保険の説明を隅々まで読んでいたら、嫌な内容を発見。「医学的他覚所見のないむち打ちには保険金は支払いません」だそうだ。保険は全然別の2種類に加入してたんだけど、よく見ると両方に同様の記載がされていた。今は擦り傷は完全に埋まって、むち打ちの治療のためだけに通院してるので、これ以上通院しても傷害保険からは1円ももらえなさそうだ。2種類で毎日\6kくらいもらえると思ってたのでショック。となると、通院することでもらえる可能性があるのは、自賠責の慰謝料(\4200/日)と休業損害(残業が減った分についてもらえるのか不明)だけか。毎日通院する気がなくなってきた。
ギヤを落とすときにスムーズに切り替わらなかったんだけど、買った店に持って行ったら、ものの10秒くらいで調整完了。さすがプロだな。実際に漕がなくても調整できるのか。これで、上げるときも下げるときもスムーズに切り替わるようになったので快適。ついでに、後で自分で調整する方法も教えてもらった。
以前、人事に報告しに行ったら、今回のケースでは労災は使えないから健康保険を使いたいならこれを書いて、と言われてた、「第三者の行為による傷病届」を書いて提出しようとしたら、健康保険組合が拒否ってる。で、人事の人が総務の労災担当の人に再確認したところ、とりあえず労災申請してみることになった。関係者や保険の種類が多すぎるからこういうややこしいことになるんだよ。何が正しいのか、正確に把握できてる人が少ないのがよくない。もちろん俺も何が正しいのか分かってない。
今のところ、総務から出てきた資料によると、今回のケース(通勤中の交通事故で相手の身元が判明していて自賠責が有効)では自賠責への請求も労災の申請も両方する権利があって、普通は本来の目的からすると損害賠償である自賠責への請求をするべきということに思える。というか、これってネットで調べた時に既に知っていたことだ。でも、やっぱり何が正しいのか正確に分かってないから、人事に今回のケースは違うと言われたのでそれを信じてしまっていた。
ということで、ここに書いてる内容はまだ間違いが含まれると思うけど、最終的には全部片付いたときに結果は書くという前提で、今正しいと思っていることをまとめていくことにする。労災と自賠責に両方請求が出せる場合、間違いなく総額が120万以下に収まりそうなときは自賠責だけに請求すればいいけど、そうではない場合、まずは労災に「療養(補償)給付たる療養の給付請求書」を提出して治療費を労災側で負担してもらうべき。120万以下の場合でもやってもいいんだけど、書かないといけない書類が増えて自分の手間がかかるのと、関係者が増えることで面倒になるので(例えば会社にお願いする内容が増えるとか、示談前に示談案を労災に見てもらう必要があるとか)、確実に120万以下になりそうならわざわざやる意味は無い。
今回の場合、払われるとすれば残業減少分の補填が割合的には最大になりそうで、それがあるのかどうかで全然違うんだけど、俺が思っている全額払われた場合は、この後ムチウチの治療しかないとしても自賠責だけだと11月末には120万には達しそうで、そこまでに完治するかは怪しいと思ってるので意味はあると思う。これ以降は全部自腹とかありえない。
朝風呂で浴槽にお湯を貯め始めてから寝てたんだけど、気がついたら40分も経ってて溢れてた。5年前から毎朝ずっとそうしてるのに、あふれるまで寝てたのは初めてだ。疲れてるのかな。携帯のアラームで起きなかったことは以前にも1回あったけど、その時もあふれる前には起きてたからな。
余ったパーツを中心に構成した自作PC、先月からモニターが映らなくなったとのこと。それと、時々勝手に電源が入ることがあるらしくて、ACケーブルが抜かれてた。ACをつないで電源を入れてみたけど、ファンが回りはするけど起動のBEEP音がしない。
まず、明らかに電源あたりから妙な音が聞こえるので、これが一番怪しい。ということで、家電店で電源ユニットを購入。換装してみると、BEEP音はするようになったけど、相変わらずモニターは映らず。ビデオカードも買わないといけなかったのかよ・・と思ったけど、マザーボードがビデオ機能内蔵のチップセットだったようで、こちらにつないでみたら表示も問題なし。DVIが使えないのは残念だけど、これはまた自分のPCのパーツが余った時にお下がりを持ってくることにする。
行きたいな、とは思ってたけど、昨日突然思い立って早速今日行ってきた。GPSの目標点設定とかも昨日の夜設定してたくらい急な出発。
輪行で信濃木崎まで行って、木崎湖を回ったり西側の山の上から湖を見たりしてから、松本まで南下して、そこから輪行で実家に帰るルート。そこそこ涼しい季節にはなってきたけど、過去に自転車で行った中では最高点の標高1300m弱は13時でも16℃くらいでかなり涼しかった。それにしてもこの山、GPSの傾斜表示が10%以上の表示になった区間が何回もあった。湖面からは標高差500mくらいなので苦戦しないと思ってたけど、結局歩いてしまった。でも、苦労した後の景色がいいのは格別。観光シーズンなのにあまり人がいない感じ。山の上は隠れスポットっぽいのもあって、バイクの二人組とパラグライダー目的の10人ぐらいのグループしかいなかった。
で、大王わさび農場に寄った後、どこかで金属片を踏んだらしく、タイヤを貫通してチューブまで刺さってパンク。輪行先でのパンクは初。時間の浪費がもったいないけどしょうがない。松本市内を周る予定は全てカットしたので、当初予定通りの時間の電車には余裕で乗れた。
以前から、栃木県や茨城県付近のエリアが広範囲に水色表示(海か湖?)になってて困っていたんだけど、配布データのライセンス切り替えの準備をするついでに原因を探ってみた。最初は、データが不完全で霞ヶ浦の境界線がうまく塞がっていないか、変換ソフトのmultipolygon対応がうまくできていないかのどちらかで、水が溢れてるんだろうと思ってたんだけど、どちらもそれらしい手がかりが見つからず。そこで、付近を検索してみた結果、栃木県内にnatural=coastlineタグを発見。栃木は海なし県だからcoastlineがあるのは間違い。場所的に、川の中州にある島をcoastlineで描いてしまったっぽいので、タグをlandに変更しておいた。多分、これで次のデータからは水没事件が起こらなくなるはず。
昨日の続きで、別の場所に電話をかけたところ、加害者から聞いていた保険の番号で正しいことの確認がとれたので、これで行けそう。で、休業損害については、予想通り、自賠責については保険会社に最終判断をする権限がないので、請求したいものをそのように休業損害証明書に書いて出してくれとのこと。結局、全部終わるまで、どれだけもらえるかも分からないということか。
通院が続いてるので放ったらかしになってたけど、休業損害の補填の可能性などは早めに分かっている方が都合がいいので、調べることにする。現状で最大の問題は、加害者の自賠責の保険証書番号のウラがとれてないこと。加害者からショートメールで連絡は受けたんだけど、加害者が警察には連絡していないようで、昨日もらってきた交通事故証明書でも証明書番号の欄は空白(自動車安全運転センターの人が警察にも確認してくれたんだけど、判明してないとのこと)。書類を書くだけ書いて提出してみたら、実は自賠責は無効でした、みたいなオチは避けたい。ただ、政府の自動車損害賠償保障の時に書いたのと同じような書類構成なので、もしかしたらそちらに流用できるかも。
ということで、保険会社に連絡してみたところ、折り返し、上司に確認したらこちらでは回答できないので管轄エリアの部署に聞いてくれとのこと。それなら折り返しじゃなくてその場でそう言ってくれよ・・その時間ならまだ営業時間内だったからそっちに電話できたのに。ということで、続きは後日。しかも、このおねーさん、保険証書を伝えた時の確認で「EはEnglandのE、DはDragonのD、LはRegularのLですね」なんて言われたので、最後のLで一瞬はてなマークが出たよ。Legularだと思ってこんなこと言ってるのかな。英語に弱いなら無理して使わなくていいよ。
買い換えたMark Rosa、ハンドルロックがないのが不便すぎる。ということで、ママチャリ用のハンドルロック(送料込み\2000弱)を購入。Mark Rosaはトップチューブがかなり太くて、縦方向は直径29mm、横方向は35mmほどの、ちょっと横に潰れた円になってる。購入したハンドルロックのサイズが合わないので木工ヤスリで削って穴のサイズを合わせ、届かなくなったボルトも交換。で、ようやく装備完了。
とりあえず、ハンドルロック本来の性能が出るかは微妙だけど、荷物をカゴに載せない状態ならハンドルが横を向くことはなくなった。
自転車を換えてから初の自転車通勤。これで通勤時間が半分になってかなり楽になった。3週間も自転車無しでの通勤は辛かった。
ある程度の距離を乗るのも今回が初めてだけど、ハンドルの幅が狭い感じがする。サイクリング用の自転車のハンドル幅に慣れてるからだろうけど。あと、ギアをあげるときはスムーズに切り替わるけど、下げるときはペダル1周分くらい切り替わらないことがある。自分でやってもいいけど、買った店に持って行ってみてもらおうかな。
発注後、何の連絡もないので、納期がいつになりそうか聞きに店に行ったところ、既に店に届いててちょうど組み立て中だった。実物を置いてる店なんてほとんど無さそうなのでカタログの色を見ながら選んだんだけど、なかなか良い感じ。あと1時間ぐらいでできるとのことだったので、あとで出直して無事確保。近所の自転車屋を応援すべく、通販ではなくて近所で買ったんだけど、なんと来月末で閉店するらしい。だめじゃん。
今回購入したのはMarkRosa Horizontal。基本はシティ車用パーツで構成されてるんだけど、フレームだけがクロスバイクっぽくて、おかげでシティ車なのに前ハンドルは低くて、前傾姿勢で乗るような感じ。カゴを付けない状態で、ちょっと離れて横から見たらクロスバイクに見えそう。でも、やっぱりクロスバイクではないのでタイヤを簡単に外したりとかはできない。
事故で大破した自転車を引きとってくれるとのことで持っていったんだけど、これが辛かった。前輪が潰れてるから普通に手押しすることもできず、結局20kgぐらいある自転車を持ち上げたまま、普通に歩いて10分弱の距離を休憩しながら運んだ。自転車の場合、粗大ごみ料金が\400だったので、素直にそちらを使っておくべきだった(大阪市の場合、家の前まで回収しに来てくれる)。ここまで疲れるとは思ってなかった。
おかげで、今日は腕が疲れて感覚が通常状態ではないので、新車の乗り心地はちゃんと体感できてない。まずは、ギヤチェンジについて。右手の回転操作が、これまでと逆方向になったので違和感あり。それと、今回は外装ギアなのでペダルを回しながらじゃないとチェンジできない。ま、この辺はすぐに慣れるだろう。
昨日、警察署に行った時に事故の連絡が入ってた現場の交差点を通ったら、2mくらいの長さで血の流れた跡が残ってた。痛々しすぎ。っていうか、掃除しないの?これ・・
前回の事故の時同様、担当の警官に状況を説明しながら書類を書いてもらい、最後に印刷して間違いを直してから再印刷して判子を押して終了。途中、電話などで割りこまれながらも30分ほどで終了。
書類作成の途中でかかって来た電話で、室内が急に慌ただしくなった。どうやら2ブロック先の交差点で車とバイクの事故があったらしく、バイク後部に乗ってた人が意識不明という大きな事故のようだ。交通捜査係室に6人くらいいた警官のうち、2人を残してみんな出ていった。もう、俺の事故なんてこれに比べたらほんとにどうでもいいレベルの事故なんだよな。
それにしても、警察の建物ってどこもぼろいよな。まぁ、もちろん無駄に金を使われても困るんだけど。あ、でも以前免許更新に行ったところは結構きれいだったかも。あと、業務用ノートPCがでかすぎる。持ち運んでは使わない前提なのかな。
事故から2週間、ようやく今日で膝をすりむいた部分のガーゼは外れた。でも、背中の筋は痛いのでまだしばらく通院が続きそう。
事故相手との話もついたので、近所の自転車屋で自転車を発注。いつ届くのかは不明。これまでは2回連続アルベルトだったけど、今回は別のにした。
目が悪くなったわけではないんだけど、最近話題のJINS PCを買ってみた。もちろん度なし。PCモニタの明るさも、元々普通の人よりかなり暗めにして目が疲れないようにはしてるけど、それでもやっぱり疲れることは疲れるので。紫外線も99.99%カットしてくれるらしいので、普通に外を歩くときもメリットがありそう。メガネは初だけど、アイウェアとしては普段のサイクリング中はいつも装備してるので、特に違和感はない。ただ、サイクリング用のサングラス(重さは実測で24g)は連続4時間くらいが限界。今回のは実測で15gだし、フレームは日本人向けにデザインされているらしいのでもっと行けるかな・・
とりあえず相手と基本的な話はついた。で、自賠責の書類を渡されて、書いといてくれ、と言われた。書いて被害者請求するのはいいけど、面倒事を押し付けるなら示談書は書かないからな。
現状で最大の問題は、毎日通院が続いていて、出社が遅れて残業時間がかなり減っていること。Webで調べた感じでは、自賠責でこれを補填してもらうのはなかなか難しそうな雰囲気。ただ、治療が長期化していることもあってこの被害はおそらく10万以上になるので、何とかなるものか保険会社に聞いては見る予定。