2008年5月の日記


2008/05/26

#1 三菱東京UFJ銀行のインターネットバンキング

どうやら今月から新システムに移行したようで、パスワードの再設定とかが必要だった。で、そこで電話による取引用のパスワードも要求されたんだけど、そんなの5年間一度も使ったことないから分かんないよ。思いつくのを3つぐらい順番に入れたけどだめで、ロックされてしまったorz。泣く泣く夜中の12時だってのに電話してロックを解除してもらった。電話でロック解除依頼(本人確認あり)→Eメールで受付番号通知(本人確認用)→電話で本登録(本人確認あり)の手続きで再設定できた。でも、混んでるみたいで電話がつながる待ち時間を合わせると全部で30分ぐらいかかった。

2008/05/21

#1 今日のPLT

除菌療法後、初の検査。でも81kで相変わらず。あと、なんかの値が高かったけど、どうやら打撲で青くなってたのが原因っぽい(事故から3週間経ったけどまだ青いところは残ってる)。

2008/05/18

#1 今日のサイクリング - 六甲山

前回は暑さのため途中で断念したので、ボトルホルダーを増設して水分は1リットル持っていった。2つあると片方は水にできるので頭からかぶったりもできて便利。今回は途中歩きながらも何とか890mぐらいまで上ってきた。多分車道上だと一軒茶屋付近が一番高いと思う。ちょっと通り過ぎたところで下りになったので、引き返してきた。それにしても上りはつらすぎ。きつかったりゆるかったりはあるけど、前回分岐した400mポイントから上は水平や下りになることがほとんどない。結構歩いてる時間も長かったので、5人ほどローディにも抜かれた。あと、なぜかママチャリを押して歩いてる少年がいた。よく上る気になったな。

下りは、カーブ手前のスピード抑制用のボコボコに苦しめられた。上るときはあることすら気づかなかったのに、下りはボコボコがあるたびに20km/h弱までスピードを落とさざるを得ない。せめて自転車を含む二輪が通過しやすいように左のほうにボコボコのないエリアを作ってほしいなぁ。幅10cmぐらいあれば余裕で通れる。

4月ごろから、サイクリングから帰ってきても疲れたと思わなくなりつつあったけど、さすがに今日は疲れた。今のままの装備で歩かずに上れるようになんてなるのか?フロントはトリプルにしないと無理かも。

#2 昔作ってたソフトの開発環境を復元

もともとC++Builderのインストールだけはしてあったので、先月別のソフトのビルドをするときは事足りてたんだけど、今回のWordBankは最終ソースも公開してなかったし、必要なものが足らないので探す羽目に。まず、ソースコード。WinCVSで管理してたリポジトリはHDDですぐ見つかったんだけど、WinCVS日本語対応版が見つからない・・最近はTortoiseSVNに移行しちゃったので全然必要なかったからなぁ。と思ったら全く同じ状況のコメントを発見。ここからWinCVS1.3b14-SJIS-12をダウンロード。助かった。WinCVSでExportだけしてそのままTortoiseSVNでImportで移行完了。でも、全て終わってから確認したら最終版のコードで変更した箇所(URL表記変更)が入ってない。公開コードと一緒かよ。CVSからとった意味ないorz

次。他の方が公開されてたDelphiのコンポーネント。さすがに公開から10年ぐらい経ってるので作者による公開もされてない模様。バックアップファイルリストから、1999年頃のバックアップにあるみたいだけど、そのディスクが手元にない。たぶんこれは実家に行かないと無理だ。さらに捜索を続け、何とか展開済みのデータは2002年頃のバックアップに発見。ようやく全部そろった。でも、HTLabelは主要機能とは無関係なので、ソース公開時に他の人が困らないように使わないつもり。実家に置いてきたバックアップCDだけど、今度実家に帰るときにHDDを持っていって、バックアップCDをHDDにコピーして来ようかな。どれだけあるかわかんないけど、BDに入れなおせば1枚にまとまるだろう。

#3 WordBankのバグ解析

用語数が増えていくとエラーが出るそうなので、調べてみる。幸い、現象が発生するデータをいただいたところこちらでも再現したので、これなら何とかなりそう。でも、デバッグモードでビルドするとなぜかエラーが起きない。泣く泣くShowMessageを埋めまくってリリースモードでバグが起きる場所を特定。デバッグモードでエラーが起きてくれればデバッガで簡単に調べられるってのに。

原因は、リンクを張るための再帰関数呼び出し回数が用語数に依存してること。今回のデータでは8000個ぐらいなので、8000回ぐらい再帰呼び出ししようとして途中でスタックオーバーフローしてる模様。そりゃそうなるよ。この処理はWordBankの一番重要な処理部分で、最初のバージョンから全く変更してないところだけど、作った当初はうまくできたなぁ、と思ってた記憶がある。でも、今見ると9年前の自分の未熟さ加減を思い知らせてくれる。9年前の自分に、それは意味もなく再帰呼び出ししてみたかっただけちゃうんかと突っ込みたい。

2008/05/15

#1 警察に行ってきた

事故の書類作成のため警察に行ってきた。事前に1時間ぐらいかかりますとは言われてたけど、ほんとに1時間ぐらいかかった。50分ぐらいは色々聞かれながら文章を書いてくれて、最後にプリンターで印刷して間違いないこと確認してから名前を書いて押印して終わり。現場には目撃者を探す看板を立ててくれたらしいけど、残念ながら何も連絡はないとのこと。側溝に落ちた直後に他の車にも抜かれたはずなので、その車の人が見ててくれればよかったんだけど。

2008/05/11

#1 爆睡

土、日と連続で9時間も寝てしまった。疲れがたまってるのかなぁ。

#2 政府の保障事業の資料

傷害保険のほうの担当の方に聞いてみたところ、資料を取り寄せてもらえて、それがこちらに届いたので見てみる。予想以上にめんどくさそう。印鑑登録証明書もいるみたいなんだけど、これまで必要になったことないので印鑑登録からやらないといけない。治療自体は昨日の段階で完結してて、健康保険適用後の支払い金額は全部で\7kぐらい。これだけのために請求するのも面倒だなぁ、と思ってたんだけど、請求範囲の中に「慰謝料」ってのを発見。基準は1日につき4200円みたいなので、それなりの額になりそうな気がする。あと、病院で書いてもらう診断書と診療報酬明細書は所定の用紙で出すことになってるようで、また生駒まで行かないといけない予感。

2008/05/10

#1 病院

事故直後に診察してもらった病院にレントゲン返却と保険証提示と会計処理のために再び生駒に行ってきた。雨なので今日は電車で。意外なことに、診療代は\5kちょっとしか支払いが発生しなかった。当日\25kぐらいとられそうになったのは何でだろうか。領収書の点数を見ると、健康保険なしでも\13kぐらいしかかからない気がするのに。事故だと一律で同じ預かり金を要求するようにしてるのかも。

2008/05/08

#1 通院

怪我の処置のために近所の診療所へ。それにしても、自宅から徒歩3分圏内に内科、外科、耳鼻科、歯科がそろってるのは便利だな。あまりお世話にはなりたくないけど。打撲箇所は痛みもあまりないし皮膚も再生したので今日にて完了。でも、見た目はまだ直径10cmほど紫っぽくなってて結構グロい。擦り傷のほうは、貼り付けてあったものをはがしたときにまだ出血してたので、もう1回来てくれと言われた。

2008/05/04

#1 今日のサイクリング

距離は73.8km。しまった。気がついたらもう最高気温が27℃なんて季節になってた。今行っとかないと機会がないかも、ということで体力的には時期尚早っぽいけど六甲山に挑戦。結果、標高400mぐらいで断念。そもそも、最初に足を着いたのはまだ170mだった。で、ちょっと歩きながらも上っていったんだけど、これまでにない場所=頭から危険信号が。頭が爆発しそうに暑い。このまま山頂を目指すと間違いなく熱射病で倒れると思ったので、400mぐらいのところでルート変更。今回、夙川から北に入っていったんだけど、山頂に向かう途中、自転車で通れる道では最後の分岐になる県道82号線で北に折れた。てっきり下りになるかと思いきや、そこからさらに標高550m以上まで上がる羽目になった。飲料も底を着いてほんとに危機的状況だった。まだ朝9時過ぎだってのに何でこんなに暑いんだよ。でも、そこから後は宝塚までいい感じの下りで、快適なひと時を過ごせた。

怪我してるところは、痛みとかはないんだけど、体中から汗をかいてるので張り付けてあるものがだんだんはがれてくるのが気になる。山を下りて街(宝塚)に出たところで、ひじに巻きつけるネットを購入。

予定を変更したおかげで、自宅には12:15到着。サイクリングでこんなに早く帰ってきたのは初めてだ。でも、今日の温度でこれだから、これから先の季節は午前中にしか乗れない気がする。山登りは、ほんとに早朝発じゃないと無理っぽい。あと、次回からは日焼け止めが腕にも必要。今日は顔だけしか塗ってなかったので、腕がひりひりする。

2008/05/02

#1 保険屋さんに電話

自分が契約してる傷害保険について電話して確認してみた。保険やさん的には警察の事故証明とかは必要ないみたい。そもそも交通事故かどうか関係ない保険だからだろう。

その後、ネットで色々調べてみたけど、ひき逃げで自分の保険だけで足らない場合は、政府の保障事業の適用を受けないといけないみたい。医療費には健康保険を使えるみたいなので、まずはそれで3割に減らしとくことが必要。昨日の病院に電話したら、今月中に保険証を持ってきてくれといわれた。ちょっと遠いのであまり行きたくはないんだけど、完走できなかった昨日のサイクリングコースに再度行くと、自動的にすぐ近くを通ることになるので、そのときに持っていくか。

2008/05/01

#1 今日のサイクリング

清滝峠を通過して生駒に一旦下りて、その後さらに南のほうにある峠に行く予定で出発。しかし、途中で断念せざるを得ない事態に。とりあえず距離は41.4km。

#2 ひき逃げされた

清滝峠から南下してる途中、トラックに抜かされる途中に幅寄せされてハンドルが当たったので側溝に落ちて手足数箇所に擦り傷と打撲を負った。自転車はバーエンドバーに微妙に傷が入った程度で、どちらも軽症なので助かった。

事故現場横にあったゴルフ場の受付で教えてもらった近くの警察(生駒署)に行ってみたら、事故現場は四條畷市だったことが分かったので、結局病院に行った後事故現場に戻ってそこで四條畷署の警官と落ち合って現場検証。山道で目印があったわけでもないので厳密な位置はよくわかんなかった。

結局のところ、被害は全治2週間という診断でそんなに大きなものではないけど、手続きがひたすら面倒。既に分かってるだけでも連休明けに近所の病院で見てもらった後、今日見てもらった病院にレントゲンを返却したり一時金を返してもらったりしないといけないし、傷害保険で処理するための手続きも調べないといけない。今日現場に来てくれた警官は当直担当で、今日は現場検証しかできないといわれたので、これまた後日処理を進めないといけない。

そもそも事故発生の原因だけど、トラックが追い越しをしようとしたとき、既に前方に車がつまり始めてたようで、追い越しきってないのにトラックが左の白線付近まで寄せてきたのが原因。この状態から自転車をとめることなんかできるわけもなく(危険を感じたときは、既に左足をつくスペースもなかった)、安全なのはただひたすら側溝ギリギリまで左を走ることだけだったけど、結局それ以上に寄せられたのでハンドルが左に切れて落とされた。ナンバーを覚えられればよかったんだけど、残念ながら俺の記憶力では数字二つ分バッファが足りなかったようだ。3つぐらいそれらしい数字を並べてみたけど、その番号は登録されてないって言われた。危険なドライバーからは免許取り上げてほしいんだけどなぁ。


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