2003年02月の日記


2003/02/28

#1 ドコモも固定料金制のPHSデータ通信サービス

なんかちょうどいいタイミングでいいニュースが。詳細はまだ公開されてないので不明だが、最低料金のコースはAirH"より安くてスピードも速いっぽい。これで競争が始まって両方安くなってくれるとうれしい。

2003/02/26

#1 気になるHDDアクセス音

たぶん回転数が5400→7200になったからだと思うけど、以前は気にならなかったアクセス音が時々気になる。しかも、前回はRAID1動作で2台同時に動いてたはずなのに、それよりも気になるとは。だから7200にしたくなかったのに(発熱の面や値段の面でも嫌)。

#2 修論完成

付録としてソースコード埋めるところまで完了。ソースの部分はかなり小さくして、しかも全ページの文字出力領域をかなり広げたんだけど(論文本体は3ページ減った)、150ページ近くになってしまった。ソースはたぶん10,000行以上あるので仕方がないか。最初はcprog.sty使おうかと思ったけど、inputもできなくなってしまって不便なので、結局卒論の時と同じくverbatim環境にして全部流し込み。ただし、ソース内のタブ文字はperlスクリプトを書いて全ファイル一括変換済み。あと、1行が長すぎるのもスクリプト中でついでに自動で改行を追加するようにした。単純にバイト長しか見てないので、ちょうどいい感じに2バイト文字が入ってるとたぶん文字が壊れると思うけど、長い行に2バイト文字は絶対に使ってないはずなのでたぶん問題なし。っていうか、こんなの印刷して誰か見るのか?前みたいにどこかの企業の人が卒論見せてとか言ってくることがあれば意味あるかもしれないけど、すくなくとも印刷したのは要らないような。しかし、デジタルでも、残念ながら縦書きで出力してるのでAcrobat Readerでテキスト選択してもうまく取り出せない罠。もちろんソースコード自体も置いてくからそっちから取ればいいんだが。

2003/02/25

#1 HDD交換

ちっ。HDDは代理店どまりでとっとと交換してくれるかと思ってたのに、Maxtor(アメリカ?)まで運んで状況を調べるらしく、帰ってくるまでに1ヶ月以上かかるとのこと。しょうがないので、新たに同じ容量のを購入(既に同型番のドライブが出回ってないのは調査済み)。しかし、5400rpmのはなくて、7200rpmになってしまった。念のため、セクタ数を確認して購入したけど、2つ見せてもらったドライブは両方とも今まで使ってた120Gと全く同じだった。以前80Gの時は微妙にセクタ数が違ったので、この辺はRAID1にするならちゃんと見ないとね。

それにしても、オンボードのPromiseのRAID1使ってるって言ったらいい顔されなかったので、またも俺の中でのPromise評価値は下降。そして、うちに帰って作業をするうち、さらに評価値を下げる状況に..

新しいHDDを前のHDDの代わりに取り付けて、さっそくRAID1のリビルド開始。しかし、なんか異音がするよぅ。嫌な予感。あ、以前と同じく、途中で止まってしまった。しかも、前回と同じく53%で。この状況は間違いなく、うちに置いてったHDD(CH2)の方が壊れてたってことかよ。頼むからどっちが壊れたかぐらいちゃんと教えてくれよ>Promise。修理に出したほう(CH1)は1ヵ月後にそのまま返されそうな予感。そもそも、RAIDがおかしくなった時に、CH1が見えなくなったし、個別にOS起動させようとしたらCH1は起動しなくてCH2は起動できたので、間違いなくCH1の方が壊れてると思ったのに。仕方がないので、前回と同じく、一旦アレイ定義を消して新規に作り直す。が、今回はこれも53%で止まってしまう。どうしよ。

RAWレベルでだめなものをWinのCHKDSKで何とかなるわけもないんだけど、とりあえずやるだけやってみる。CHKDSKの時は異音はしないようだ。しばらく待ってると、ブルースクリーンで「Unknown Hard Error」などという表示が。同じことを再度繰り返したがやっぱり無駄。今回のHDDは、パーティションが主に2つ確保してあって、最初の1割ぐらいがWinのシステムドライブ、残りがデータ・プログラム用ドライブなんだけど、53%まではRAWレベルコピーができてるわけで、システムドライブ自体は完全にコピーできてることになる。なので、新HDDから起動。あとは、Win上でデータドライブのファイルをファイルレベルでごっそりコピー。途中、あるファイルのところでエラーが発生。なので、それは飛ばしてコピー再開。問題なく完了。コピーできない1つのファイルはバックアップされてるファイルなので、そっちから復元した。とりあえずこれで元通りか。しかし、既に壊れてると思われるHDDと再度RAID1を構築したくないなぁ。それに、なんかもうPromiseのRAID機能を使う気が失せてきた..。バックアップを頻繁に取ってるのでしばらくRAIDなしで行くことに決定。でも、今回はデジカメの写真のバックアップを取ってなかったのでちょっと焦った。

2003/02/24

#1 HS2購入

もうちょっとE80Hの発売が早ければそっちにしてたんだろうけど、結局HS2になった。といっても、俺はすぐに出てくことになってるわけで、実質1ヶ月も遊べないんだよなぁ。なのになぜか20%も出資してしまった。にしても、やっぱりDVDってきれいだな。SPモードでも録画したとは思えないレベル。XPモードとの差なんて同じのを同時に撮って見比べないとわかんないかも。さすがにLPモードはボケボケになったのがすぐわかるけど。しかし、リモコンのボタンがあまりにも押しにくいのは何とかならないものか。ちょっとコストを抑えすぎてる気がする。ネット上の情報だと他社製学習リモコンを使うのがいいらしい。

#2 保証書発見

壊れた120GのHDDの保証書をようやく発見。保証期間はやっぱり1年だったのでまだ期間内。ってことで早速修理に出すか。修理といってもたぶん型番が違うドライブになって戻ってくる気がするけど。

2003/02/23

#1 デジカメのバッテリー容量調査

F1のバッテリーとSDカードを注文しといたのが入荷したらしいので、早速とりに行った。ついでに学校に行って256MのSDカードを早速装着して撮りまくってみた。フラッシュはオート、1/3ぐらいは研究室内、あとはキャンパス内の屋外で撮影。で、約1時間で64枚撮ったんだけど、バッテリーの目盛りが1つ消えただけだった。電源のON/OFFはおそらく40回ぐらい。カタログ値よりかなりいい気がする。予備バッテリー要らんかったかも。それにしても、確かに撮りまくったけどあれで64枚なのか。解像度を1600*1200にしても300枚しか入らないんだけど、旅行中もつかなぁ。

#2 呼び出し

隣の人が教授に呼び出されてるらしい。隣の人いわく、再発表者決定の日の夜、来て見たら自分の机の上に教授のところに来るように呼び出す紙が置かれてたらしい。メールじゃない段階でかなりあれな雰囲気が漂ってますが。とりあえず今日は日曜日で教授が来るとも思えないので明日どうなるかだな。もしかして○(再発表なしで修了)でもなく△(再発表ありで修了)でもなく...ってことも無きにしも非ず。たぶん先日の会議で強引に押し込めたので今後は精進しろってことなんだとは思うが。

#3 HDD瀕死

1ヶ月前に挙動がおかしかったんだけど、RAID再構築後は特に問題なかったのですっかり忘れてた。今度はかなり嫌な音を発するようになってた。再起動後は音が消えたけど、やっぱりRAIDが無効になってる。RAID1無効でもよければ動作することにはなってるんだけど、OS起動中にブルースクリーン。おそらく壊れているであろうHDDの電源を抜いて起動しなおしてみたら無事起動した。あー、今度こそHDD買いなおしか。この金が要る時期にまた余計な出費が。ところでこのHDD、箱入りで買ったやつなので保証書がついてるはずなんだけど(箱にもそう書いてある)、どこにもないよ。買ったのは去年の5月だから保証書さえ見つかればただなんだけどなぁ。

2003/02/21

#1 発表会2日目&再発表者決定

某研究室が3人連続だったところはかなり危険な香りがしたけど、発表会終了。ドクターの公聴会の後、再発表者決定の会議があって、19:30までに掲示板に張り出します、と書いてあったけど、まさかそこまで遅くはならないだろうと思ってた。が、ほんとにぎりぎりまで会議が続いてた模様。で、張り出された紙には、「再発表者 なし」と書いてあった。会議長いよ!

2003/02/20

#1 修論発表完了

ほんとは発表15分+質疑5分だったんだけど、俺のセッションだけ座長の判断で16分+4分になってたらしい。でも、そんなことは聞かされてなかったので、途中で学生側で勝手に持ってった時計の経過時間と、公式残り時間表示を見たら合計時間が16分ぐらいになってるのでおかしいと思ったんだけど、結局15分ぐらいで発表内容が終わってしまった。で、そのあと5人ぐらいから質問攻め。まぁ、あまり大した攻撃は受けなかったので問題なし、と。開放感でいっぱいになるかと思いきや、なんか疲れたので全然開放感はないなぁ。

それにしても、これまで散々な発表の経歴しかない某氏の発表がかなりまともになってるのに驚いた。ほとんど教授が直接手を加えたんだろうなぁ、と思いつつ。

2003/02/18

#1 室内で撮り比べ

昨日撮ってみて、やっぱり室内でフラッシュなしだとさすがにつらいことが分かったんだけど、これまで使ってたDSC-S70(日記ページに置いてある写真でこれまでのは全てこいつで撮ってた)だと暗い部分でもざらついた感じになってた記憶は無かったので、比べてみた。画素クラスは共に300万画素クラスだけど、ちょっと大き目のS70とコンパクトサイズのF1でどれくらい差があるんだろうか。無圧縮で保存できればいいんだけど、F1側にそんな機能は無いので、2048*1536/JPEGファインモード/フラッシュなし/ワイド端って条件で撮影。DSC-S70で撮った画像の一部がこれで、DMC-F1で撮った画像の一部がこれ。再圧縮で画質が変わらないように意図的にPNGにしてます(おかげで画像サイズをかなり落とした割にはファイルサイズは数分の1にしかなってない)。全部だとでかいので、中央付近のみを切り出し。先にF1でデフォルト設定(ほとんどオート)で撮影して、それに合わせる形でS70でF2.8固定にして撮影してみた。ファイルに記録されてる撮影情報は、

★DSC-F70
Exif >>> 主映像データに関する情報: 10エントリー
Exif >>> 画像タイトル =                                
Exif >>> 画像入力機器のメーカー名 = SONY
Exif >>> 画像入力機器のモデル名 = CYBERSHOT
Exif >>> 画像の幅の解像度 = 72
Exif >>> 画像の高さの解像度 = 72
Exif >>> 画像の幅と高さの単位はインチです
Exif >>> ファイル変更日時 = 2003:02:18 23:42:29
Exif >>> サムネイルに関する情報: 10エントリー
Exif >>> JPEG圧縮サムネイルあり
Exif >>> Exif IFD: 22エントリー
Exif >>> 露出時間 = 1 / 30(秒)
Exif >>> Fナンバー = F2.8
Exif >>> 露出プログラムは絞り優先です
Exif >>> ISOスピードレート = 100
Exif >>> 原画像データの生成日時 = 2003:02:18 23:42:29
Exif >>> ディジタルデータの生成日時 = 2003:02:18 23:42:29
Exif >>> 画質 = Normal
Exif >>> 露光補正値 = 0
Exif >>> 測光方式は中央重点です
Exif >>> レンズ焦点距離 = 7(mm)
JPEG >>> 画像サイズ = 2048 x 1536

★DMC-F1
Exif >>> 主映像データに関する情報: 11エントリー
Exif >>> 画像入力機器のメーカー名 = Panasonic
Exif >>> 画像入力機器のモデル名 = DMC-F1
Exif >>> 画像の幅の解像度 = 72
Exif >>> 画像の高さの解像度 = 72
Exif >>> 画像の幅と高さの単位はインチです
Exif >>> 使用ソフトウェア名 = Ver1.07
Exif >>> ファイル変更日時 = 2003:02:18 21:19:21
Exif >>> サムネイルに関する情報: 7エントリー
Exif >>> JPEG圧縮サムネイルあり
Exif >>> Exif IFD: 38エントリー
Exif >>> 露出時間 = 1 / 20(秒)
Exif >>> Fナンバー = F2.8
Exif >>> 露出プログラムはノーマルプログラムです
Exif >>> ISOスピードレート = 200
Exif >>> 原画像データの生成日時 = 2003:02:18 21:19:21
Exif >>> ディジタルデータの生成日時 = 2003:02:18 21:19:21
Exif >>> 画質 = Fine
Exif >>> シャッタースピード = 1 / 20.001(秒)
Exif >>> 絞り値 = F2.82843
Exif >>> 露光補正値 = 0
Exif >>> 測光方式は分割測光です
Exif >>> レンズ焦点距離 = 5.8(mm)
JPEG >>> 画像サイズ = 2048 x 1536

ファイルサイズはそれぞれ、1.15MB、1.07MB。

まず、映ってる大きさ自体が違う。同じワイド端でも結構視野が違うようだ。光学ズームは両方ともx3なんだけど。ちなみに起動時のズームはS70がx1.7程度(もしかして=31/2ってこと?)、F1がx1.0(ワイド端)になってる。

それにしても、かなり色の濃さが違う感じ。F1のほうが明るくてきれいな感じだけど、机の模様が飛んでてよく見えない。でも、F1の設定をISO100固定にして撮影してたら違ったような気もする。

焦点は、S70が目標の人形に完全に焦点が合ってるけど、25cmほど後方のDVDディスクは完全に焦点から外れてる。F1では人形でもF70ほどは完全に焦点があってないような気もするけど、後ろのDVDでもあんまりボケてなくてDVDとか書いてあるのが読める。やっぱり利用者層の違いでカスタマイズが違うんだろうなぁ。

昨日気になった、暗いところの色ノイズだけど、S70で撮ったやつをJTrimで明るさ調整して同じような色に調整してからでも、人形の影のところにある色ノイズの出方が明らかに違う。コンパクトカメラの特性でもあるんだろうけど、やっぱりF1は暗いところに弱い気がした。

あと、某所情報によると、夜景ポートレートモードでISOをAUTO以外にしてEVを0以外にすると、暗いところでシャッタースピードとかがおかしくなるらしい。部屋の照明を落として試してみたところ、確かに真っ暗なのに1/800になってるよ。説明書には夜景撮る時はこのモードでフラッシュなしにしろって書いてあるんだけど、実際の夜景を撮ろうとする時にこの問題が出るのかは未確認。

2003/02/17

#1 デジカメ購入

妹がDMC-F1を購入。言っとくけど、パナであることに他意はありません。我が家でデジカメは3代目。結構小さくていい感じ。でも、充電器も同じような形でカメラより微妙に大きいので、これも持ってくと結局カメラ2個分の体積になる罠。さすがに夜の室内でフラッシュなしだと画質がかなり汚いなぁ。この大きさの割には頑張ってくれてる気はするけど。USB接続のSDカードリーダもあった方がいいかなぁ、と思ったけど、ノートにSDカードスロットがあるからそれを使うことにして(少なくとも俺は)購入しないことに決定。もうちょっと遊んでみたいところだけど、付属の16MBのカードだとすぐにいっぱいになっちゃうのであんまり遊べない。早いところ大容量のを買ってこないと。

2003/02/14

#1 DNSのMXレコード設定

昨日から風邪薬を飲んでるおかげで、1日中眠いんだけど、たまには働かないといけないのでバイトへ。で、やっぱり昼飯食った後寝てたわけですが(←もちろんこの時間は休憩時間としてカウント)。

以前から特定サーバからのメールがバイト先の会社内のどのアカウント宛にもメールが届かなくなってしまってたので、調査。あるサーバ(srv1)があって、srv1のAレコードのIPに対応するPTRレコードはsrv1になってる。で、srv1にはCNAME(ns)を設定してあって、MXレコードはnsと設定してあったんだけど、どうやらこれがいけないらしい。文章で書いても分かりにくいので、設定ファイルの形式で書くと、

↓正引き用
@    IN MX    10 ns
ns   IN CNAME svr1
svr1 IN A     192.168.1.123

↓逆引き用
123  IN PTR svr1

ってな感じ。hostコマンドでドメインのMXレコードを見ると、警告が出てた。

そこで、MXレコードの値をnsではなくsrv1にしてみたところ、hostコマンドでも警告が出なくなった。たぶん、MXの入ってたサーバのIPを逆引きしてサーバ名と合ってるか調べてるんだろうなぁ。これでたぶん解決したはず。あとでさらに調べてみたら、RFC1912で、やらないようにと書かれていた(参考)。うーん。サーバマシンの入れ替えとかを考えると、管理はこの方が楽なんだけどなぁ。

それと、今回のとは関係ないけど、coreファイルって、落ちた原因を調べたりするのに使えるんだね。しばらく前にbindが落ちた時のcoreはディスクの容量が足りなかったせいでフルダンプできてなくて役に立たなかったけど。

2003/02/13

#1 ひっそり帰国

研究室に居たアメリカ人(研究室内で唯一のネイティブ英語スピーカー)がアメリカのゲームメーカーでゲームを作るために帰ってしまったらしい。確かに「休学届」の準備をしてたのは知ってたけど、4月から数ヶ月ぐらい休学するのかと思ってたら、今日の飛行機で帰ってしまったそうな。それにしても、研究室の彼の机の周りは、いつものように本とかいろいろ置きっぱなしなんですが。本当に帰ったとは思えない状況。

結局、日本には何しに来たんだろうなぁ。日本に来て日本人と結婚したんだし、いろいろと日本人よりも日本人っぽく感じることもあったので、日本に骨を埋めるつもりなんだろうとばかり思ってたのに。まぁ、そのうち、エンディングクレジットで名前を見かけることができればいいかな、と。

#2 たぽさんに遭遇

2年ぶりに遭遇。リクルータとして来た後、研究室に来てた。俺もやっぱり2年後にはこんな感じで来ることになるんかなぁ。

#3 hyperrefでリンク付きPDF作成

TeXでhyperrefパッケージを読み込ませて作ったDVIからPDFを作ると、ハイパーリンク付きのPDFが作れるらしい。こういうのがあることは今回の修論作成中に知ってたので、提出して1段落したところで組み込んでみた。おぉ。組み込んだだけで目次とか文献番号とかのリンクが全部勝手に張られた。こりゃ便利。そのままだとだめだけど、dvipskで変換後のPSファイル内の特定部分の日本語をUnicodeに変換することによって、PDFのしおりまで自動生成してくれる(PSからPDFの変換にはDistillerを使用)。

うちでも変換してみようと、dvipsk+Distillerの代わりにdvipdfmを使ってみたけど、なぜかEPS画像が途中で切れちゃったりPowerPointから貼り付けて作ったEPSの文字の一部が巨大な文字になってて読めなくなってたりしたので却下。

2003/02/12

#1 修論提出完了

なんとか締め切り前日に提出完了。さすがに締切日は午前中に締め切られるので、今日出した人は結構いると思われる。例のごとくプリンタの調子が悪かったけど、何とか調子のよくなったときを狙って印刷できた。

#2 またもラーメン

なんか最近、髭氏と一緒にラーメン屋を順番に回るようになってしまったんだけど、今日は塩ラーメンを食べた。食べた時はちょっと濃い目の味でいいかなぁ、と思ったけど、後々までのどが渇いたのが×。

と思ったんだけど、単に風邪気味で喉の調子が悪いだけなのかも。

2003/02/09

#1 auの料金お知らせサービス

普通は毎月郵便で利用通知が来るんだけど、それをデジタル化するサービス。郵便では送られてこない代わりにポイントが10%上乗せでつくようだ。さすがに直接の料金の割引はない。俺は携帯でインターネット関連のサービスは全然契約してないけど、メールはauと関係ない好きなアドレスに送ってもらえるので便利。メールでは利用料金だけが送られてきて、郵便で送られてくるのと同じレベルの詳細情報は、サービス登録時に発行されたIDでauのサイトにログインすると見える。それはいいんだけど、部分的にやたら小さい文字のところがあって見難い。なんでスタイルシートで絶対サイズ指定するかなぁ。あと、郵便の場合に明細と一緒に送られてくる新サービスのお知らせとかが載ってる小冊子相当のもログイン後に見えるようになる予定らしい。今日の段階ではまだ見えるようになってなかった。で、「戻る」ボタンが無いのでブラウザの機能で戻るとhttpsなので「ページの有効期限切れ」でログインしなおさないといけなくなる罠。もうちょっとユーザの立場でサイト構築すべし。

これで、毎月クレジットカードの番号が印刷されてて処分するにもちょっと危険な明細が送られてこなくなった。まぁ、今は口座から直接引き落としにしてるので関係ないんだけど。

2003/02/08

#1 誰もいない研究室

まぁ、土曜日の昼頃だからってのもあるかもしれないんだけど、研究室についた段階で他には誰も居なかった。俺より論文締め切りがやばいやつはたくさんいるはずなんだけど、こんなんでいいんだろうか。俺が帰るまでには来てたけど。

論文書くための参考文献探してたら、DVDのフォーマットについての解説を発見(1年ぐらい前の映像情報メディア学会誌)。一般向けPC雑誌とかには書かれないことも書かれてそうなので、あとでじっくり読むとするか。A4で30ページ以上あるし。

#2 工事の進捗

学校の近くはそれなりに都会なので、路面を削ってアスファルトを敷きなおす作業なんて特定の地点に対して丸1日たっても終わってないことはほとんどないんだけど、そこから10kmぐらい進んだところでやってる工事、アスファルトの表面削るだけ削って1週間以上放置されてるんですが。しかも、特定ポイントの舗装がされないとか言う以前に、舗装作業自体全然始まってないんですが。車の人はともかく、二輪にとってはかなり危険なので、早く舗装しなおしてくれ。っちゅーか、準備できてないなら削るなって。対向車線の、下りカーブの2車線合流ポイント直後に1車線規制(どっちの車線が規制されてるか遠くからだと分かりにくい)も3日ぐらい放置されてたしなぁ。ここもまだ削っただけで終わってるし。

2003/02/06

#1 2げっと

修論の要旨提出の締め切りは明日なんだけど、完成したので出してきた。BとDも含めてまだほとんど出してる人はいなくて、Mでの2番目だった。論文自体も早めに出せればそうしたいんだけど、たぶん無理。卒論出す時も思ったけど、2/11が休みなことが非常に痛い。おかげで論文提出までの平日はかなり少ないな。締め切りの日も午前11時締め切りみたいだから、事実上この日は無いと思った方がよさげ。

2003/02/04

#1 事故寸前

髭氏とラーメンを食って、バス停付近まで髭氏を送ってから帰宅途中、片道2斜線の道で左側を走ってたら、側道から車が頭を覗かせてたので(といっても車体自体はほぼ全部見えるぐらい視界はいい)、微妙に出て止まるつもりかなぁ、と思いつつ、右斜線に車がいないことを確認してちょっと右寄りに走ろうかなぁ、と思ってたら、いきなりこちらの道に出てきた。車の運転手は、全くこっちを見てなかったか、原付だと思って到達時間を見誤ったか、二輪の見た目スピードの錯覚を理解してないかのどれかだろうけど、あのタイミングだと俺が右に寄らないでまっすぐ進んでたら急ブレーキでも止まれなかっただろうな。あらかじめ準備はしてたものの、あのスピードで曲がろうと思ってもやっぱりあんまり曲がらないもんだな。通り過ぎたあと、ほんとに接触しないで通過できたのかと思ってしまったぐらいぎりぎりだった感じ。これまでで一番危険な目に会った。

2003/02/03

#1 早速買ってきた

昨日の日記に書いた本、生協の本屋で発見。見た感じ、大体期待通りの内容だったので購入。ただ、思ったより値段の割には内容が少なめだった。ソースコードの比率が割と高め(CD-ROMに入ってるんだから本に掲載するはコードの要点だけでいい)。まぁ、あまり情報の出回ってない分野だけにしょうがないかなぁ、と。デバイスドライバに関わろうとする人には、フィルタドライバから始めるのがいい、とのこと。それにしても、これを平積みで10冊近く置いてるうちの学校の生協、すごすぎ。無いかも知れないと思ってISBNが書いてある出版社の紹介ページを印刷して持ってったのに。それにしても、プログラム関係でわくわくするのって久しぶりの感じ。まだ本読んでるだけで何にもやってないけど、カーネルモードで動くプログラムは、ユーザモードプログラムでできないことが可能になるってのがいいね。まさにOSの改造とでもいうべきか。

2003/02/02

#1 パーシャルアクセスドライバ

一般的に使い道があるかは分かんないけど、あるファイルの一部分だけを1つのファイルとして見えるような仕組み(名づけてパーシャルアクセスドライバ)があったら面白いかなぁ、なんて思ってみる。やりたいことは、ファイルを全部メモリ上に読み込んでしか処理できないStirlingで部分的に読んだり書いたりできるようにしたいだけなんだけど。Stirlingがお気に入りで、他のエディタは使いたくないので。実現するとしたらデバイスドライバレベルで作らないといけないので、とりあえずNT系用のERAMのソースを見てみる。ERAMはRAMドライブを使えるようにする(ここでいうRAMはDVD-RAMのことではなくて、メインメモリをドライブとして使うということ)デバイスドライバなんだけど、OSから見えるファイルシステムとしてはFATになっている。というわけで、このソースを参考にしてFATベースでやってみるか。とりあえずWindows DDKが必要らしいので、MicrosoftのDDKのページへ。ダウンロードページを探してみるが、みつからない。外部サイトからはダウンロードページへのリンクがあるページもあったけど、既にリンク先のページは消滅していた。どうやら以前はできたものの現在はダウンロードできなくなったということみたいだな。Order(Windows XP SP1 DDK)のページを見てみると、

The Windows DDK CD is available at no charge. A shipping and handling fee will be incurred based on the location of delivery.

と書いてある。無料ならダウンロード可能にしてくれよ。試しに情報を入力して先に進むと、日本に届けてもらう場合は$25.00の送料がかかるらしい。それなら手元にある1年ぐらい前のDDKを使うか。今日はこの段階で調査を終了したのでまだDDKもインストールしてないけど、ファイルシステムを扱うのって結構大変な気がする。ERAMほどのコード量になるとは思えないけど、ERAMの場合はデバイスドライバ本体のコードが2000行以上あるし。

本でも見ながらやろうかなぁ、と思ったけど、地元の図書館のページで検索かけたらWin95のデバイスドライバと、Linuxのデバイスドライバの本が1冊ずつあるだけのようだ。役にたたねぇ。期待できないけど、学校の図書館でも探してみる。うーむ。さっきと同じLinuxの本と、UNIXドライバの本とその改記版だけか。今から希望出しても俺のやる気があるうちには入荷しないだろうから、やっぱ買うしかないかな。たぶんなくてもできるんだけど、ついでにちょっと勉強したいし。うちの蔵書を探してみたけど、Cマガ2000年2月号に数ページあっただけだった(Windows2000リリース直前の時期で、WDMに関する記事だった)。最近ほとんど買ってないからしょうがないか。

さらにいろいろ探してたら、どうもデバイスに直接アクセスするわけじゃないので、デバイスドライバの中でも「フィルタドライバ」というものに属しそうだな。最近出たばっかの本もあるみたいなので、本屋に行ってみるか。

っちゅーか、こんなことする以前に修論書けっての>俺

2003/02/01

#1 あと2ヶ月

学生もあと2ヶ月か。修論書いて発表して、某学会の論文の原稿書いて、旅行に行ってきたらもうほぼ終わってそうな感じ。

#2 選挙というもの

明日は愛知県知事選なんだけど、選挙ってそういうものなんだな、というのを、ある2人の候補者を見てそれぞれ思った(2人を見て比較したんじゃなくて、それぞれ別のことを思った)。2ヵ月後には愛知県民じゃなくなってるはずだけど、ちゃんと選挙には行く予定(選挙権を持ってから1回もサボったことはない)。


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