ついに社会人か。一人暮らしと社会人としての生活が両方とも初めてなんだけど、自炊の必要性がないってのはまだまし。これで自炊しろってことになってたらつらかったな。そういえば、寮の飯は、安いけど料理が冷めてて今ひとつ。見た目はかなりいいんだけど、安いからしょうがないのかなぁ。
寮で自転車を貸してもらえるので、それで付近を回ってみた。都銀はUFJ、三井住友、みずほを発見。って、見つかってない2つは俺が比較的使ってる口座のある銀行なんですが。東京三菱はメインバンクに50万キープしとけばコンビニATMがただで使えるし(今はメインバンク開設1年目の特典で50万なくてもただ)、りそなは研修所に行く途中にキャッシュコーナーがあったと思うので、特に問題はないかな。あ、地図で探してみたら東京三菱は乗り換えの駅付近にあった。
それにしても、付近には住宅と小規模な商店街がたくさんあるだけで、俺が使うような店はぜんぜん見つからない。1ヶ所見つかったディスカウントショップが、食料品から生活用品やある程度の家電までそろってる店なので、そこだけで何とかならんことはないんだけどなぁ。自転車があれば川を越えるのも比較的簡単だけど、川を越えた向こうはほんとに駅前エリアで生活に関係ありそうな店なんてないような。某カメラ屋とかはあるんだけど。
ある程度動き回ってみて思ったんだけど、寮の付近は線路と川によってかなり制約を受けてる気がする。線路はほとんど高架じゃないから踏切があるところまでいかないといけないし、感覚的には、多分、開いてる時間より閉まってる時間のほうが長い。既に救急車が踏み切りで長時間待たされてたのを目撃したけど、こういうのって何とかならないものか。
結局、昨日の作業は夜3時までかかってたり。8時前におきたのでちょっと眠い。家を午前中に出て、寮に昼過ぎに着いた。やっぱり新幹線の駅から歩いていけるってのはいい。で、寮なんだけど、聞いていた以上によさげ。でも、研修所まで1時間以上、会社までも1時間弱ぐらいかかりそう。1ヶ月ほど前に、別の会社のR氏が寮から1時間かけて通勤するって聞いて驚いたけど、俺も同じ運命をたどることになったか。
それと、どうやら研修が終わっても寮を変わる可能性は薄そうなので、はやいところ常時接続にしたい。寮の掲示板にADSLだけじゃなくてCATVのプロバイダの広告まで張られてたけど、CATVなんて引けるんかな?
夜、寮の歓迎会があってそこで飲んでたところ、どこかで見たことがある人がビールを注ぎにやってきた。バイト[O]での先輩だったり。大学も違うし、バイトをやめた後2年近く会ってなくて、どこに就職したかお互い知らなかったので、2人とも驚いてた。こっちでも先輩ってことになるのか。寮の年上の知り合いが見つかったってのはかなりプラス。それにしても、世の中狭いもんだよなぁ、などと思ったり。
近所にできたセブンイレブンはATM設置店なので、金を入れようかと思ったんだけど、あらかじめ調べてみたら、IYバンクATMからは入金できないらしい。もともと十分なだけ金をおろして持ってたのに、臨時収入があったので一旦口座に入金しときたいんだけど。E-netやローソンのATMなら入金できるみたい。ところで、地図を見ても寮の周りに東京三菱が見当たらないんだけど、もしかして向こうに行ってもコンビニATMに頼るしかないのか..
旅立ちの前夜だってのに、要らんファイルを消してたら、どうもそれがまずかったようで、OSが起動しなくなった模様。RAID1をくずした時にブートドライブとシステムドライブが違うドライブになっちゃってたんだけど、そんなことすっかり忘れてた。しょうがないので、予備で入れといたのを動かして、ひたすらいろいろインストールしまくってみたけど、とりあえず何とか動くかな、って程度。このマシンを自分で持ってくんなら何とでもなるけど、置いてって家族に使ってもらうのでそういうわけにもいかない。ただでさえ無理言ってノートを借りてこうとしてるのに、置いてく物が動かないとなるとねぇ。
研究室においてきた研究データと同一のCD-Rを自分用にコピーして持ってきてたので、見てみたんだけど、説明ファイルを作っといたのに入れ忘れてたことに気づいた。ネット越しにやろうかと思ったけど、俺のマシンはもちろん電源が落としてあるので無理。しょうがないので、ころあいを見計らって電話してみたらちょうど髭氏が出たので、データを俺のマシンから取り出してCD-Rにも入れてもらった。最後の最後まで迷惑かけてすまんね。あと、研究室の俺の棚に置いてきた本はプレゼント。不要なら捨ててくれ。>髭氏
大して片付いてない。明日はあんまり時間がないから、汚いまま1ヶ月放置ってことになりそうな予感。高い本とか出てきたりしたんだけど(1冊の最高額は\12,800、雑誌込みで総額数万円分)、売却するのもめんどくさいので廃棄予定。
昨日、作業マシンを研修に持ってくノートに切り替えたので、これもそこで書いてるんだけど、思ったより快適。さすがに購入から4ヶ月しかたってないのを借りてこうとしてるので、主に使ってた両親はちょっと嫌がってたけど、何とか借りていけることになった。GeForce 440 Go 搭載だけあってホットゾヌも快適なスピードで使えてます。っつーか、ゾヌで使うんなら高解像度(1400x1050)ってのもかなりプラス要素。ただ、液晶の質はあんまりよくないので、旅行の写真を壁紙にしたのはいいけど、なんかざらざらしてて気になる。
たぽさんのところにちょっと書いてあったけど、俺が苦戦してたとき(去年の8月ごろ)よりはちょっとは楽になったのかなぁ。結局、俺はsamba上のLDAPアカウントでlinuxとwinのアカウントの統合までは到達できなかったんだけど(そのときバイト先では必要なかったって理由もある)。雑誌に特集あるなら買っちゃうかも。samba with LDAPの情報は結構不足してるので貴重かも。
四半世紀住んでた部屋から去るので、片付け開始。まぁ、現段階ではほとんど寮に荷物を送り込めないという制約があるので、とりあえずいらんものを捨てるといったところか。明日までに終わらせる予定だったんだけど、ほんとに終わるんか、これ..。今日の段階では部屋中ぐちゃぐちゃになっただけのような気が。
旅行中の請求のほとんどが来た。6桁行ったの初めてだよ..。まぁ、ほとんどは頼まれ物の購入費なわけだが。調べてみたら、来月請求が来る分は約1万だった。ところで、引き落とし口座があさひ銀行のままになってたけど、たぶん問題なく引き落とされてるだろうとネットで確認してみると、なんと今月だけ引き落としされてない模様。かなりあせったけど、考えてみたら携帯の引き落としをカードじゃなくて別の銀行の口座に切り替えたので、単に請求がなかっただけのようだ。
こっちも今日が最後。いろいろと調子の悪いサーバにOpenSSLの最新版を入れようとしてたら、なぜかコンパイルの途中でsignal 11を出して中断されてしまった。どうやらハードウェア周りに問題があるときに見られる症状らしい。やっぱりこのマシン、もう退役させたほうがいいような。コンパイルしなおしたら何事もなかったかのようにコンパイルできてるし。
結局、会社の部屋の中で送別会。たまにはこういうのもいいかな。外にいってもいつもの店だとどっちにしろうまいものも食えないし。
あと、時間はさかのぼるけど昼はとんぱーれで最後のラーメンを完食。髭氏と一緒に行ったんだけど、大盛+普通の2杯も食ってた。よくそんなに食えるな。それはともかく、また名古屋に行ったときには食べに行きたい。大阪でもこの味に出会えればいいんだけどなぁ。
荷物を全部引き上げてきた。何年かあとにリクルータとしてくるかもしれないけど、研究室は別の建物に引っ越すみたいなので、今の場所としては最後のはず。3年も住んでた(?)ところだけど、もうここに来ることもないよなぁ、と思いつつ。
ついに学生生活も終わりか。無事に学位記をもらって終了。それにしても、何でこういう日に雨が降るかなぁ。おかげで荷物があまり持って帰れず、あと1往復しないと荷物が引き上げられなくなった。
近所の郵便局の郵便番号を調べる必要があったので調べてたら、たまたまたどり着いたページが外貨両替・トラベラーズチェック取扱局だったんだけど、どうやらうちの大学にある郵便局は、郵便局で取り扱ってる外貨の全種類を常備してるらしい。つーことは、わざわざ千種郵便局まで行かなくてもユーロに換えれたって事か。全種類常備は全国でも101箇所しかないらしいんだけど、何であんな小さなところで常備してるのかは謎。
FAぽぽるってのはNECのPCに昔ついてたフォントで(今もついてるかもしれないけど最近買ったことないので不明)、結構いい感じなんだけど、どうやら昔の(PC-9821V200についてたやつ)はXPでは使えないっぽい。有効なフォントファイルではありませんとか言われる。しばらく情報を探してみたけど、どうやら現段階での選択肢は一つ。FontAvenueセレクト18書体パック Windows XP対応版を買え、と。\7,800か。ちょい悩む。もうちょっとがんばってみてだめなら買ってもいいかな。Font Linkとは別問題だろうし、一体なんでだめなんだか。
またかよ。今回は昨日親戚の叔母さんに頼まれたので買ってきた。適当にどんなのがほしいかと予算を聞いといて、店に行って買って来た。持ちやすさが気に入ったのでCOOLPIX2100にしてみた。まぁ、自分のじゃないし使ったことないメーカーのがいかなぁ、というのも考慮しつつ。適当に買ってきたんだけど、どうやら今日発売のやつだったらしい。あぁ、また初期ロットかよ。あと、付属してたのは充電タイプじゃなくて一次電池のリチウム電池だった。まぁ、充電式が欲しいって要望はなかったからいいか。アルカリ乾電池は使えないみたいだからちゃんと説明しとかないとな。わかってもらえるんだか不明だが。
DMC-F1と比べるのもかわいそうかもしれないけど、起動時間がすごい遅い(というよりはDMC-F1が早すぎっぽい)。1枚撮っただけでしかも画像はPC上で見てないのでコメントは以上。
戦争も感染病も怖いんだけど、パリのリヨン駅で17日に小瓶に入った微量の猛毒リシンが見つかったらしい。その駅、パリにいたときに泊まってたホテルが近くにあった駅で、何回も使ってたんですが。1週間前じゃなくてよかった。っていうか、もしかして1週間前からあったりしてたってことは..。ガクガクブルブル。
どうやら修理に出してから半月ぐらいで戻ってきたようだ(旅行中なのでいつ連絡が来たのか不明)。#1のデジカメは実はHDD引き取りに行ったついで。店頭ではメーカーに送るから1月以上って言われたけど、どうやら国内代理店の段階で交換してくれたみたい。ありがとうございます>センチュリー様。しかも、多分今回出したドライブは問題なかったのに..こんなことなら次の日にもう1台も修理に出すんだったな(おい)。研修先にはデスクトップを持ち込むのが難しそうなので、もはやどうでもよくなり気味。調子の悪いのでよければ120GのHDDあげてもいいぐらい。
もう学生のうちに大須に来るのもこれが最後ってことで、知り合いに挨拶してこうと思ったけど、ますます知り合いが異動でいなくなってるっぽい。しかもたまにいた知り合いは忙しそうでつかまらず、結局誰にも挨拶できなかった。まぁ、また5月とか6月にも戻ってくるだろうからそのときでもいいか。あと、バイト[O]をやめてから久しく食べてなかったてんぷら弁当を食べた。買い物客はあんまり知らない穴場、中公設市場のなかにあるてんぷら屋で売ってるんだけど、基本的に全部揚げたてのてんぷらがいろいろ入っててかなりうまいのだ。でも、今日は研究室まで運んでしかも食べようとしたらALさんにつかまって対応してるうちに冷め切ってしまった。マズー。
夜2時に寝たのに起きたら昼11時。しかも自分で起きたのではなく起こされた。途中、1回も起きた記憶がないほど爆睡してた模様。時差ぼけはなくても疲れはたまってたようだ。やっぱり自宅のベッドが一番気持ちよく寝れるし。
毎日なんとなくホテルでニュースは見てたので、なんとなく危険度が上昇してたことは知ってたけど、ローマの空港は厳重な警備体制がしかれてた。持ち込み品チェックゲートはかなり感度が上げてあって、コイン1枚持ってただけでも反応しちゃうぐらいになってた。なので結構みんなコートも脱いだりして通ってた。しかも搭乗ゲートは通常はチケットだけ見せればいいのに、パスポートも見せろっていわれるし。
で、飛行機に乗って日本の新聞をもらって初めて事の重大さに気づく。2、3日中にも爆撃とか書いてあるよ。しかもこの新聞は前日の日本から飛行機で持ってきたものらしくて1日遅れ。無事に着きますように。と思ってたら、離陸数十分後、他の小型飛行機がすぐ上を通過した。軽いニアミスのような。多分ほとんど気づいた人はいないと思うけど、俺は主翼の付け根辺りの席で、ちょうど窓の外を見てたので(こんな感じ)、すぐ近くを飛行機が飛んでって飛行機雲の影がこっちの主翼に一瞬映ったのでわかった。
あと、新聞には他にも謎の感染病で死者が出てるってのも書いてあった。怖すぎ。
成田で降りて乗り換えようと思ったら、それまでに2回も手荷物チェックが。やっぱりどこも厳重だな。名古屋は降りるだけだったので特に何にもなくて、しかもビジネスだったので荷物も最初に出てきてすぐに出れた。ちょっと優越感(←たまたまビジネスの席が割り当てられただけ)。
今、ぱっと思い出したものだけ列記してみた。
というわけで、成田経由でパリに移動。時差があるので名古屋を朝出て、成田を昼出て、パリに着いたのは夕方。通貨の交換レートは、この前の郵便局のときより悪い。往復\20ぐらいかな。
で、この後の日記で旅を追うのは面倒なので、帰りの飛行機まで一気に省略。
200ユーロ換えようと思ったんだけど、あまりにレートが悪い(TTS-TTB=\15.0)ので150ユーロにしといた。\20,000のうち\1,000以上が手数料とは。普段、外貨預金のときのレートはTTS-TTB=\0.5なので、30倍もとられてるんか。やっぱり現金だと大変。
ようやく、ぎりぎりになって封筒に入れた。信学会と比べて電気学会は準備するものが多いので大変だった。というか、昨日まで信学会に出すんだと思ってたので、その差分を昨日からの1日半でなんとか準備した、と。まぁ、何とか封筒に入れて郵便行きのトレイに乗せといたので、多分送られてくでしょう。
ほんとは、今日はうちの情報系の超有名な某教授の最終講義があったんだけど、残念ながら論文の準備でそれどころじゃなかったので行けなかった。でも、その講義が終わるころには論文関連で送るものの準備が大体できたので、その講義を聴きに来たTさんがついでに自分の研究室の紹介をするのは聴けた。スタッフ側が2人しかいないのに学生は20人近くもいるのか。うちと比べるとかなりスタッフが大変な気がする。まぁ、ぱっと見は面白そうなことをやってるみたいだけど、結局はいろんな式と格闘することになるので結構大変なんだそうな。
前に使ってたWinは昨日の段階でログオン不能になったんだけど、WinXPではregedit、Win2000以前ではregedt32を使うことで、別のWinからデータを吸い出せるようだ。データが入ってるのは、ユーザごとに入れ替わる部分の場合はDocuments and Settings\<ユーザ名>\NTUSER.DAT。「ハイブの読み込み」でこれを読めばOK(詳細はWinのヘルプ参照)。あとは必要部分をエクスポートでファイル出力して、そのままだとツリーの位置が本来の場所と違ってるので、テキストエディタで開いて一括置換。OS入れなおすときはレジストリデータのバックアップが面倒なんだけど、この方法ならかなり楽。
この前HDD付け替えた後、起動ドライブはFドライブだけどマイドキュメントとかはCドライブ、という感じになっちゃった(Fドライブは今回の件で追加した新HDDで、Cドライブは以前から使っててCHKDSKで引っかかるほう)ので、ドライブ文字を変えようとしてみた。もともとRAID1を構築しようとした段階でCドライブとFドライブは完全に同一内容になってるはずなので特に問題もおきないかと思ったんだけど、再起動後、ログオン不能になってしまった。症状としては、ログオン画面でパスワード入れた後に、「仮想ディスクが小さすぎます」とか何とかいうウィンドウが出てきて、それを消すと1分以上待たされた挙句、何事もなかったかのように再びログオン画面に戻ってしまう。他のアカウントでもやってみたけど変わらず。セーフモードでもだめ。
ということで泣く泣くOSを入れなおす羽目に。そういえば、うちを出てく時にサーバに使ってるマシンのケースをいただいてくつもりだったり、メインマシンについてるMOドライブを家族用に置いてかないといけないという予定があったので、これを機会にマシンの入れ替えもやってしまった。ケース入れ替えって段階で2台分の全パーツの取り外し(と掃除)と組み立てが必要になるので、途中、晩飯を挟んで約4時間の作業だった。FDDだけはケースと一緒に入れ替えたんだけど、新たにメインマシンで使うことにしたやつのほうが音が静かでいい感じ。すべて組み終わった段階で、なぜかネジが数本余ってたのはお約束、と。パーツとしては、メインマシンにDVD系ドライブx2、HDDx3、VGA、TVカード、SCSI、サーバにDVD、MO、HDDx2、VGA、SCSIって感じ。配線とかはほぼ問題なく、IDEケーブルのプライマリとセカンダリの刺し間違いが1箇所あったぐらいか。しかも、両マシンともメインHDDx2はRAIDコントローラに接続されてるのでIDEケーブル間違えてもOS起動には影響なくて、しばらく後になって気づいた。さらに、これまではプライベートネットワークを構築してたんだけど、俺がいなくなったらこの状態を維持できると思えないので、全マシンをプロバイダ側のネットワークに直結。しかし、これが原因でまた問題が(以下、次の項目へ続く)。
これまでプライベートネットワークにしてたのは、最大の理由は、やっぱりセキュリティ的な問題。うちのプロバイダは他の家庭との通信はできなくしてあるみたいだから問題ないだろうけど、念のため。それともう1つの理由はIPが固定されなくなるので、いろいろと不便なことが発生するのを避けたかったってのがある。で、今日のネットワーク構成変更でやっぱり問題発生。現象は、間にスイッチングハブしか入ってないはずなのに隣のマシンとTCP通信ができないってこと。2台のマシンにプロバイダのDHCPから提供されたアドレスは同じネットワークに属してるので、通信はスイッチングハブを通って(ケーブルモデム側に信号が流れたとしても無関係に)通信は可能なはずだ。でも、なぜか通信できるときとできないときがある。Windowsのpingは引数なしだと4回なんだけど、最初の1回は返ってくるけど2回目と3回目はDestination Unreachable(しかもなぜか10.*.*.*から返ってくる)、4回目はTime Out、って具合。しばらく調べてわかったんだけど、arpコマンドを使ってみると、こんな結果に。
C:\>arp -a Interface: 172.20.12.* --- 0x4 Internet Address Physical Address Type 172.20.0.1 00-05-9a-d0-**-** dynamic 172.20.3.* 00-05-9a-d0-**-** dynamic (一部伏字)
172.20.12.*が自分のIP、通信先が172.20.3.*なんだけど、なぜか172.20.0.1(ルータ)のIPと物理アドレスが同じになってる。通信先の本当の物理アドレスはこれとは違うので、どうもARPでアドレス解決するときにルータがいらんちょっかいを出して妨害してるように思える。こんなことされたらぜんぜん通信できないよ。これだから外部のネットワークにつなぎたくなかったんだよなぁ。IP Messengerでマシン探したりするときはブロードキャストだから見つかるけど、実際にデータを送ろうとするときはブロードキャストじゃないので、ARPキャッシュがこの状態ではルータ宛にメッセージを送ってしまう。ルータはもちろんそんなの無視するので反応なし、と。なんとかしてARPをキャッシュしないようにできればいいんだけど。それか、DHCPでもらったアドレスとは別に、違うネットワークの固定IPを自分で設定して、うちの中の通信にルータを介入させないようにするとかできればいいんだけどなぁ。WindowsのDHCPクライアントはそういうことができるようになってないのが痛い。で、ファイルやプリンタの共有ができないのは痛すぎるので、プロトコルとしてNetBEUIをインストールしたらそれはできるようになった。Win2000までは標準でついてるけど、WinXPではOSのCDからもって来る必要あり。IP Messengerはまだマシンが見えるだけで通信できないまま。不便すぎ。
30,000km突破から約5ヶ月。で、実は今日の段階で35,100kmぐらいだったので、すでに2日ぐらい前には突破してた模様。多分、俺がここにいるうちに乗るのはあと1,000km程度。壊れないでがんばってくれ。