#1 虫退治(2)
ようやく丸1日シバンムシを見かけなかった。全滅してくれただろうか。
6月後半くらいから、自宅内をよく虫が飛んでる。毎日数匹くらい。ベトナム旅行の前にコバエとりグッズを設置しといたけどほとんど何も取れてない。それに、多分コバエじゃないんだよな。ということで、つぶした虫をよく観察して虫を特定。シバンムシのようだ。さらに、どこにたかっているのかも1時間くらいかけて探し回り、怪しいものを発見。ビニール等で密封されてない、ティーバッグを紙袋で梱包しただけの状態で買ってきた紅茶があり、ここに数匹集まっているのでこれが怪しい。簡単に食い破られないくらいの袋にティーバッグ1つごとに入れた上で、全体を缶ケースに入れて完全に隔離。これで数日様子を見ることにする。
#1 ベトナム旅行
特にこれがしたい、ということもなく、何となくベトナム料理とかを楽しめたらいいかな、という程度でホーチミンに行ってきた。3泊5日。
- 物価が安くて嬉しい。食べ物は日本の1/3程度。日本人が行くような店だと割高な感じはする。タピオカミルクティーは\250くらいだったけど、現地の人から見たら結構高いはず。
- 飛行機、メコン川ツアー(日本語)、食事、カフェ、Grab、バイクガイド、バス・鉄道等くらいの範囲(お土産代のみ除外)では多分\37,000くらい。宿なんて3泊朝食付き(フォーまで出てくる)で\5,000なんだよ。びっくり。
- クレジットカードは日本よりもやや使いやすい程度。現金は合計2100kVND(\10500くらい)引き出した。バスや小規模な飲食店・お土産屋・屋台では使えないが、鉄道、公共フェリー、観光客向けのレストラン・カフェとかはほぼ使えた。
- ホーチミンだけだと丸2日くらいで行くところがなくなる。メコン川ツアー半日とか、片道1時間くらい鉄道に乗るとかしてたけど、4日目には完全にやることがなくなってカフェで時間つぶししてた。
- 予想以上に英語が通じない。数字すら通じないこともある。
- Grabはとてもいい。ボッタクリのバイクタクシーに会うリスクがないし、行き先もアプリ上で先に指定するし代金もカード決済なのでドライバーと話すのはHelloとThank youくらい。ホーチミンで観光客が行きそうな範囲は狭いので、バイクならほぼ1回100円以下。ただし、街を歩いているときにGrabのパーカー着てる「乗らない?」と勧誘してくる人は怪しい。アプリ側で呼んだ人のバイクに乗せてもらうこと。
- 最終日、暇だったこともあり、バイクで街を案内してくれる人に案内してもらった。最初から値段は明示されてて\1000/時間くらいで1時間半だったので\1500くらい払ったけど、現地に人にしてみれば良い稼ぎなんだよな。日本語を話せるというスキルを活かしてると考えたらボッタクリというほどではないかもしれないが、メコン川のツアーガイド(日本語話せる)も「私の給料は日本円換算で月6〜7万くらい」と言ってたのでバイク案内の人のほうが儲けてそう。
- 高島屋で買い物したら、高島屋のカードを持ってないか聞かれた(確か英語で)。持ってないから分からなかったけど、日本のと共通なのかな。
- 初・海外のLCCだった。特に不満はなかったんだけど、1日1往復で、帰りの便はホーチミン午前1:30発なのでやや眠い。
#1 北海道旅行
北海道は何度でも行きたいな、と思ったのは遠い昔、それから14年も経ってた。行き先は、初北海道(1998年)に行ったときにも立ち寄ったはずの釧路湿原や、2004年に行った知床。観光地としては特別に新しいエリアには行ってない。行く相手が変わったというのもあるけど、15年も経ってるのであまり覚えてないんだよね。当時は今ほどデジカメで写真撮ってなかったので数十枚しか写真残ってないし。ちなみに今回は800枚くらい撮ってる。
- 狙ったわけではないけど、偶然にも捕鯨再開&釧路港で水揚げ、という日(7/1)の夜に釧路泊だった。この日のではなく調査捕鯨のクジラのはずだけど、回転寿司でクジラを食べた。
- 知床五湖散策ツアーの経路は普通にクマが出没するらしく、前日もクマが目撃されてツアー中止とかもあったらしい。ガイド料は一人\5kくらいで結構するんだけど、それもあって参加人数が抑制されるのでバランスとしては丁度いいのかも。
- 阿寒湖の高級ホテルで1泊。満足。バーのお酒とかも基本的に別料金無しだけど、温泉に入ることを優先すると酔っ払うわけにいかないのであまり飲めない。
- 普段車に乗らないから全然ガソリンの減り具合が分からず、街もまばらなので不安になって途中で給油したけど、最終的には、3泊4日で普通に観光するだけなら返却前の給油だけで良かった。
- 後日追記。釧路湿原を展望台から見下ろしたときに、なんでここってブラタモリで取り上げられてないんだろう、と思ったら、帰ってきた半月後の回が釧路湿原だった。何という偶然。多分収録したのは5月くらいなんだろうけど。
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