奈良市経由で法隆寺まで行ってきた。107.0km。今回は、距離もある上に峠も2回あるという、これまでで一番きついコース。その上、法隆寺で手袋をロストしたのでそれ以降はメンテ用の軍手をはめて乗る羽目に。その所為だと思うけど手のひらが痛い。夏でもまともな手袋が必須であることが分かった。今日は風向きの関係で帰りは行きと比べてかなりつらかった。そして、疲れがたまってきた終盤は清滝峠を避けて北へ抜ければ楽になるだろうと思ってたんだけど、これが見事に失敗。確認してみると交野山の南にある峠を通ってきたようなんだけど、標高245mの清滝峠を越える300mまで上る羽目になった。今日は清滝峠を初めてノンストップで登れたんだけど、この300mにはギブアップ。なんとか1回歩いただけで登れたけど。しかしこの峠、峠を過ぎた交野側が激坂だった。1.6km走る間に240mも標高が下がってる。強くブレーキかけたら前転しそうなぐらい急なところもあるので、慎重に下りてきた。距離が短くて誤差が大きそうだけど、一番急なところは350mで100mぐらい下がってる。この区間で眺めがいところがあったので一旦自転車から降りたんだけど、その後、フレームにまたがるときに、いつものようにサドルの上から右足を右側に持ってくことができなかった(急な下り坂でいつもよりもサドルが上方に位置するため)。下りるのはともかく、絶対登れないよこれ。ちなみに清滝峠(大阪側)は4kmで240mだ。
平日は帰宅すると何も考えずにすぐに寝てしまうことがあって、朝起きてから洗濯し忘れたと気づくことがあったので、それ以降、洗濯機の予約機能を使うようになった。夜間電力を使うために23時過ぎに動くようにセットしたつもりが、22時過ぎに帰ってきたらもう動いてた。いくらなんでもそんなに時間がずれることはないだろ、と思って説明書をよく見てみると、何時間後に終了して欲しいかをセットする機能だった事が分かった。何時間後に始まるかをセットするんじゃないのかよ。これまで気づかないうちに高い電気代を使い続けてたのか。
久しぶりにリクルータで大学に行ってきた。まさかまだ知り合いが残ってるとは思ってなかったけどI君がまだいた。でも、さすがにもう別のところに行くことになってるそうな。
今日は大阪市周辺を軽く周ってきた。鶴見緑地とか大阪城あたりを通過するコース。途中、20分間ほど、先週の大雪のときのような勢いの雪に降られた。止んでくれたので積もりはしなかったけど、雪よけにサングラスをつけておいて正解だった。可視光線の透過率が80%のサングラスなので、サングラスというよりはゴーグルに近い役割かも。先週の神戸以来、途中で買い食いをするのが習慣になってきた。今日は大阪城公園のみたらし団子。暖かくて炭水化物の補充にもなるのでいい。
夏までに六甲山に上れるようにすることを目標にすることにした。ということで今日は箕面に。距離は69.9km。一番高いところで(GPSの標高データで)370mぐらいまで上った。箕面駅が80mぐらいで、ここから一気に上る感じ。この周辺に、サルが出没するところがあって、エサを与えないように、などの看板があったけど、ほんとに車道にいたのでびっくりした。あと、滝もあってよかった。コースの標高を調べずに行ったんだけど、予想以上に上ってて疲れたので、当初予定を変更して帰ってきた。当初予定のルートだと440mぐらいまで行ってたっぽい。
今回、高い木がたくさん立ってる山の中を走ってる途中、10分ぐらいGPSが衛星1個しか補足できなくなって位置や速度が表示されていない状態になった。冬で木の葉っぱが少なくてもこうなるとは。やっぱりサイクルコンピュータも取り付けたほうがいいかなぁ。でも、俺にとってはGPSログが一番大事なので、それが記録できないなら意味ないかも。
神戸に行った日もそうだったんだけど、帰ってきてしばらくして階段を下りると結構足に来てることが分かる。でも、乳酸をためないためには当日のうちに階段の上り下りをしておくのはいいと思う。その効果のためかはわかんないけど、神戸に行った後はほとんど筋肉痛もなかったし。
引っ越してから初めての歯医者。詰め物が取れた翌日にも行ったんだけど、なんと医師が検査入院中で今日は無理ですと言われた。詰め物がなくても特に不都合はなかったので、今日の予約をとって行ってきた。それにしても、狭い。これまで行ったことのある歯医者はここが4箇所目なんだけど、治療台が1台しかないのって初めて。うがい用の水は自分でボタンを押してる間だけ出てくるタイプなんだけど、水量が少なくてうがいに時間がかかる・・。以前行ってた歯医者は広いし説明を聞くときは普通の椅子に座って聞けたりと色々よかったんだけど、予約をとることを考えると徒歩圏外のところにはいけないなぁ。雨が降ってなければママチャリでもいける距離だけど、当日雨だからキャンセルってわけにも行かないし。ただ、はやってない歯科の最大の利点は、予約が簡単に取れること。朝も早い時間から見てくれれば、普通に会社にいけるのはいいと思う。
あと、肝心の詰め物だけど、付け直してもらったのはいいんだけど、舌で触ってると周辺にとがったものの感触がある。詰め物の端が微妙に曲がってしまったのだろうか。舌が切れるほど鋭くはないので、しばらく放置することにする。
今月は間違いなく\10kは行くと思ってたけど、なんと\8.2kだった。先月は検針が遅かったので今月のほうが日数は短いってのはあるけど、それにしても何でこんなに違うのか。寒かったから暖房も結構使ってたはずなんだけど。とりあえず冬のピークは越えたので、次は夏だな。
神戸に行ってきた。今日はコースに山をいれずに、100kmを超えることが目標。まっすぐ神戸に行って帰ってくるだけだと100kmなさそうだし、面白くないので、自転車に乗ったままいける範囲で神戸観光。サイクリングのはずなのに今日1日のデジカメ撮影枚数は56枚。距離は115.7kmだったので無事目標達成。距離だけならもっと伸ばせるけど、楽しめるコースという条件をつけると今日より長時間(1日中)走るとしても150km弱が限界かも。神戸へのアクセスだけど、自転車道メインでR43まで行けてR43は道が太いので、神戸まで通りにくい道が全くない。誰も守ってなさげだけど神戸市内はR2以外は40km制限みたいなのでそれもいい。ところで、そのうち自転車で六甲山に上ろうと思ってたんだけど、実物を見て思った。絶対無理だ。931mってあんなに高いのか・・
「大阪・神戸周辺自転車散歩」(本)に載ってたので六甲アイランドとポートアイランドも周ってきたんだけど、六甲アイランドの記載コースは六甲マリンパーク付近以外は未舗装で、乾いてたら通れたかもしれないけど、今日はところどころに雪だるまの残骸が落ちてるぐらいぐちゃぐちゃの状況なのでとても通る気になれなかった。それでもランニングしてる人は居たけど。マリンパーク周辺はタイルとか板だったので問題なし。ポートアイランドは、この本が出版されたときにはなかった神戸空港ができてて、自転車でも渡れたのでそちらも周ってきた。海越しに見える神戸の街がよかった。ポートアイランドから空港島に向かう途中のデイリーヤマザキが、自前でパンを作ってるところで、店内に食べるスペースもあったので、ここで昼食。こういうところだと食べながら自転車も見えるので盗難の心配もなくゆっくりできていいな。
帰ってくるときに、R2と淀川右岸の道との交差点の近くに警官が立っていた。ここは信号無視する車が多いのか?と思いつつ信号待ちをしてると、淀川を越えてR2を走ってきた車2台が軽く接触(左車線を走ってた車が左折車を避けようとして右にふくらんだっぽい)。止まったのは警官が待ってたところから道を挟んで真ん前だった。そうか。事故が多いのか。
晩飯にコンビニ弁当に入ってたコロッケを食べてたら硬いものが。最近流行の混入問題か、と一瞬思ったけど、よく見てみたら歯の詰め物だった。左上の一番奥(親不知は抜いたのでその前)だな。祝日の夜8時にあいてる歯科なんて多分近所にはないので、明日行くか。
最近、冷凍ぎょうざの事件のおかげもあって、冷凍庫の中の冷凍食品が全く減らない。もともと冷凍食品はあまり使ってないので、ぎょうざの件で意識して使わなくなったわけでもないんだけど。
朝起きたときは全く降ってなかったんだけど、その後、午前中のうちにかなりの勢いで降り始めた。夕方まで降り続けてて、歩道には結構積もってた。大阪に来てからは、歩くのに注意しないといけないほど積もったのは多分初めてだ。実家の辺りでもこれは数年に1回ってレベルの大雪。
大阪市の積雪は5cmで、これは11年ぶりなんだそうな。
明日から3連休なんだけど、明日は雪か雨が降りそうなので、今日のうちに清滝峠に再挑戦。結果、足がつりそうになって2回も降りてしまった。バーエンドバーはやっぱりそれなりの効果はあって、前回より上まで降りずに進めたのはよかった。ということで、峠まで止まらずに上りきれるまでは通いたい。でも、恐怖はこの後だった。今日は峠で引き返して帰ってきたんだけど、下り始めると数分間は全くペダルをこぐ必要がない。よって、めちゃくちゃ寒い。おそらく外気温は0℃近くて、強い冷風を浴び続けたことになる。ブレーキも消耗してるだろうし、夜だと遠くが見えなくて危ないので、下りは何もいいことがないな。あと、週末の夜中は車は通行禁止のはずなんだけど、全然お構いなしに走ってて怖かった。下ってる最中には出会わなかったのでよかった。
フラットバーで長時間乗り続けると、手が結構しんどい。ということで、それを緩和すべくバーエンドバーを取り付けた。近所のショップで処分価格になってたTIOGA Power Studs 6 mini(\1,050)を取り付け。取り付けるために、純正グリップの先(バーエンドを覆ってる部分)を切り落とす必要があったんだけど、切ってみたらハンドルパイプの端にぶつけてへこんでる跡を発見。生産時か、グリップをとりつける前の輸送中についたんだろう。グリップの中に入って見えないところだから普通は問題ないんだろうけど、金属やすり等がなくて出っ張りが補修できないので、エンドバーが入れにくかった。でも、パイプ終端のバリはきれいにとってあったのには感心。あと、グリップの残った部分がエンドバーとぶつかるので、グリップやブレーキなどは全て1〜2cm内側に寄せた。純正グリップは、最初から端を切ることも想定されてるようで、切り落とすところが薄くなってたので、カッターで切り落としただけだけどきれいに切れた。
今回のバーは全長60mmしかなくて、通常のエンドバーのようにバーだけを持つんではなくて、グリップの先端と一緒につかむというもの。短いのにした最大の理由は、玄関に保管してる都合上、長いと部屋を出入りするときにいつも引っかかるため。もともとエンドバーなしでもよく引っかかってたので、少しでも短いのがいいなぁ、と。あと、輪行するようになった時に邪魔にならないように。取り付け後、軽く近所を乗ってきた。やっぱりこれだけでもあると全然違う気がする。
会社から帰ってきたら、隣の部屋の扉が開いてる。そういえば、建物の外にも荷物を載せた大きめの車が止まってたな。それはいいんだけど、今は23時。平日の夜中に引っ越してくるってどういうことなんだ。夜逃げじゃないんだから。
自転車によく乗るようになったので、違反とかについて調べてみた。法定速度は30km/hだと思ってたけど、どうやらこれは原付のみに適用されるらしく、自転車は対象外。ってことは法定速度としては60km/hになる模様。ただ、スピードを出してればそれとは別に安全運転義務違反でつかまる可能性はある。(法律以前に、自分の命が危ないのでそんなにスピードは出せないけど。)あと、青切符制度は原付以上しかないので、これも自転車は対象外。自転車で切られる切符は100%赤切符(実際はあまりないだろうけど)。なんか、この辺の扱いを見ても、自転車ってどうでもいいように扱われてるよなぁ、と思う。こんな状態で、どこの車道も安心して走れるときはいつか来るのだろうか・・。昨日はダンプにクラクションを思い切り鳴らされながら抜かれたときが一番怖かった。もちろん違反。取り締まってくれ。抜かれるのも怖いんだけど、それ以上にクラクションの大音量が心臓に悪い。
今回は初めて、峠をコースに組み込んだ。清滝峠を越えて木津まで行き、そこからはサイクリングロードで八幡まで回って、淀川沿いを下ってくるコース。まだ風邪が完治してないのと、今日も最高気温が7℃(寒い)という予想の中で決行。八幡以降のルートは以前の京都の帰りと同じなので、せめて方向だけでも変えようと思ったんだけど、やはり峠を最後に持ってくるのは危険なのでこのまわり方にした。いつもやたらと腹が減るので、朝食としてごはん1合を胃袋に詰め込んでおいた。出発時間も、これまでの反省を生かして今日は朝9時前にした。
で、清滝峠。標高245mって数字で見るだけだと大したことないように感じてたんだけど、やっぱり疲れた。今回は東に抜けたので、途中で国道163が自転車通行禁止になるところからは並行に走ってる旧道を走ることになるんだけど、この辺りが一番きつい。時速10km/hも切れてて、結局途中で一度休憩。その後、国道がトンネルに入ったぐらいからは旧道は回り道をするので、勾配が緩やかになってつらいところはなかったし、峠の手前で大阪市方向に展望が開けたところがあって、いい眺めだった。この区間は二輪車通行止めで車も停車できる場所はないので、この眺めをゆっくり見られるのは自転車のみの特権。この後、下りで163に戻ったあと、抜かれたトラックの後ろで無風状態を体験。気がついたらXXkm/hも出てた。原付(白ナンバー)でもこんなスピード出したことないかも・・。
木津以降はサイクリングロード。さすがに自転車が多い。この段階でかなり疲れてたけど、休憩中以外に抜かれたのは1台だけだった。まぁ、最初のほうに目の前に居た集団は見事に視界から外れて先に行ってしまったけど。今日のルートは、本当は峠を組み込んだ上で100km達成にしたかったので、ちょっと遠回りしようかと思ってたけど、八幡市辺りでくたばりそうだったので、当初予定のルートにして100kmはあきらめた。京都に向かったときより若干短い83.5km。足もつりそうだったし、これまでで一番疲れた。今回のルート自体は昼飯も含めて5.5時間かかったけど、峠までは1時間だったので、時間がないときは峠まで往復するのもありだな。
昔、自転車通勤を始めた2003年頃は全く気がつかなかったんだけど、年々豊里大橋付近のボタンウキクサ(ウォーターレタス)が目立つようになってきてる。去年の夏辺りは一番ひどくて、左岸をかなりの割合で埋め尽くすほどになってた。淀川の広い川幅を侵食していく様子は気色悪さすら覚える。引っ越した後も通勤でこのあたりを通るのは変わってないんだけど、そういえば冬になってから全然なくなったな。調べてみると、ちゃんと撤去作業はしてるみたい。去年の秋ごろから、川の真ん中辺りに小さな建築物(金属の棒?)が見えるようになったので、何かの調査でもしてるのかと思ってたけど、撤去作業と関係あるのかな。とにかく、今は全くウォーターレタスもないのでいいことだ。