2005年10月の日記


2005/10/29

#1 サーバのブロック強化

昨日の夜、寝ようとして部屋の照明を消すと、ルータのLEDが激しく点滅してる。気になったので調査したところ、サーバ用に空けてるsshdポートにアタックをかけられていた模様。今日になって詳しく調べたところ、ここ1週間でも中国と台湾から各2回、アメリカ、韓国、日本から各1回のアタックを受けてる。そういえばサーバの準備をしてからセキュリティ面を全然チェックしてなかったなぁ。反省。このページを参考に、iptablesのフィルタを作成。

iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -s 192.168.1.0/24 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -m state --state NEW -m limit --limit 3/hour --limit-burst 5 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p tcp --dport 22 -j DROP

で、起動時にこれらが実行されるようにrc.localにでも追加しておけばOK。一応解説を。1行目で、すでに確立してるコネクションのパケットは通す。2行目で、192.168.1.0/255.255.255.0のパケットを通す(ローカルネットワーク用)。3行目は、5回までは通すけど、それ以降は20分に1回しか通さない。で、これ以外は4行目で無視する。これで連続アクセスされることはなくなるか。といっても、長時間粘られたら一緒なんだけど。

さらに防御力強化。この手のアタックは、PINGが帰ってくるかを確認してからアタック開始することもあると思うので、ルータのICMPステルス機能というのを有効にしておく(これまではルータが返事をするようになってた)。

2005/10/28

#1 右から鼻血

もともと左から鼻血が出ることは多かったけど、右から出ることなんて半年に1回も無かったはず。が、耳鼻科にいってからは、週に1回以上のペースで出るようになってしまった。どう考えても、耳鼻科でカメラを突っ込まれたことが原因としか思えない。それと、これまでは仕事中に出ることは全然無かったんだけど、最近は仕事中にもよく出るので困る。鼻栓したまま会社の食堂で昼飯食ったこともあるし。

2005/10/26

#1 日本一地価が安いのはドコ?

という記事がここにあったんだけど、見覚えのある地名が。この前の旅行のときに通ったとこだな。記事のイメージ図だとやけに平らな写真が載ってるけど、朱鞠内は平野ではないので湖と川と木しかなかった気が。旅行のときにこのあたりで撮った十数枚の写真でも湖と川と木しか写ってない。っていうか、道北にそんな平らで防風林があるようなところなんてない気がする。北海道に行ったことのない人が思い浮かべる北海道ってのはこんなんなんだろうな。

旅行で通過するだけとか、避暑地として利用するぐらいならともかく、実際に住むのは大変かも。夏の朱鞠内しか知らないのでどれぐらい冬が大変なのかなんてわかんないけど。

#2 歯医者

いつもの歯医者に行こうとして、予約を取ろうと電話をしてみると「現在使われておりません」というアナウンス。携帯の電話帳に登録してて何度も使ってたのでいやな予感が。現地のビルに行ってみると、看板もなく、歯医者が入ってたところは空室になってた。いつも通勤で横を通ってたのに、普段は気にしないのでいつの間に撤収したのかも不明。なんとなく暇そうな歯医者だったので、こんなんで大丈夫かとは思ってたけど、やっぱりか。ちょっと離れた場所にあるところと2箇所掛け持ちでやってたみたいなので、全然人が入らないこちらを片付けたのかも。今回は歯石を取ってもらおうとしただけだったけど、わざわざ新たなところに行くほどのことでもないのでほっとくことにする。

2005/10/24

#1 白い息

最近、突然温度が下がってきて、今日はがんばれば吐く息が白くなるぐらい。半月前までは半袖シャツで通勤してたけど、今は長袖でもちょっと寒さを感じてしまう。

2005/10/22

#1 新HDDへの移行作業(2)

紆余曲折あって、結局もとの200GのHDD2台をRAID1にすることにした。

原因は解明できてないんだけど、250GBx2台でRAID1セットを構築すると(250GBは今日新たに1台買ってきた)、WinXPのインストール作業中、最初のリブートの段階でHDDから起動できず、インストールが進まないのだ。それどころか、もう一度インストールCDから起動してみると、パーティションすら切れていない状態に戻ってる..。200GのRAID1と250GのRAID1の間に壁なんてないと思うんだけどなぁ。

で、SATA-RAIDのチップ(SiI3112)のBIOSを書き換えるべく、SiIのサイトからBIOSを持ってきて見たんだけど、書き換えようとするとハングしてしまう。M/Bオンボードだと使えないのかな?

そして、今回最大の謎は、これまで見えていたHDDが、Winを再起動しただけで起動できなくなることがある点だ。前回から頻発してるけど、ローダにすら移ってくれず、試しにMBMのパーティションテーブルエディタで見てみると、テーブルもきれいさっぱりなくなってたりする。怪しいと思ってるのは、やはりSiI3112だ。そもそも、1回HDDの片側が見えなくなったからって、復活した後に勝手にリビルドを開始するのはどうかと。間違ったディスクをつなげてたら勝手に上書きされるっての。間違えてつなげるほうが悪いかもしれないけど、せめて確認してから手動でリビルド開始するようにしてほしい。

結局、今インストールされてるWinXPには活かされてないけど、WinXPのSP2を組み込んだインストールCDを作った。単にSP2を組み込むだけなら例えばブートイメージ作成BATを使えば簡単にISOイメージが生成されるので、これをCDに焼くだけ。こんなに簡単に作れるんなら、もっと早く作っとくんだった。欲を言えば、今回苦戦してるRAIDチップのドライバとか、M/Bに乗ってるLANチップ(Intel PRO/1000 CT)のドライバも入れておくと後々楽だと思うけど、インストールディスク作成がかなり大変になりそうだったので我慢。作りたくなったら「WinXP SP2 インストールCD ISO」でググればいい。

結果的に、今日買ってきたばかりの250GBのHDDがいきなり余ってしまう状況になった(先週買った1台目の250GBはそのままミラーリング不要な作業用ディスクとして使用)。あほかと。どれかが壊れたときの予備としておいておくか。これも接続することもできるけど、今使ってるM/B(Gigabyte GA-8PENXP Rev2.0)では、SiIのチップにつながるのは2ポートだけで、残り2ポートのSATAはICH5につながってるので、RAID用には使えないから2台もいらない。それにしても、XPのインストールでこれだけ苦労したのは初めてだ。学生のときならともかく、今これだけ時間がとられるのは痛い。そもそも、最近XPはインストールした記憶がない。前にHDDを入れ替えたときはddでコピーしただけでインストール作業はしてないみたいだし、日記とかすかな記憶を基に考えてみると、就職直前に実家でインストールしたときのか、記録はないけどその後5月に実家に戻ったときにインストールしたのかもしれないので、それをそのまま使いまわしていた可能性が濃厚。で、その後少なくともマザー乗換えが2回、HDDの乗り換えも1回はある状態で使ってたのか。

2005/10/19

#1 骨髄検査(マルク)

ついに骨髄採取されました。感想なんだけど、俺の場合状況が特殊(詳細は後述)なのでその前提で。今回は前回(9年前)と違って、骨盤から採取されたんだけど、やっぱり胸骨と違って恐怖感がないのがいい。Webで探したマルクの感想は単に「痛い」ってのが多かったけど、はっきり言って病院では普通のレベルかと。痛いかと聞かれればもちろん痛みはあるけど、注射だって痛いかと聞かれれば痛いって答えるでしょ?というレベル(まぁ注射よりは痛いけど)。今回の病院では1週間に1回まとめて検査が行われるので、今週検査を受ける3人が列になったベットに順に寝かされて(カーテンは引かれてるので声は聞こえるけど見えない)、順番に採取されるという流れだった。時間ぎりぎりに行ったので俺は3番目。1人目(結構年が行ってそうな女性←見えないので声による予想)が採取されて「痛い」とか聞こえてくると緊張してくる。同じように2人目(結構年が行ってそうな男性)も進行。緊張感が増す分最後は損だ。次があればもっと早く行こう。ただ、2人とも痛いとは言ってても本気で痛そうな感じではないので、それはよかった。今になって思えば俺と同じ程度の痛みしか感じてなかったんだと思う。

で、ここで俺がなんで特殊なのかを書いておくと、実は背中が弱点なので、病院で背中付近を触られる、と思うと、それだけでくすぐったい感があって動かずには居られなくなってしまうのだ。(先週の通院時も、これのおかげで誰もいるはずのない胸部レントゲンを撮られる瞬間も震えてた。)こんな状態なので、消毒→麻酔→骨髄穿刺→骨髄生検→ガーゼ貼りの約10分間、ずっともだえ続けてた。そういうわけで、くすぐったい感に比べれば検査に関わる痛みは全く大したことはなかった。麻酔は当然だけど歯医者の治療のときと同様の痛み。その後に楽になるのはいいんだけど、麻酔自体は結構痛いんだよね。で、次は骨髄穿刺。胸骨のときは掃除機で引っ張られるような(吸い取られるのとは違う)感覚だったけど、今回はまさに吸い取られる感覚とともに筋が張るような感覚。針が刺された場所はベルトの位置よりちょっと下で腰の中央より10cmぐらい左だったんだけど、吸い取られる瞬間だけは左足の足首あたりまで痛みがあった。で、おそらく針が刺されたときや骨髄生検のときも多少は痛かったんだろうけど、あんまり覚えてない。それと、針が刺されるときは、胸骨のときはかなり体重をかけられた感覚があったんだけど(だから怖かった)今回は体重をかけられたのかも全く分からなかった。

こういう状態だったので、2番目の人の時は「○○さんは血小板が少なくて止まりにくいかもしれないのでしっかり押さえとてください」って説明だったのに、俺のときは「たくさん血が出てるみたいなので〜」って説明だった。しかもその後のベッドに放置されてる時間は、通常は15分だけどたくさんでてるという理由で30分近くに延ばされてたみたい。たぶん常に動いてたので穴が広がってたくさん出血してたんだろう。っていうか、その後一旦血が止まって新しいガーゼ(分厚い)に張り替えられたはずなのに、自分の部屋に戻って鏡で見るとまた血が染み出してきてる感じなんですが。それと、背中の筋を痛めたような感覚が処置後からあったんだけど、半日経過した今も残ってる。

それと、俺と同世代ぐらいの看護士さんの説明も全部終わって処置室を出る直前のやりとり。(マルク担当医は既に外来に回ってるので居ない)

看護士「かなり疲れたと思うので、気をつけて帰ってくださいね」
俺「えぇ、くすぐったさに耐えるので疲れました」
看護士「かなり感じやすい人みたいで..」
俺、苦笑。

そんなこと、ダイレクトに言わないでください(w。

#2 新HDDへの移行作業(1)

HDDも安くなったなぁ。250GBでも1万ちょっとか。今週や先週の病院への支払額より安いよ。それはともかく、作業開始。これまではRAID1(200GB*2)+ノーマル120GBの構成だったのを、RAID1の片側を新HDD入れ替えた状態にしたい(200GB+250GBだけど200GBになる)。ただ、もともとのRAID1のドライブはどちらかが壊れてる可能性があるので、とりあえずRAID1の1ドライブ状態(ディスク不足状態)で250GBにOSを全部突っ込んで、そこから20GBのドライブをそれぞれチェックにかけてから大丈夫なほうとRAID1の再構築をする作戦。

作業結果。本日は断念(作業時間は、PCの掃除時間も合わせて5H)。詳細は以下。(1)WinXPをインストール。CDから読み込んでるときのF6キーでフロッピーからドライバ追加するのを忘れずに。(2)起動したら、M/BのインストールCDからNICのドライバをインストール。(3)WindowsUpdateを更新(何度か再起動をしつつ繰り返す)。(4)WindowsUpdateにSP2がでてくるのでインストール。(5)再起動するはずのところで起動不能に。どうやらBIOSからローダに移れないような状態。そういえば、SP2のインストーラが動いてるときにデバイスマネージャを起動させてたので、それでダメだったんかな。というわけで、最初からやり直し(泣き)(B-1)WinXPをインストール。2回連続ともなれば手馴れたもんだ。(B-2)NICのドライバをインストール。(B-3)WindowsUpdateを更新。カスタムにしてみたらフロッピーで追加したRAIDドライバの最新版らしきものがリストアップされたので、これも入れておく。(B-4)SP2が出てくるのでインストール。(B-5)再起動...した!もしかしてドライバ最新版をいれなかったので1回目はダメだったのかな。(B-6)さらにWindowsUpdateを繰り返す。いつの間にかMicrosoftUpdateになってる。(B-7)再起動ついでに、データ移行のために旧RAID1のドライブを普通のSATAにつないでみる。なぜかこっちのドライブから起動してしまう。おかしいなぁ、ということで、元に戻して(旧RAID1ドライブを外して)起動。ダメだ。起動しない。さっきと同じくローダにすら移らない。

仕方がないので、次の案。普通のSATAで動く状態にしておいて、その後にRAID1を構築する作戦。(C-1)WindowsXPをインストールしようとする。128GBしか認識してない。ダメじゃん。どうやらWeb上の情報によると、SP1までのインストールCDでは、BIOS直接管理下のHDDは128GBまでしか認識しない模様。ということで、作戦を考え直すことにした。現状、RAID1は既に崩してしまったので、1ドライブで運用中。こっちが正常HDDであることを願う..

2005/10/15

#1 HDD入れ替えを考え中

C++Builderを起動しようとしたら、なぜか使用許諾コードを入力しろという表示が。つい最近まで使えてたのになんでこんなのが?で、認証は通ったのに状況は変わらず、起動できない。そういえば、ちょっと前にRAID1のエラーが出てたなぁ。いろいろとWindowsの状態が怪しくなりつつあるので、HDDも1台買って来て入れ替えるか。今のRAID1は一旦崩して、個別にHDDのチェックをして、エラーが出なかったほうと新しいHDDでRAID1を再構築する予定。

2005/10/11

#1 通院(その2)

前回の病院の紹介で、もっと大きい病院へ行ったんだけど、またも同じことを繰り返すはめに。診察→採血→レントゲン→診察で、今回は9:30の予約があったにもかかわらず、終わったのは12:30。前回と同じとは言っても、血液内科の第1回ってだけあって、採血では10本もとられた(検査表に書いてあったのを合計してみたら量は約50mlってところ)。その後レントゲンに向かうときに、若干ふらっと感があった。俺はやっぱり献血は無理だな。で、やっぱり嫌な予感的中。次回は骨髄検査らしい。あー。助けて。

ここの病院の方針なのか、医師が操作するPCのモニタは患者と一緒に見える場所に置いてあって、検査項目の入力とか次回の予約とかまで見える。それはいいんだけど、間違って他の患者の情報が表示されちゃったりしたらやばいと思うんだけど大丈夫なのか?モニターを見てたら、久しぶりに見る「マルク」の文字。これって骨髄検査だよなぁ。あぁ、やっぱりこれがクリックされちゃってる。で、印刷された同意書にサインさせられるんだけど、なにやら怖いことが書いてあるよ..。確か9年前の検査のときはまだインフォームドコンセントが浸透しきる前の時期で、こんな詳しい説明はなかった気がするんだけど、これなら説明を読まないほうが幸せかもしれない。経験者にとっては今さらこんなの読んでも影響ないが。

2005/10/07

#1

今週は、やたらと雨が降るので、毎日電車に乗るはめに。10月にしては雨が多い気がする。近所の中学校は今日も雨が降りそうだってのに運動会をやろうとしてた。やっぱり雨は降ったんだけど、どうなったんだろ。最初から延期しとけばいいのに。

2005/10/03

#1 病院の待ち時間

最近、鼻血が出やすくなってきたので、会社を休んで治療のため耳鼻科へ。小さいところだと血管を焼く処置をしてくれないだろうと思ったので、病院の耳鼻科。が、待ち時間長すぎ。途中で血液検査&レントゲン撮影をしたってのもあるけど、9時前に受付したのに、全部終わって病院を出てきたのは14:15。半日コースかよ。いつ呼ばれるか分からんので飯を食いに出るわけにも行かず、今か今かと待ってたので腹減った。あんまり嬉しくないけど、今日読み始めた文庫本が200ページぐらい読み進められた。ところで、周りを見渡すと、結構何もしないでぼーっと待ち続けてる人が多いんだけど、よく耐えられるなぁ。年寄りがほとんどだから時間が流れる感覚が違うのかもしれないな。

で、治療なんですが、なんかやたら手荒な印象。鼻を掃除するのにかなりの水を入れられたし、「ちょっと鼻の中見せてくださいねー」って言ったかと思うと即座に鼻の中にカメラを突っ込まれた。しばらくの間、涙がかなりの勢いで出てくるぐらいつらかった。左しか鼻血出ないって言ってるのに両方やられたし。昔かかってたところではこんなことされなかったと思うんだが。

結果、希望の処置はしてもらえたんだけど、血小板が少ないってのは放置しとけないので、以前通ってた実家の近くの病院で見てもらうつもりがないならこっち(大阪)で病院に行けとのこと。そりゃごもっともな意見だけど、できれば土曜日に血液内科の外来があるところを紹介してほしかった。愛知にいた頃にかかってた病院は土曜も外来があったおかげで楽だったのに(高校生のときも骨髄検査のとき以外は学校に遅れたり休んだりせずに通院できた)。はっきり言って、でかい病院にいくと何時ごろ開放されるのかわかんないので、これを口実に年休を使いまくるのもありかな。それはともかく、また骨髄検査をされるんだろうか。俺が過去に病院で経験した中では最大の恐怖なんだよな。

#2 今日のピアノ練習

現在の練習中の曲の現状を公開(MIDI)。月の光(ドビュッシー)です。ページ数にしてまだ1/3(30小節目)までな上に、とりあえず鍵盤を押してるだけという恥ずかしいレベルです。27小節目からアルペジオの連続で難度が上がってくるんだけど、おかげでほとんど前に進めなくなってやる気が低下中。遅くとも9/10には26小節目にたどり着いてるようなので、その後3週間で4小節しか進んでないような。ほんとに弾けるようになるんかな。何ヶ月かかるんだろ。

以前書いたときの後、数日間はノクターンop.9-2をやろうと思ってたんだけど、左手が無理っぽいので、変更。そもそも、ピアノを再開する気になったのも月の光を弾きたかったからなので、これぐらいなら先に月の光を練習しようと思った。で、1ヶ月の成果がこれかよ。まぁ、言い訳しとくと、最近仕事が忙しくなりつつあってあんまり練習できないんだよな。それでも、ほぼ毎日最低15分は触るようにはしてるけど。

2005/10/01

#1 flockの動作

flockって、ロック待ちでブロックされてるスレッド・プロセスが複数居るときに、ロック開放された場合、次はどのプロセスがロックを取れるんだろう。まぁ、実装依存なのでシステムによるのは分かるけど、せめてlinuxでどうなるのか知りたいなぁ。カーネルのソースを見てみたけど、どうやらfs/locks.cあたりにそれっぽいコードがあるのは分かったけど、ちょっと見ただけでは具体的な動作はよくわかんなかった。ただ、コメントによるとプロセスの優先度が違うときは優先度が高いほうにまわるっぽい。今考えてるのはCGIで動かすプロセスなので、優先度は全部同じ。どうやらロックをかけてるプロセスのリストを保持してるっぽいので、ロックを先にかけたほうに回ってくるんだろうなぁ、と思う(予想)。

#2

10月だってのに部屋の中に蚊が。しかも退治したら血が出たし。真夏でさえ全く蚊を見かけなかったのに、なんでこの時期に。まぁ、夏はほとんど窓閉めたままってのはあるけど。

#3 暑い

どうも天気予報の気温情報と部屋の中の体感温度が一致しないなぁ、と思ってたけど、部屋に窓が1つしかないから風向きが影響してるんだと思う。そうじゃなきゃ10月でしかも夜(23時)なのに室温31.5℃なんてありえない。


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