど、どうやらこれはOCRのアドインが悪さをしているようだ。なので、消したらようやく出なくなった。文字を選択して右クリックすると、「翻訳」ってのがある。翻訳してくれるのかと思ったら、単語単位で辞書を引いてくれるだけだ。それは翻訳って言わないだろ。まぁ、あったらあったでうれしいかもね。あと、右クリックした時は他にも漢字の再変換の候補を表示したりしてくれる。右クリックで直接候補も表示されてるので結構便利かも。Wordはまだほとんど使ってないけどとりあえずこんなところか。
んで、Excel。と思ったけど、変更点がよく分からない。まぁ、個人的には俺が使いそうなところはExcel97でほぼ完成してるような気がするので特に要望もないんだけど。ちょっと便利かなぁ、と思ったのは関数入力してるとバルーンヘルプが出てきて引数教えてくれる機能。VC++で関数入れてるときに出てくれるやつと一緒。っていうか、これってこれまでなかったのか?あんまり関数入れるような使い方しないのでよく分からないけど(おい)。
PowerPointは、前のバージョン(PowerPoint2000)で作ったファイル(2月の卒論発表のときのやつ)を開いたら、テキストボックスが狭かったのか、勝手に改行されてしまったところがあった。まぁ、これは同じバージョンでもマシンが違ったりすると起きてたので、このバージョンにしたから起きたってわけでもないと思うんだけど、XP同士だとそういうことが起きなければ嬉しい。研究室にもそろそろXPのメディアキットが入ってるだろうからそっちでも試してみるか。新機能で嬉しいのは、左にスライド縮小版、右に拡大版の表示ができるようになったこと。これは結構よさげ。多分、次回からの中間発表はこの形式を使う人が増えそう。これまでは左には要約しか表示できなくてちょっと分かりにくかったんだよねぇ。あと、ちょっと気に入ったのが、ベン図(和集合とかの例の図、って、そんなんじゃ情報系の人じゃないと分からないかも)等のオブジェクト。結構きれいな図がかける。でも、うまく使えるかどうかは別問題。
Accessは使わないので感想も無し。データ読むのに使うときがあるので入ってはいるけど。そのうち役に立ってくれることを願うか。ちなみにアカデミック版はProとDevしかないので、いらない人でもAccessまでついてくる。
その他。先週も書いたIMEに関してだけど、結局前のように動作させる方法が不明。フロートにしとくと邪魔なので、トレイアイコンにしてるけど、そうすると4つもアイコンが発生してやっぱり邪魔。なんとかならんのかい。しかも常駐アプリとの相性でも悪いのか、この1週間のうちにIMEが反応してくれなくなって仕方なくログオンし直したことも1回あったし。早いとこ修正パッチ出してほしい。
あさひ銀行のインターネット経由で取引できるサービスの使用料金が「期限付き無料」から「無料」になったので、早速登録した。さすがに金を直接動かすだけにパスワードを2重にしてたりしてかなり慎重(ログオン時と取引実行時に必要)。ちなみに初期パスワードは数字12文字が2つ。最初に使うときにそれぞれ6-12文字の英数字に変更する。これで誰かから入金があったときに、いちいち通帳記入しなくても確認できるようになったのでいいかも。というわけでWord Bankの送金手段を追加しようかなぁ。
DVキャプチャとかがついてる研究室の共有マシン[halcyon]がネットワークから切れてるらしい。そいつがつながってるハブを見てみると、上流側のランプがついてない。で、そこから上流にたどってみるが、途中で床に潜っている。しょうがないので床板を3枚ばかり剥がしてみたけど、ケーブルが入り乱れてるのでどれだかまったく分からない。しかも、これ以上床を剥がすと数時間規模になりそうだったのであきらめた。で、ハブの上流側を他のマシンにつながってるやつと入れ替えてみたけどまだランプがつかない。おかしいなぁ、と思いつつカスケード接続切替用のスイッチをピンで押してみると、押し込まれている状態だと思っていたスイッチがさらにへこむ。どうやらスイッチの状態を見間違えていたようだ。うーむ。ここまでの1時間弱の苦労はいったいなんだったんだ?原因解明してる間、無線LANだったら楽だろうなぁ、とか思ったりもしたけど、今の無線の規格だとまだまだスピード遅いから研究室じゃぁ使い物にならないだろうなぁ。やるとしたらスイッチングハブ経由でチャンネル違いの無線使えば効率はいいと思うけど、理論値100M位はあった方がいいっしょ。
で、先週部品が届いた新マシンの組み立てをY君が完了させたんだけど、どうもうまくセットアップができないらしい。とりあえずVineを入れたみたいなんだけど、(ほんとはDebian入れ始めたんだけど、他の人と同じやつがいいってことでVineになったようだ)最初のディスクチェックのところでエラーが出てくる。不良セクタをチェックしてからインストールするようにしてみたら入ったようなので、HDD上に不良セクタがあったんだろう。たぶん買い替えだな。で、とりあえず起動するようにはなったけどネットワークがまったく使えない。カードは認識してるけど、NISサーバと通信できてないしDHCPでアドレスももらえない。調べてみたらPINGも不能。とりあえずIPは手動で設定して再起動してみたけど、ルーティングテーブルが127.0.0.1しか入ってないようだ。
# route add 192.168.x.x netmask 255.255.255.0
で追加しようとしても「デバイスが見つからない」なんて出る。明示的に
# route add 192.168.x.x netmask 255.255.255.0 dev eth0
とやると、「ネットワークがおちています」だそうで。こんなメッセージははじめてみた。んで、とりあえずその辺の他のマシンのカードと入れ替えてみるが、それでも同じ症状のまま。ここまでY先生が一緒にやってたけど、夜10時になったのでギブアップ。その後、最終手段として、この前一緒にパーツの届いたマシンとマザーボードを入れ替えてみたところ、ようやく動いた。というか、なぜか両方ちゃんと動いてる。多分、CPUの挿し方が甘かったとかそういうところか。っていうか、新マシンの所有者の2人、マシン名考えとけって言ってから半月以上経ってるんだから考えといてくれよー。
3月にメモリを買ってからは、あんまりメモリの値段を気にしてなかったから、なんとなく安くなったなぁ、とか思ってはいたけど、研究室のマシン用にメモリを買おうと思って調べてみたら予想以上に値下がりしてるらしい。この前俺が8000円弱で喜んで買ってた256Mなんてものは既に4000円台前半になっているようだ。この値段だと128M消滅も近いような気が。先月512Mのメモリを1万円台後半で売ってる店があったけど、もしかしてもう1万円ぐらいになってたりするのかも。うちで4年前まで現役で動いてたマシンのHDDが100Mだったってのに、それの数倍のメモリが格安で手に入るんだからすごいよなぁ。でも、メモリはもういいから単価が安くて容量の大きな記録メディアの登場が待ち遠しい今日この頃。CD-Rはもう4年も使ってるからそろそろこれに代わるものがほしいなぁ。
この前入れ替えたDHCPだけど、どうやってもエラーが消えない。実際に出ている被害としては、他のネットワークへ持っていってそっちのDHCPから割り当てられたIPがあるノートを、今回のDHCPのネットワークへ持ってくると、ノートが元のIPくれよ(DHCPREQUEST)、と頼んでも無視してしまうらしい。(本来なら「そのアドレスは使えないよ」って信号(DHCPNAK)を戻すべき。)新バージョンなのにだめなのか?そんなんじゃ使い物にならない。しかも、ddns-update-styleの設定はDHCP-2だと解釈不能でエラーになるのでコメントアウトしないといけないし、DHCP-3だと必須なのでコメント解除しないといけない。はやいところ新バージョンに移行したい。新しいリリースが出ないとだめかも。
というわけで今日もSolaris8の設定。とりあえず自分のマシンから作業したいんだけど、今回のマシンは直接インターネットに接続されてるので、アクセス制限をかける必要がある。で、/etc/hosts.denyと/etc/hosts.allowをいじろうとしたところファイルがない。とりあえず書くだけ書いてから/etc/inetd.confを見てみたらやっぱりtcpdなんて文字はどこにもない。こいつから入れないとだめなのか。面倒くさいなぁ。しかし、TCPWrapperのソースをダウンロードしてmakeしようとしてもエラーが出る。これは多分makeかコンパイラが原因だと思ってgccを探す。探し回った挙句、Solaris Package Archiveを発見。いろいろパッケージが置いてあるので、ここからgcc等をいただいてくる。ファイルの解凍も、普段なら
# tar xzvf archivefile.tgz
って感じのところだが、tarの種類が違うのかバージョンが古いのかはわからないけどzオプションが使えないので、
# gzip archivefile.tgz # tar xvf archivefile.tar
なんてやらないといけなくて面倒。(zcatも拡張子が.Zじゃないとだめらしいのであきらめた。当然拡張子を.Zに変えてみたりしたけどだめだったし。)で、出てきたパッケージの親ディレクトリ(普通にtarで解凍したなら解凍したディレクトリ)で、
# pkgadd -d .
とやればパッケージ選択画面が出てくる。最初は自分のディレクトリで展開してsuしてからpkgaddしようとしてたんだけどうまくいかなかったので、/var/spool/pkgに展開してみたらうまく入った。でも、まだTCPWrapperはコンパイルできず。途中でarコマンドがないとか言って止まってしまう。そんなのどうやって入れればいいんだ?と思って情報を探していたら/usr/xpg4/bin/に入っていることが分かった。ので、ここにパス通してコンパイル。ようやくtcpdが生成された。あとは/usr/sbinにでもコピーしてから、linuxと同じように/etc/inetd.confを書き換えてHUPをinetdに送ってやればOK。inetdはついでなのでほとんどのサービスをつぶしておいた。
昨日ダウンロードしといたやつは、2時間ぐらいで完了してたようだ。1G以上あったので、やっぱり夜になると大学の回線は速いらしい。が、ファイルが4つあるうちの1つが解凍できず。しょうがないのでダウンロードしなおしたら解凍できた。で、今日買ってきたCD-Rに焼くが、これが700MBのメディアだったおかげで入れようとしたマシンのCDドライブが読んでくれない。やっぱり4年ぐらい前のだからうまく読めないのかも。しょうがないので隣のマシンからドライブを借りた。
インストールは、Solaris 8 インストールガイド (Intel 版)を参考にした。が、このとおりにやったらハードディスクから起動できなくてインストール作業が途中で中断してしまった。しかも、入れなおそうと思っても一旦Solaris用のパーティションが見つかるとパーティションをインストール中にいじれないので、仕方なくWin2000のCDから起動して領域を開放した。で、パーティションはインストールガイドの記述を無視して、インストーラにお任せにしたらうまくいった。今回入れたのは1/01リリース(多分2001年1月リリースって意味だと思う)のSolaris8なんだけど、どうもインストールガイドは今回のとは動作が違うところがいくつかある。まぁ、参考にはなるかな。
あと、セットアップ中にはまったのがDNSの設定。DNSサーバにホスト名を登録しておかないとエラーが出て先に進めないみたい。ネットワークに接続できてないかと思って20分ぐらいいろいろいじってだめだったので、DNSに登録してみたら設定できた。
とりあえず、今日はrootでログインできるところまでやって終了。まだ他のマシンからは入れない。WWW/DNSサーバにする予定で普通のユーザはログインする必要もないので、roots関係のユーザだけ作ればいいかな。
最近、講義にPowerPointを使う人が多い。これだと、学生にとってはノートにいちいち写さなくてもデジタルデータをダウンロードできるようになるので、非常にうれしい。しかも、タイプミスが講義中に見つかったらその場で打ちなおせるし、黒板の代わりにPowerPoint上で説明したりということもできるので、講義をする側としても便利だと思う。このままだと将来、黒板が消える日も近いのかもしれない。
おととい、予備インクも用意してなかった研究室のカラーのページプリンタの黒インクがなくなったと思ったら、もう補充されてた。昨日は日曜日だったはずなので、今日頼んで今日持ってきてくれたのかなぁ。しかも、なぜかこのプリンタ、黒インクはタダなんだよねぇ。ってことは黒のレーザープリンタ使わなくてもこれを使った方がいいような気もするが..もしかして、黒い文字でも微妙にカラーインクを消費するようになってるのかなぁ。だとしたらかなり嫌だけど。
朝は8時から夜は9時半までrootのお仕事があった。といっても、作業してたのは朝と夜だけだけど。朝は講義が始まる前にメールサーバのメモリ増設して、夜はネットワークケーブルが切れてるの探した。ついでにSolaris8の登録してダウンロードし始めたところで帰ってきた。
あんまり変わってないと思ってたけど、バージョンアップのおかげでWinXP(β2)が入るようになった。仮想マシン用のドライバは、w2k用のやつを入れたらちゃんと動いてるようだ。にしても重すぎ。やっぱりPen3-450上の仮想マシンにこんなもの入れても無理か。これじゃぁ実験用でもつらすぎる。早くギガ単位のDualCPUにしたいよぅ。
昼ごろ起きたら回覧板が回ってきた。葬式の回覧板らしいけど、内容見てびっくり。小学校のときに仲のよかったやつが亡くなったらしい。高校以降は全く会ってなかったけど、かなりのショックだった。通夜に行ったらおばさんが号泣してた。俺も親を泣かせることだけはしないようにしないと。
1枚のNICに、ケーブルテレビから割り当てられるIPアドレスと、家庭内LANのために使う固定IPアドレスを両方使うための方法を探してみた。Win上で実現する方法を探してみたけど、とりあえず普通に設定しようとするとWin2000/XPではDHCPを使わないときに限って複数IPが設定できる。で、netshコマンドを使えばその場でIP変えたり追加したりできる。(使い方は以下の通り)
C:\>netsh interface ip add address ? 使用法: add address [name=]<string> [[addr=]IP address [mask=]IP subnet mask] [[gateway=]IP address [gwmetric=]integer] パラメータ: name - IP インターフェイスの名前 addr - インターフェイスで追加する IP アドレス mask - 指定された IP アドレスの IP サブネット マスク gateway - 指定された IP アドレスのデフォルト ゲートウェイ gwmetric - デフォルト ゲートウェイへのメトリック 注釈: 静的 IP アドレスで構成されたインターフェイスに IP アドレスと デフォルト ゲートウェイを追加します。
例としては
C:\>netsh interface ip add address "ローカル エリア接続" 192.168.0.2 255.255.255.0 192.168.0.1 1
って感じ。追加じゃなくて変更するときはaddの代わりにsetにすればよくて、そのときにdhcpを指定すればDHCPからアドレスをもらってくれるようになる。が、DHCPが有効になってるとaddで追加しても無視されてしまうようだ。(WinXPの場合はDHCPが無効にされてaddした方に変更されるみたい。)こうなったら、方法としては、自前でDHCPクライアントを動かしてそれをWinに対しては固定アドレスのように登録するしかないか。しかし、DHCPって、最初にアドレスもらっても途中で変わることがあるので、NT系の場合はサービスとして動かす必要がある。とりあえずWinで動くDHCPクライアントを探してみたけど、やっぱりWinの標準機能でついてるだけに他に作ってる例はないようだ。
しょうがないから自分で作ろうかとこことかRFC2131とかを見てみるが、遷移図は複雑だしサーバとのやり取りがいろいろあるので、やっぱり数日で実装できそうなものじゃないと分かったので断念。誰かやってくれないかなぁ。
今日も雷が鳴り始めたので、早いうちに電源を抜いておいた。で、落ち着いてから電源入れてみたら、またもモデムがネットワークに接続できてない様子。また壊れたのかと思ったけど、30分ぐらいしたらつながったようだ。
学祭期間中には研究室公開があって、今日はその2日目。学外からも大学生や高校生が何人か見学に来た。俺は前半の担当だったけど、担当時間が終わる頃に2人来ただけでかなり暇だった。(これでも実質0人だった昨日よりはマシ。)その後は結構何人か来てた。K先生とM先生が家族で来てた。なんかほのぼのしてた。まぁ、さすがに両先生の子供が研究内容わかるわけもないだろうけど、ロボットで喜んでくれてたので良しということで。
DNS側は1月にDynamicDNSにしたけど、これだけだと実質Win2000しかアドレスを登録できない。Win2000はDHCPからアドレスをもらった後に、自分でDNSに登録申請してくれるんだけど、その他のWinやLinuxなんかはできなかったり設定方法が不明なので、DHCPがアドレスを振ったらDHCPがDNSに登録するように変更。とりあえず、もともと入ってたDHCP2にはそんな機能はないので、ISCから持ってきたDHCP3.0rc8に入れ替え。設定ファイルはDHCP2系のままだとエラーが出るので、こことかここを参考に
ddns-update-style interim;
をdhcpd.confに追加。入れ替え後に、早速どこかのマシンをDHCPクライアントにしようかなぁ、と思ってたら、まだクライアントをいじってないのにエラーが出てる。調べてみたら、2台のマシンが固定IPがあるにもかかわらず設定がDHCPになってて、DHCPが元の名前と別に同じ名前でDHCPで振られたIPを登録しようとして却下されていたようだ。1台はクライアントの設定を変更。もう1台は、T先生マシンだったんだけどDHCPにするから固定IPの方は消してもいいってことだったのでDNSの設定ファイルから固定IPを削除して、nsupdateでも削除しておく。しかし、その後もそのマシンに対するエラーが5分毎に出る。named.confのallow-updateはちゃんと設定してあるはずなのになんでNot authorizedとか言うエラーが出るんだろうか。さすがに5分毎にエラーが出てるので早めに対処しないといけないんだけど、まだ解明にはいたってない。っていうか、うちに帰ってからやろうと思ったら、問題のマシンの電源が落ちてるみたいで確認のしようがない。
この前SSH越えのFTPができるようになったと思って喜んでたんだけど、今日起動してみたら、有効期限があと1週間とか出てきた。てっきりフリーだと思ってたのでショック。とりあえず値段見て安かったら金払おうかなぁ、と思って見に行ったら、学生はただで使わせてくれるらしい。ということで早速登録。
実は昨日買ったんだけど、昨日は飲んだ後に研究室に泊まってきたので、今日になってようやく帰宅して入れてみた。ユーザー情報は国以外のところは入れなくてもよかったので、無記入で登録した。まぁ、後で登録したけりゃ何とかなるような気もするし。それにしても以前から気になってたIME2002のバー表示、IME2000のように「直接入力のときは隠す」って設定が見当たらない。これがないとめちゃくちゃ不便なので何とかしたいなぁ。「アクティブでないときは透明で表示する」ってのがあるけどこれは違うようだ。IMEがONになってるかOFFになってるかは表示されるか消えてるかで見るのが一番わかりやすいんだよね(個人的に)。早速今日はそのおかげでかなり文章入力にてまどってるし。漢字変換能力は今のところ特に不快じゃないけど。(俺の本名が一発変換できなかったので、IME2000から引継ぎはされてないみたい。)
ところで、ユーザーが1人ならデスクトップ+ノートに入れてもいいって書いてあるけど、その場合のライセンス認証ってどうするんだろうねぇ。やっぱり電話するしかないのか?うちの場合はノートが家族の共有マシンなので無理。CDはやっぱりw2kと同じく全面ホログラム。しかも今回はCDにまでアカデミック専用とか書いてあって、すごい念の入れようだ。
研究室の新マシンのパーツ到着。パーツ決めた2日後に注文したけどケースが入荷待ちだったので、2週間もかかった。で、問題のケースだけど、星野金属製のアルミケース。うわさには聞いてたけど、軽い。サイドパネルとかPCIスロットのふたなんかもアルミっぽくて、重さを感じないぐらいに軽かった。しかし、逆に弱そう。すでに誰かがサイドパネルの内側に傷つけちゃったみたいだし。取り扱い注意。マシン1台目は、夜中にB4のF君に組ませて、隣で見てた。とりあえず電源入るとこまで確認。
いつの間にかマイナーバージョンがあがっていた。が、更新内容で俺に関係ありそうなのはWin上でデジタル再生を有効にしてるCDドライブを仮想マシン上でも使えるようになったってことくらいか。
先日自転車に乗ってるのを転ぶのを見て笑った罰なのか、今度は俺の身に不幸が。交差点で曲がろうとしたら減速が甘くてこけました。怪我はないけど、スクーターと俺の心に傷が。うー、これまで20000km近く2輪車に乗ってるけど、公道でこけたのは初めて。これだけ乗ってていまさらこけるのもばかばかしい。で、スクーターの方は、後輪ブレーキレバーが折れたので後輪ブレーキが使用不能。とりあえず瞬間接着剤で復活を試みる予定。直らなかったら、修理しかないっしょ。さすがに前輪ブレーキだけじゃ怖くて乗れない。
暑すぎ。今日は真夏日。名古屋は30.6℃。バイト先[I]でもついに冷房開始。まだこれぐらいだったら俺は耐えられるけど。
人間の習慣って結構怖い。今日の学校からの帰り道、もうちょっとでうちに着くという結構細い道をスクーターで走っていると、反対方向から自転車に乗った高校生と思われる人がやってきた。つい最近、そのあたりに道路標識(まだ標識板の部分が黒い袋で隠されてるのでわかんないけど、形からして横断歩道の標識)が立ったんだけど、彼はそこに向かって走ってきた。標識の支柱と道路の側溝の間は40cm程で、しかもちょっと段差があるんだけど、なんと彼はその間に入っていくかのような感じで自転車を走らせている。えぇ?そんな細いところを通れるのか?と思ったけど、それは見間違いだった。次の瞬間、彼の体は自転車と分離していた。支柱と側溝の間を通ろうとしたのではなく、彼は思いっきり標識の支柱に正面から向かっていったのだった。そりゃ吹っ飛ぶわな。いやぁ、ほんとに習慣って怖いよね。多分、いつも通る道だから前を見ないでも走れると思ってたんだろうね。
しかし、まさか本人がここを読むとは思わないので書くけど(目撃者は多分俺だけ)、こんなことが現実世界で起きていいのか?ってほど見事な体当たり&吹っ飛ばされぶりで、しばらく笑いが止まらなかった。これから毎日ここを通るたびに思い出しそう。あ、一瞬で起き上がってまた自転車に乗ろうとしてたので、怪我はしてないと思う。ちなみに、長々と書いたけど、最初に俺が高校生を発見してからすれ違うまでは多分20秒ぐらい。
日記に書いてあることを後で修正するかなんだけど、俺の方針としては、誤字は密かに直す。言い回しの間違いもひっそり修正。内容の訂正は基本的にはしないけど、他の人に影響が出そうなくらいの間違いに気づいたら書き換えたところが分かるように修正。過去の日記を暇つぶしに読んでると時々誤字はあるので、ひっそり直してたりします。ちなみに今日はFORTRANがFORTLANになってたのを修正。というか、どっちが正解か知らなかった(爆)。でも、間違った方のスペルで検索エンジンから飛んできた人が居たから気づいたんだけど(^^;;
実は、今年度初の休日出勤。誰も来ないだろうと思ってたら、同じ部屋だけでも他に5人も来た。っていうか、B4が3人も来てたのはなぜ?
で、研究する内容に関して前の人が残してくれた論文を読もうと思ったけど、俺のマシンじゃdvioutがちゃんと動かないので、共有マシン(Win2000)にTexコンパイラとdvioutを入れてから、Texをコンパイルしてdviout経由でAcrobatにデータを送り込んでPDFに変換してみた。どうやらセットアップでフォントを選択すればdvioutの設定は後でいじくらなくてもちゃんと動くようだ。デフォルトのままじゃだめってことか。あと、PDFは設定をいろいろいじり倒したところ、ついに英語フォントも埋め込めて、画像も荒くならずに入れることができた(もちろんカラー)。以前の設定で画像を拡大してみたらどうもJPEGっぽいと思ってたんだけど、デフォルトだとJPEG化しちゃうらしい。設定でZIPにできたので、サンプリングも一番細かいやつに見違えるようにきれいになった。ちょっとサイズは大きくなっちゃうけど、画像が荒くて見えないよりはよっぽどまし。ここまでたどり着くのに2時間かかった。
結局、その後も研究が進まず。わざわざ休日に何しにいったんだ?
点検と、この前のリコールのときの部品交換をやってもらいに行ってきた。もっと早く行くつもりだったんだけど、そこの店が定休日じゃない日は早い時間に帰れなかったり、たまに早く帰れそうなときに限って雨が降ってたりでなかなかもってけなかったので、ようやく持っていった。点検ついでに洗車してくれたのできれいになった>自分で洗えって。6ヶ月点検って頼んだのに12ヶ月点検が実行されていたらしく、6ヶ月点検って言ったんですけど、って伝えたらちゃんと安くなった。まぁ、大して内容も変わんないだろうからどうって事はないね。点検前に聞いてみたら、この前のエンジン焼きつきはエンジンの音がうるさくなければ多分大丈夫、ってことだったけど、点検後の説明では半年前にも言われたマフラーがちょっとうるさいってだけだったので、いいのかも。しかし、帰りに俺の通る道の中で最もきつい坂道で、失速しそうになった。こりゃぁ、寿命も近いかもねぇ。とりあえずは20000kmを目標に。
タイトルのaタグの範囲をちょっと狭くしてみました。そういえば、先月分の日記はついに50KB突破。
スクーターの走行距離が15000Km突破。もうエンジンにパワーが感じられなくなってきた。20000Kmは到達できるのか?
password serverの設定は本からじゃないです。rootをsmbpasswdに入れること以外は全て本買う前に設定してあったまんまなので。多分、この前も書いたように日本sambaユーザ会の文書から探してきたのか、もしくはSWATの設定中に隣に表示されてるヘルプを見たかのどちらかのはず。