LinuxPCから、先日SkyDriveに置いた共有データをダウンロードしようとしたら、サインインを要求された。小さなファイルだと、「共有」にしておけば、リンクアドレスを知っている人ならサインインなしでダウンロードできるんだけど、これが数百MBの地図データだとサインインを要求されるようだ。サインインするには無料とはいえアカウントを作る必要があるので、単にダウンロードしたいだけの人には壁が高すぎる。ただ、拡張子も関係あるのか、10MBのzipファイルはNGで70MBのexeファイルはOK(サインイン不要)。どうなっているんだ。
結局、ターンテーブルではないタイプに買い換えた。15リットルから22リットルになったので1まわり大きくなったけど、これまでと同じ、冷蔵庫の上のスペースには無事置けた。通販で購入前に近所の家電屋でも見てきたんだけど、通販だと送料込み\18k以下なのを\22k(ポイント無し)で売ってた。車ですぐに持って帰れる人はともかく、どっちにしても配送してもらわないといけない俺の場合は近所で買うメリットもなさそうだ。
数日前からターンテーブルが回らなくなって、ちゃんと温まらなくなってしまった。少し効率が落ちるぐらいなら我慢しようかとも思ったけど、今日、冷凍うどんを温めたら、開始直後からパチパチ音がしてるくらい温まってる場所がある割には、規定時間温め後でも凍ったままのところが結構残ってた。これは無理だ。修理に出してその間全く使えないのも辛いので、買い替えようかな。
まだ新PCに移行できていなかったのが自動バックアップツール。これまで「みやばっく」を使ってきたけど、これも開発が停止して久しく、新PCでは自動バックアップのスケジュールがうまく登録できないので、SyncBackFreeに乗り換え。SyncBackには他にも有料版が2つあるけど、Freeでも十分すぎるくらい機能が充実してて(参考:比較表)、みやばっくで使っていた、「最近32日の変更ファイルを日付をファイル名にしたzipファイルへ、スケジューラで自動バックアップ」という動作も実行可能。ここからダウンロード可能。海外サイトだったので、英語表示かと思ったら、GUIは完全に日本語化されてて、不自然な日本語もなく読みやすかった。ただ、ヘルプは英語のみで、しかも構成がちょっと独特だったので、ファイル名に日付を入れるのを探すのに苦労した。ファイル名に「%Date%」という文字を入れておけば、その部分が日付に置き換わるようだ。
最近32日の変更ファイルのみ、というのは、「比較オプション」「タイムスタンプ」の「無視するファイル」のところを、「更新/作成されなかった」「最近/以内」「32日」でOK。逆に、日付限定しないときは、ここの日付を0にしておけばいい。
しかも、みやばっくの時は、1つのバックアップ設定ごとに1つのスケジュール登録が必要だったので、複数スケジューラを重ならないように登録してたけど、SyncBackでは、グループプロファイルでまとめて管理できるので、1つのスケジュールでまとめて実行もできる。便利すぎ。
ランチャの乗り換えはまだ苦戦してるけど、バックアップは高機能なのが見つかったので満足。
Desktop-Spiceで「アイテムのフォルダを開く」がうまく動かない原因を探ろうかとも思ったけど、10年以上前のソフトというのもあって、WinXP→Win7移行時から、管理者権限での実行が制御できないとかの不満もあったので、結局CLaunchに乗り換えることにした。CLaunchはかなり設定を細かく変えられるので、Desktop-Spiceに近い使い方もできそうだし、「親フォルダを開く」がDesktop-Spiceでいう「アイテムのフォルダを開く」に相当する機能で、Windows8でも正常動作するので最低限必要な機能は入ってそう。でも、タスクバーと同じ位置で使う時の動きがどうやってもDesktop-Spice同等にできない。Desktop-Spiceはカスタマイズ性は低いけど、その動きが秀逸すぎる。ちなみに、俺はタスクバーは上にしてるので、他だと多少違うかも。
Desktop-Spiceで「自動的に隠す」「マウスクリックで表示する」「常に手前に表示する」の設定状態の場合、(1)普段は隠れているのでタスクバーは普通に使える(画面端までマウスを走らせてからちょっと戻して目標位置に移動するときに勝手にランチャが表示されない)、(2)使いたい時だけ画面端でマウスクリックするとタスクバーの手前に表示され、この時タスクバー側は反応しない、(3)エクスプローラなどからファイルをドラッグして画面端に来たときは、クリックしないでも表示されるので(ドラッグ中の画面端移動がクリック同等の動作)ランチャー内にドロップできる、(4)TClockの「タスクバーとウインドウが重なったら押し戻す」で押し出されない(Desktop-Spiceはウィンドウではないっぽい)、で、これらの動作が素晴らしすぎる。CLaunchだと、(1)は設定次第で当然できるとして、(2)〜(4)が解決できてない。(2)クリックした時、ランチャが表示されながらタスクバーにもクリックが入力されて、そこにあるボタンが押されてしまう、(3)左クリックの設定は左プレスでは反応しないのでファイルをドラッグ中にランチャが開かない。ちなみに、右クリックにランチャ起動を割り当てて、ファイルドラッグしつつ右クリックすると、ドラッグが解除されてしまうのでこれもNG。(4)ランチャはウィンドウなので押し出されてしまい、タスクバーに被さってほしいのにそうならない。Desktop-Spiceは、おそらく(2)を実現するために高さ1ドットのパネルを表示したままにしてるっぽい。こういうのは、カスタマイズ性が低くて利用ケースが限定できるからこそできる最適化だろうから、カスタマイズ性の高いランチャには難しい気がする。
どうやっても解決できなかったらCLaunchを諦めるか、タスクバーと同じ位置へのランチャ表示を諦めるかのどちらかだな。
予想通りではあるけど、Win7→Win8、というよりは32bit→64bitの乗り換えで、特に常駐系アプリで一部そのまま使えないものがある。TClock2chとか。改造バージョンが見つかったので、それを使うことにするけど、なぜか色が指定通りになってくれない。まだ先は長そうだ。
それから、64bitかWin8のどちらが原因かわかんないけど、Desktop-Spiceの「アイテムのフォルダを開く」機能が動かないのが辛い。互換モードでXPやWin7にしても状況は変わらず。それにしても、15年も前のソフトをこれまで使い続けてたってのはすごいな。
Yahoo!ボックスから、SkyDriveに乗り換え試行開始。地図データは、説明は日本語で書いてるものの、海外から日本に来る人にも需要があると思うので、できるだけ自動翻訳で崩れにくいようにしたりしてる。で、Yahoo!ボックス導入当初から、ダウンロードページのUIが日本語固定になっているのを何とかしたかった。テキストで書いてくれればいいのに、わざわざ画像で「ダウンロード」とか書いちゃってるので自動翻訳できるわけがない。無関係な広告も表示されちゃってるので、あまり日本語が読めない人には見せたくない。SkyDriveなら、Microsoftがグローバル展開してるサービスなので、多言語対応も期待できる。ということで、転送速度は遅くなったけど、個人的にはSkyDriveで継続したいところ。
急激な円安が1ヶ月以上続いてたおかげで、年明け以降もネットで値段を調べていると右肩上がり。店舗価格もどれだけ上がってるか心配だったけど、日本橋に見に行ってみると、予想に反して、マザーもCPUも年始から全然変わってない感じだった。店舗売りだと、在庫があるうちは元の値段で売ってくれてる感じ。P8Z77V Proとi7-3770の中古も見かけたけど、やっぱり高いので、P8H77V + i5-3475Sにした。あと、メモリは必要になったら増やす前提で8Gにした。
CPUはCore2Duo E8500(3.16GHz)からの乗り換え。3475Sは2.9GHzだけど、4CoreTB時は3.2GHzなので、一応前と同じ処理ならクロックも速いみたい。速度アップは今回目的としてないし、それならわざわざS付きにはしないので問題なし。
結局、今日の買い物は約\40k。購入済みのWin8(UPD)と合わせても\45kと、当初予定の\70kから見ると、パーツのグレードダウンやHDD削減のおかげで、円安進行にも負けずにかなり安上がりになった。前回マザーやCPUを一斉に買い換えた6年前は\130kだったのを考えると安くなったよな、と思う。この時と比べると、3DゲームをしないならVGAはCPU内蔵ので十分になった、ってのもある。
今回、Win7(32bit)→Win8(64bit)への移行になるんだけど、7→8は噂ほどの悪影響は無さそう。新UIは確かに戸惑うけど、元々フリーソフトのランチャーをメインで使っててスタートボタンはあまり使ってないので、そういう人には影響が少なさそう。ただ、コントロールパネルとかはランチャーには登録してないので、やっぱりスタートボタン追加ツールは導入予定。
清滝峠から南下して帰ってくるコース。5年前の事故現場を、あれ以来初めて通った。景色に見覚えはあるかな、と思って走ってみたけど、全く記憶にない景色だった。
むちうち治療の通院、いつもはリハビリのみだけど、そろそろ症状が固定化されてきて、治療効果も薄くなってきた気がするので、通院終了するつもりで診察を受けた。が、労災の場合、事故後半年で後遺障害申請ができるので、もうちょっと続けてみないかと説得された。頻度は落ちても良いとのことなので、当初はほぼ週6日、最近は週5日程度だったのを週1〜2日程度まで落としてあと1月半通院を続けることにする。
労災申請後は自分で支払うこともなかったので、通院日数を全然数えてなかった。この機会に数えなおしてみたところ、2012年末の段階でちょうど100日になってた。自賠責の慰謝料は実通院日数の2倍と全通院期間のうち少ないほうで計算されるはずだけど、半年まで通うとするとその半分の90日は超えてるので、75.6万円。これ以上頻繁に通っても慰謝料は全くもらえない計算。
メモリが足らなくて乗り換え検討中の件。相変わらず地図データ作成時は普通の作業状態のまま変換しようとすると確実にJavaのメモリ不足エラーで終了してしまう。
IntelのCPUとしては、今年の4〜6月頃には次のアーキテクチャのHaswellが出てくるらしい。それはそれで魅力的なので、しばらくいろいろ記事を眺めてたりしたんだけど、メモリ不足のまま何ヶ月も待ってられないよ。現行のIvy Bridgeで、H77 + i5-3475Sで行く予定。メモリは・・地図変換にはJava VMが現状の世界地図の分割に最大で7500MBぐらい必要らしい。8GBじゃ足らなさそうなので16GBにしておくか。今は分割公開してくれてるGeofabrikのデータを使わせてもらってるのでVMは1300MあればOKだけど、いつまで安定供給されるかわからないので。
それにしても、ここ1ヶ月の円安がかなりの勢いなので、パーツ類の値上げが心配。とっとと買っておけば良かった。
先週から、以前使ってたW51CAを使ってたんだけど、1週間帰省ついでにいろいろ移動していると、他のauケータイでは普通に受けられているのに、W51CAでは電波が圏外になったことが2回発生した。自宅や実家ではアンテナ3本表示なので、壊れてるわけではなさそう。調べてみたところ、2年間スマホを使ってた間に800MHzの電波の方式が変わってて、2GHzしか受けられなくなっていたようだ。ソフト更新では対応できないっぽく、結局\2000で売られてたK002に買い換えて、auショップで\2100でロック解除してもらって乗り換え完了。
買うときに初めて知ったんだけど、auの携帯のほとんどは、auのSIMならなんでも使えるということではなく、1枚のSIMカードとしか組み合わせて使えないようなユーザ単位のSIMロックがかけられてる。試しにauショップに行く前に試してみたけどダメだった。