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ver.1.4.2 [ 2008/05/21 ]
- 用語数が約8000個以上の場合、変換ができない問題を修正。
- アルゴリズム変更により変換処理が若干高速化された。
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ver.1.4.1a [ 2004/08/07 ]
- サポートサイトのアドレス表記を更新。(機能は1.4.1と全く同じです。)
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ver.1.4.1 [ 2003/01/01 ]
- リリースバージョン。(機能は1.4.0と全く同じです。)
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ver.1.4.0(beta) [ 2002/11/07 ]
- インストーラ付きパッケージの配布を開始した。これにより1.3.0から付属していたアンインストール用VBスクリプトは廃止。
- 用語数などの外部出力機能を追加。
- テーブルファイルの[Tag]セクションにAnchorNameキーを追加し、aタグをカスタマイズ可能にした。
- 変換時に発生していたメモリリークを発生しないように修正。
- サンプルファイル、付属テンプレートのHTML文法の間違いを修正。
- テーブルファイルのセクション名のスペルミスを修正(MainConvertionTable→MainConversionTable)。
- オンラインヘルプの改記、ページ構成の変更を行なった。
- ソート時に、同じ読みのファイルレコードと通常レコードがある場合、常にファイルレコードが上になるようにした。
- セットファイルの設定ダイアログから、タグのコピーボタンを削除。(メインウィンドウのファイルレコードを選択して右クリックからタグのコピーを行なってください。)
- セットファイル等のファイル名は、同じドライブであれば相対ファイル名で保存するようにした。(以前は同じフォルダの場合のみ相対ファイル名だった。)
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ver.1.3.1 [ 2002/08/18 ]
- レコード数をメニューから確認できるようにした。
- WindowsXPスタイルに対応した。
- XPスタイルの対応のため、ファイル追加ダイアログのデザインを微妙に変更した。
- サポート対象OSからWindows NT4.0/95/98を外した。
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ver.1.3.0 [ 2002/04/01 ]
- 一つのパートだけを変換することができるようにした。
- WindowsXP対応アイコンを追加した。
- 編集ボックスの背景色をシステムのウィンドウカラーにあわせるようにした。
- メニューから手動で再描画を行なえるようにした。
- 実行ファイル単体で動作するように変更した。(以前は別に実行時パッケージが必要だった。)
- アンインストール時に用いるファイルを、実行ファイルからVBスクリプトに変更した。
- フリーウェアに変更。
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ver.1.2.3β1 [ 2001/12/28 ]
- ファイルオープン時のカーソルを砂時計に変更するようにした。
- ver.1.1.0以降、ソート時に無駄な描画を行なっていたのをカットし、高速化した。
- ver.1.2.0以降、レコードのデータ入力時やセル選択時などに無駄な描画を行なっていたのをカットし、高速化した。
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ver.1.2.2 [ 2001/06/02 ]
- 内部的な処理の変更を行った。
- 起動時に、前回編集したファイルの自動読み込みをできるようにした。
- 変換実行直後に自動で項目データを上書きできるようにした。
- 編集ボックスに文字を入力した際に、余分な改行文字が入ってしまう問題を修正。
- HeadTableセクションが空の時などにエラーが発生していたのを修正。
- 変換セットの設定のタイトルバーの表示が、設定とは無関係に常にフルパス表示になっていたのを修正。
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ver.1.2.1 [ 2001/04/29 ]
- リンク部分のアンカータグの形式をカスタマイズ可能にした。
- その他、細かい修正を行った。
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ver.1.2.0 [ 2001/01/11 ]
- エディタに渡すパラメータを設定できるようにした。β3で実装した「ダブルクォーテーションで囲むかの設定」は不要になったので削除した。
- レコードのソートをしたときに、編集ボックスのデータが更新されなかった点を修正した。
- その他、細かい修正を行った。
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ver.1.2.0β3 [ 2000/12/07 ]
- β1の変換方法変更で自分自身へのリンクを外せなくなっていたのを、外すかどうか設定できるようにした。
- テーブルファイルの設定の****Table系以外のセクションで、任意の場所にある";"から行の最後までをコメントとするようにした。(以前は行頭にある必要があった)
エディタに渡すファイル名をダブルクォーテーションで囲むか指定できるようにした。(上位機能搭載により1.2.0で廃止)
- エディタをテーブルファイルとHTMLファイルで使い分けられるようにした。
- レジストリに記録した漢字コードの設定の読み出しに失敗していた点を修正。
- テーブルファイルのセクションの順番が、[Column]→[Title]→[Width]→[Tag]→[Link]→[HeadTable]→[MainConvertionTable]→[FootTable]でないときに、順序が違う部分のセクションが読み飛ばされてしまうのを修正。
- その他、細かい修正をいくつか行った。
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ver.1.2.0β2 [ 2000/07/10 ]
- 変換処理中に不要な描画処理をしていたところを大幅にカットし、変換効率を上げた。
- 変換ダイアログのプログレスバーをスムーズなタイプに変更。
- 変換ダイアログにパートIDも表示するようにした。
- マウスポインタの位置を基準としている時のポップアップメニュー表示時の動作がおかしいのを修正。
- ツールチップ(バルーンヘルプ)に半角カタカナが混じっていたのを全角化した。
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ver.1.2.0β1 [ 2000/07/08 ]
- 開発環境をC++Builder4からC++Builder5に変更。
- 自動リンクの変換方法を変更。これにより、以前はある単語内に別の単語が含まれてしまう場合に必要だった\<や\>の文字が不要になった。
- \[から\]の間を自動リンク除外領域とし、自動リンクしないようにした。
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ver.1.1.0 [ 2000/02/22 ]
- ダイアログなどのカタカナを全角化した。
- セットファイルの関連付け機能を追加し、セットファイルのドラッグアンドドロップにも対応した。
- ポップアップメニューからHTMLファイルをテキストエディタで開けるようにした。
- ポップアップメニューからそれぞれのIDに対応したタグコピー機能を追加した。
- 項目データのソート時に、全角文字を含んでいると順番が期待通りにならなかったのを完全に修正した。
- その他、細かい修正をいくつか行った。
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ver.1.1.0β2 [ 1999/12/28 ]
- CSVファイルの仕様を、単純なダブルクォーテーション囲みからダブルクォーテーションを二重のダブルクォーテーションとして表現する、Excelとほぼ同じ扱いに変更した。
- ファイルレコード追加ダイアログでの更新時間がGMTになっていたのをローカル時間に変更した。
- 項目データのソート時に、全角文字を含んでいると順番が期待通りにならなかったのを置換時ソートに限って修正した。
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ver.1.1.0β1 [ 1999/11/15 ](非公開)
- パートIDの導入により一つのページ内で複数のWordBankパートを持てるようにした。
- HTMLファイルの入出力の方法を少しだけ変更した。
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ver.1.0.0 [ 1999/08/17 ]
- 正式版として公開。
- シェアウェアに変更。
- β版で含まれていた不要なコンポーネントの排除により、実行ファイルサイズが減少した。
- 細かい機能追加をいくつか行った。
- 検索機能関連のバグ(検索できるはずのものが検索できないことがある、など)を修正。
- その他、細かい修正をいくつか行った。
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ver.1.0.0β3 [ 1999/08/06 ]
- 「単一セルを置換」または「全セルを置換」ダイアログボックスで「全て置換」ボタンを押したとき、置換後の文字列が置換前の文字列を含んでいるとプログラムが固まってしまうバグを修正。
- 編集ボックス内のデータを編集したとき、複数行にまたがっていると改行文字が項目データ表のほうにも入ってしまうバグを修正。
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ver.1.0.0β2 [ 1999/08/05 ]
- 主な漢字コード(SJIS/JIS/EUC)、改行コード(CR+LF/CR/LF)の変換に対応。
- WordBankパートの変換中にダイアログを表示するようにした。
- ポップアップメニューからレコードの追加や削除をできるようにした。
- WordBankタグが行頭でなくてもよくなった。
- 複数セル対象の検索、置換機能を追加した。
- 編集ボックスの境界を変えた時に最小サイズにしてしまうとそのまま大きくできなくなっていたのを修正。(一旦そうなると編集ボックスではなくてステータスバーの大きさが変わっていた。)
- 変更ありの状態でも、ファイル履歴から開こうとすると確認無しで開いてしまうのを修正。
- その他、細かい修正をいくつか行った。
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ver.1.0.0β1 [ 1999/06/11 ]
- 開発環境をC++Builder3からC++Builder4に変更。
- 項目データの入出力フォーマットを変更。
- オンラインヘルプ(HTML版)を添付するようにした。
- メニューから最近開いたファイルを直接呼び出せるようにした。
- ツールバーをフロート対応にした。
- 単一セル対象の検索、置換機能を追加した。
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ver.1.0.0α2[ 1999/03/06 ]
- サンプルファイルを差し替えた。
- テーブルファイルの設定で自動ソートするフィールドなどを替えられるようにした。
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ver.1.0.0α1[ 1999/03/04 ]