今日は風邪気味なので控えめに平地を32.7km。雪が時々舞うほど寒かったし、距離も短かったので、飲み物もボトル半分しか飲まなかった。距離が短いだけに、走行中はどこも痛くならなかった。が、走行前から終始痛かったのが左手の中指。出発前に空気入れで指を挟んで内出血してたんだよな。これまでも挟んで痛い目にあったことはあったけど、内出血まで行ったのは初めてだ。また無駄に血小板を消耗orz。
今日は伊丹空港の外周を回ってきたんだけど、伊丹スカイパークってのを発見。昔空港に行ったときは一周しなかったので気づかなかった。飛行機の離着陸がよく見えるようになってて、飛行機を真下から見たいとかの特殊な要望がない限りスカイパークから見るのが一番いいと思う。飛行場内の全域の滑走路が間近に見える。今日は昼12時に出発したので、初めて日没前に帰宅できた。やっぱり50km以上の遠出時は午前中に出発して、明るいうちに帰着したい。あと、今日は基本的に過去に行ったことがあるエリアが多かったので、地図を見ないでも全然迷うこともなかった。
引っ越した先で投票できるようになって初めての選挙(前回は引越し前のところで投票)。開票速報は予想通りの展開・・。
京都に行ったときはさすがにお尻が痛すぎだったので、サドルを買ってきて交換した。店頭で並んでるものの中から、比較的やわらかめのSPECIALIZED BG Comfortにした。結果、大当たり。乗った瞬間から違いは歴然だったけど、結局2時間ぐらい乗っただけだと痛くなるところまで行かなかった。やっぱりCANTARE標準装備のサドルは硬すぎだ。1時間に到達する前に痛くなってたからなぁ。ただ、サドルが分厚くなったのでシートポストを短くしないといけなくて、シートポストに取り付けてたワイヤーロックを外すことになった。
ひたすら遠くを目指すのは先週とりあえず京都に到達したので、今日は起伏のあるところに向かってみた。ほんとは万博公園に行くつもりだったんだけど、地図なしで行ったので到達できず。これまで全く行ったことがない方向のため、出発して10分ぐらいで見知らぬ土地に入り、地名がよくわかんないので青看板見てもどっちに行けばいいのかわかんないし(だったら地図もってけよ、と自己突っ込み)。距離は30kmぐらいでそんなに遠くなかったので、時間も2hちょっと。今日は1枚余分に着てったので、最高気温8℃にもかかわらず、帰ってきたら一番外側のウィンドブレーカまで汗が染み出てた。上りも時々きついところがあって、今日は一番軽いギアも使った。
この先遠くに行く方針で行きたいところは、生駒山方面(行けるのか??)、八幡−木津方面(帰りは輪行かも)、京都方面(前回は南部だけなので嵐山とか中心地など)、神戸、姫路(輪行)ぐらいかなぁ。あとは今日みたいに50kmぐらいまでで近場を地図なしで散策とか、行き帰り輪行でどこかの町をピンポイントで散策とかかな。近場の散策はシティ車でもやってたけど、その範囲が広がったのは大きい。特に、坂が楽に超えられるようになったのは重要。
メーターの検針日だったんだけど、今月は\10k弱だった。年末年始、1週間近く実家に帰ってたのにこれか。来月は間違いなく\10kは超えるなぁ。冬にエアコン代がかさむ分、夏に要らなくなるならいいんだけど。
腰の筋肉痛は予想通りだったんだけど、一番痛いのが左手の親指の付け根。原因は前輪の変速。これまではそんなに切り替えることはなかったけど、昨日は橋を渡ったり河川敷と堤防の間の坂を何度も通ったりしてたので、今思えばかなり切り替えてたと思う。
今日も距離を伸ばして、京都市まで到達。といっても、ほんとは適当に疲れるまで走って帰ってきただけで、帰ってきて地図を確認するまでは京都市を通ってたことにも気づいてなかった。今日の距離は88.5km。さすがに疲れたんだけど、その最大の原因が、夕方暗くなってから迷い込んだミニゴルフ場。川沿いにあるのでそのまま川に沿って反対側に抜けようとしたら反対側には出口はなく、しかも舗装道路もないのでかなりの距離を自転車を押して歩く羽目に。抜け出すまでに40分かかった。簡単に紛れ込めないようにしといてほしいなぁ。新品タイヤも1日で泥だらけになってしまったので明日掃除するか・・。さらに、結構寒かったのでつらかった。そもそも暗くなるほど遠出するつもりでもなかったので、服装は昼用のものしかなくて、薄いウインドブレーカーとか指切り手袋で真冬の夜に突入する羽目に。後どれだけで帰着できるかが分からず不安で、知ってるところまで到達したときはほっとした。
行きは高槻経由、帰りは枚方経由だったけど、やっぱり自転車道がある枚方経由のほうが楽。高槻付近の車道を走るのはいいんだけど、大型車が頻繁に通る区間が大半なので、左端の路面がゆがんでるところが多い。よく見てないと乗り上げて吹っ飛びそう。ただ、枚方ルートも川沿いの道での車止めの多さは嫌になってくる。
で、今日もやはりお尻が痛かった。こうなったらサドルを変えるしかないかな。腕とか首が痛いのはなくなってきた。ハンドルを握る部分もホームセンターで買った指切り手袋(手のひら側に厚いクッションあり)のおかげで全然痛くない。
せっかくの連休なのに、昨日の夜の雨で路面が濡れてるので、今日は整備のみ。タイヤを標準のものからパンクしにくいらしいものに交換。CANTAREだと取り付け時にブレーキが引っかかるので、標準装備の700x25Cより太いものは無理っぽいね。今回は標準と同じく25Cなので問題なし。今日は、タイヤ交換がメインだけど、ついでに各種工具を実際に使ってみたり、パンク時のチューブ交換の練習をする意味もある。慣れてないこともあって結構時間がかかったけど、でもやっぱりパンク修理は面倒だなぁ、と思った。
病院に行くために会社を休んだので、クロスバイクに慣れるためにまた乗ってきた。病院に行く途中にデジカメを忘れてきたことに気づいたけど、戻ると予約の時間に間に合いそうになかったので、結局診察後に取りに帰った。その分も入れると、今日の走行距離は64.7km。多少は慣れてきたためか、一般道の割合をかなり増やしたにもかかわらず何とか走りきれた。主なルートは、自宅−病院−自宅−北浜−安治川(安治川トンネル)−桜島−(渡舟)−天保山−なみはや大橋−千本松大橋−新今宮−北浜−自宅ってところ。渡舟は、30分間隔で20分ぐらい待ったのでちょっと長かった。あと、なぜか韓国人の旅行中の人っぽい2人組みがいた。観光客でも使うんだなぁ。USJから天保山に手っ取り早く向かうためなのか?地図を見てルートを決めたときは全然予想もしてなかったのが、なみはや大橋の高さ。こんなに上る必要あるの?どれだけでかい船が通るんだよ。シティ車だったら途中でくたばってそう。実際、歩行者は何人かとすれ違ったけど、自転車の人なんて誰も居ない。でも、その分、上からの眺めはよかった。近くに高い建物がないからよくわかんないけど、改めてデジカメ写真を見直しても15階ぐらいの建物が水平より下方向に見えてる。
街なかでも、思ったよりはスピードが出せた。路上駐車のおかげで左端の車線は渋滞とは無関係だし、郊外みたいにトラックとかに追い越される恐怖もないから逆にいいかも。でも、これって過去にも感じたことあるよなぁ、と思ったら、スクーターに乗ってたときの感想と同じだった。100cc原付と違ってトラックに抜かれる恐怖は残るんだけど。
帰ってきてから買い物に行くためにシティ車に乗り換えたんだけど、あまりにペダルが重くて愕然。あと、空気圧が低いのでパンクしてても気がつかなそう。
ということで今日も検査があったけど、相変わらず73kってことであまり変動なし。次回の検査までに花粉症のシーズンに入るので、花粉症がないか聞かれたぐらい。そういえば、3日ぐらい前にニュースで日光を浴びると皮膚が腫れるという病気の内容を扱ってるのを見たけど、俺なんかよりもそっちのほうを優先して特定疾患に認定して欲しいと思う。他にも名前すらつかないような難病だってあるだろうに。認定の基準とかを決めるのが大変だからなんだろうとは思うけど、なんとかならないものか。
これを購入。エアコンだけだとどうしても足元があったかくならないので、足元を手軽にあっためるのが欲しいなぁ、ということで購入。実物を見ずに通販で購入したんだけど、予想以上にスリッパ自体がいい素材で作られてるので、通電しなくてもかなりあったかい。正直、通電してても、してるのかどうかよく分からない(汗)。左右のうち片側だけ入れてると確かに違うことは違う。
初めてCANTAREで通勤。そういえば、引っ越してから会社までの距離も実測で測ったことなかった。5.6kmらしい。今回は最初だったこともあるけど、準備に時間がかかるのがつらい。確かにスピードはこれまでよりは明らかに速いんだけど、合計時間だと、下手すると余分にかかってるかも。もうちょっと遠くに引っ越せばよかったかな。あと、すぐに速度が上がってしまうので、体温もすぐに上がるし同じ距離でもシティ車よりも疲れる。代謝は上がりそうだからそれはいい。
ようやく天気がよくて時間もある日が到来。途中で床屋によりつつ41km走った。まだ慣れてないのでこれぐらいが限界。特に疲れてるのは首と手。あと、お尻も痛い。まず替えるとしたらサドルからかな。まだ体力的には余力はあったけど、今日の41kmはかなりの部分が自転車道でほとんど信号がなかったので結構楽をしたはず。自転車道は、自転車にとっての高速道路だと思うので、普通の道を走ることを考えると、もっと疲れるだろうから50kmはまだ無理かな。でも、気温を考えると、今でもちょうどいいぐらいなので、できるだけ3月ぐらいまでには遠出したいなぁ。
ほんとは暗くなるまでには帰ってくるつもりだったんだけど、矢倉緑地(淀川が大阪湾に流れ込むところにある公園)に行ってたりしたおかげで途中で暗くなってきてしまった。で、前後に電池式のライトをつけてみたんだけど、前のライトが暗すぎ。年末に室内で点くことは確認しておいたんだけど、電池切れのようだ。100均があればいいんだけど見知らぬ土地で見つけるのは無理。仕方がないのでコンビニより若干は安いであろうスーパーで電池を購入。
今日はGPSからカシミールでデータを吸い出して、POT to KMLでデータを変換して、Google Earthで確認してみた。再生ボタンを押すと斜め上空からルートを追跡してくれるんだけど、これが予想以上に楽しめる。Webサーバにもデータを置いてみようかとも思ったけど、データを見ると自宅の位置とか立ち寄った場所とかがばっちり分かってしまうので割愛。知り合いになら渡してもいいけど。GPSに残ってたログを見る限り、2年以上前に、寮から会社までの通勤ルート開拓時に使ってから、自転車の納車前に試運転するまでの間はGPSを全く使ってなかったみたい。自転車のおかげでこれからも標準装備として使うことになりそう。
実家から大阪に戻ると、ベッドの上の荷物置き場を支えてるつっかえ棒の1本が落ちてて、つっかえ棒の上においてあった段ボール箱とかが崩れ落ちてた。久しぶりに戻ってきたらこの状態だったのでがっかりだ。でも、崩れたときに自分がベッドで寝てなくてよかったとは思った。