親用に使ってたノートはMMXの200MHzというかなりの年代物で、HDDも2Gから6Gに増設したものの、さすがにもはや限界。ってことで買い替え指示が出たので買ってきた。ほんとは大須で買いたかったんだけど、俺が居なくなって何かあったときに自分たちで大須まで行きたくないというので、仕方が無く、最近できたばかりの某家電屋で購入。にしても、発送頼んだらなぜか着払いとか言うので、自分で頑張ってもって帰ってきた。あと、保証もメーカー保証の範囲で期間延長するだけなのに5%もとるとは、客のことを考えてないとしか思えんなぁ(大須のPC屋比)。
買ってきたのはG6C/X18CME。これまでのマシンとの単純クロック比は9倍。つーか、周波数だけでいえば俺のメインマシンの非オーバークロック状態より速いし。さすがにこれだけあればWinXPでも全然快適。SXGA+で、デフォルトのままだと文字が小さいと思われるので(特に中年ユーザには)、画面設定の解像度を変えて大きめにしといた。このマシンの特徴の一つらしいんだけど、ノートとは思えないぐらい音がいい。
うちにあるマシンには全部IP Messengerを入れてるんだけど、今日買って来たマシンにも入れようとしたところ、ダウンロードしといたのが見当たらないので、作者サイトにいってみたら、たまたまメジャーバージョンが上がってた。ファイル添付ができたり、途中経路の暗号化をしたりできるようだ。こいつは結構便利。
以前からビデオカードの性能による遅さにいらついてたんだけど、余ってるのを発見したので入れ換えてみた。カードを入れ換えただけで自動認識して、解像度も上のほうが選べる。さすがXP、と思いつつ1152x864を選んだところ、モニタが対応してない周波数になったようで何も映らない。しばらくしたら元の解像度に戻るだろう、と思って待ってたんだけど、いつまでたっても戻らず。しょうがないのでリセットボタン。でも、起動後もいきなり何も映らない。泣く泣くセーフモードで再起動。ドライバ入れようとしてみたりしたんだけど、セーフモードじゃないと結局モニタがエラーメッセージを表示しているだけで一向に回復の兆しなし。
ということで、XPを使い始めて約1年、ついに「システムの復元」を使う時が来た。セーフモードで起動した時に出てくるウィンドウからシステムの復元が可能。とりあえず、一番最近の復元ポイント(昨日)まで戻してみる。再起動してみたところ、無事起動した。と思ったんだけど、なんか変だ。どうやら、昨日の復元ポイント以降に入れたファイルの一部が消えてる模様。例えば拡張子がexeのファイルとか。ビデオカードのドライバのセットアップファイルが消えてたりしたので、サーバから再度持ってくる羽目になった。あと、今日削除したはずのexeファイルは逆に復活してた。ディレクトリの名前を変えたのも元に戻ってた。強力だけど、いろいろと危険な機能だな、こりゃ。
で、メーカーのページからダウンロードしてきたビデオカードのドライバを入れなおしたら、ようやく高解像度でも問題なく表示されるようになった。カード入れ換えでちょっとスピードが速くなった感じなので、苦労の甲斐はあったというところか。
なぜか1日中しゃっくりが頻発。止まったと思ったらいつのまにかまた出てたり。1日中胸が苦しくて、何もやる気が起こらず。
トップページより数倍の勢いで回ってるので、こっちの方が先に10万に到達。ほとんどサーチエンジン経由。いろいろ引っかかりそうな単語が混じってるからなぁ。
まぁ、第1希望のところがそれなりの感触だったので(周りの数人と比べた感じで)、いいんじゃないかと。だめならだめで、例のところに行くだけのことさ。どうせ第1希望のところだとしても、ずっと同じ仕事してるわけにもいかないだろうし。というか、全体を通して思ったんだけど、中途半端な画像処理の知識より、しっかりしたネットワークの知識があったほうが断然有利だね。あらためてバイト[I]をやっててよかったと思った。とともに、それって大学で得た知識がまるで役に立ってないんじゃないかとも思ってちょっと微妙。
採用の面接の時ほどは緊張してなかったんだけど、第1希望の面談の時だけは唇から水分が抜けて、口に張り付く状態になってた。やっぱり緊張の度合いが違ったのかな。
で、まだ面談あるんだよなぁ。確かに会社側に適当に決められるのも嫌だけど、こうも多いと疲れる。そういえば、今回、この前のTOEICの結果をもらったんだけど、自分で受けた時より70点も下がってた。まぁ、あのときは精神的に疲れた状態で受けたからしょうがないよね、と自分に言い訳。でも、自分的最低目標ラインも割ってたのでちょっと落ち込んでみたり。
何でこういうときに風邪引くんだ..今日は研究室の発表当番だってのに、3日前から体調崩して、一昨日はほぼ1日寝込んでた。週始めの段階では泊まる予定だった昨日も、断念して帰宅。んで、今日は何とか体裁整えて発表。そして、休むまもなく、地獄の1ヶ月が始まった予感。この先、年末までにある山場は、会社の部署面談、会社の配属面談、学会の投稿締め切り、研究室の中間発表、か。というか、研究自体あと1ヶ月ちょっとで完了させないと間に合わないし。
最近、2ch発のソフトウェア(2chで議論しつつ開発を行なうもの)をそこそこ見かけることがある。2ch用ブラウザはもちろんだけど、Flash製のゲームとか、他にも例えばメーラ(MUA)とかもあるし。2chで開発することの利点は、ユーザのダイレクトな意見がすぐに分かる、というところにある。メールだと書きにくいことでも、気兼ねなく意見を書けるので、1人では気づかないところにも気づきやすい。当たり外れもあるので、開発スレッドの流れによっては開発自体がピンチになるかもしれないのがデメリット。一旦盛り上がったのを維持するだけの開発力がないと、すぐに廃れてしまう可能性もあり。
んで、話はずれるけど、やっぱり最近の流行といえばやっぱりオープンソース。オープンソースといえばSourceForge(本家/日本)。開発の場を提供してくれて、いろいろ便利な機能もありそうなのでよさげ。日本の方はまだ小規模だけど、たとえばWideStudioとか、OpenIrvineなんかはここで開発されてる。使い方は、例えばWindowsユーザーのためのSourceForge.jpの使い方が参考になるかな。ただ、このページ、sshのキー生成のためだけ(たぶん)にCygwin使うってのもどうかと。しかも、なぜかSSH1だし。SSH2が使えるので、そっちを使った方がいいんではないかと。まぁ、実際に試したわけではないので、何か理由あってのことかもしれないんだが。
オープンソースで問題になるのがライセンスの問題。俺は現段階では自分のサイトで細々と公開してるだけだから、詳細なライセンスなんか設定してなくて適当にやってるけど、こういう場でやるとなると、やはりちゃんと考えないといけないだろうな。フリーソフトウエアのライセンスでは、主要なライセンスの比較がされてて参考になる。(ここでいう「フリーソフト」は、いわゆるGNUのいうフリーソフトであることに注意。日本語で一般的なフリーソフトとは意味が違います。)この中から選ぶとしても、いろいろ考えて決めないといけないので結構大変だ。
ほとんどのバックアップはちゃんとできてるのに、一部だけ失敗してる。原因を調査したところ、みやばっくのバグだった模様。この前もバグに遭遇したってのに、またっすか。この手のソフトは最新版が必ずしもいいってわけじゃないことを実感。使ってる人は結構多いと思うんだけど、何で俺はこうバグに遭遇しやすいんだか。
2月に「!広告!」つけるように改正したのに、7月にさらに改正されてたのか。道理で最近「未承諾広告※」がよく来るわけだ。ちなみに、ここ1ヶ月で14通来てる。といっても、ゴミ箱にたまってるのは全部で59通あるので、大した割合じゃないんだけど。日本語メールで14通に含まれないのはメルマガのおまけでついてくるメールだけなので、各業者はちゃんと守ってる模様。残りは全て英語の宣伝メール。俺の場合、メアドが.comで終わってるからってのもあるけど、結構多いんだな。まぁ、日本語じゃないとすぐにゴミだって分かるから日本人には影響少ないか。(たまに必要なメールが英語で来ることもあるけど。)
朝起きて、テレビ見てたら介護の大変さについてやってたんだけど、やっぱりどこも大変なんだなぁ、と思った(痴呆によって引き起こされる、家族への『被害』の状況がそっくりだった)。まぁ、実際、3年もすれば慣れるけどね。テレビに出てた人は10年も介護してるんだそうな。んで、「愛情<憎しみ」ってな状況になったら施設に入ってもらうしかないって言ってた。施設に入れば、憎しみの部分は消えるからね。うちの祖母の場合は5年でかなりの状況まで進行してて、さらには他の病気も併発してたりもしたので、うちらの家族としては限界を超えてたってことで。そういえばまだ1回しか見舞いに行ってなかったりするんだけど。
そう、それは、俺が物心ついたときに家にあったもの。そして、当時の俺に解けるわけもなく、気づかないうちに捨てられたようで、それ以来見かけてなかった。が、最近キーホルダー版のを妹が買ってきたので、攻略サイトを見て、解き方を覚えてしまった。うーむ。解いた人もすごいけど、これを考えた人もすごいなぁ。これがパズルになるなんてよく思いついたもんだ。そして、それを物理的にパズルとして作る方法も。っていうか、分解したことないので、いまだにどういう構造になってるのか分からないんですが。
同じ企業に行く内定者でちょいとばかり飲んでから、風邪気味なので2次会には行かずに研究室に帰ってきた。数分後、他のところで飲んでたらしいT先生とI氏が研究室に戻ってきた。で、I氏いわく、「Tさんがやばい」とのこと。あとからT先生も俺の席のところまで来たんだけど、明らかに酔ってるし。底なしだと思ってたんだけど、たまには酔うんだな。っていうか、よっぽど他の強い人と飲んでたんかな。T先生に会って2年半経つけど、この状況は初めてみるんですが。まぁ、酔いつぶれてなかっただけいいやね。
TStringGridの行を入れ替えようと思ったんだけど、swapでやろうとしたらこんな感じか。
std::swap(StringGrid->Rows[i], StringGrid->Rows[i+1]);
でも、なぜか入れ替わってくれない。んで、swapを使わないで自分でやってみる。
TStrings *strs = new TStringList(); strs = StringGrid->Rows[i]; StringGrid->Rows[i] = StringGrid->Rows[i+1]; StringGrid->Rows[i+1] = strs;
むぅ。今度は上側(i)が下側(i+1)と同じになっただけか。上側に入ってたデータは消滅。仕方がないのでさらに変更。
TStringList *sl = new TStringList(); sl->Assign(StringGrid->Rows[i]); StringGrid->Rows[i] = StringGrid->Rows[i+1]; StringGrid->Rows[i+1] = sl;
これでやっとできた。でも、入れ替えるだけに4行も使うのは納得いかねー。なんでswapじゃできないんだろ..。Assign使うと明らかに無駄な処理が入ってる気がするんだが。
最近、C++Builderのヘルプの作りの甘さに悩まされることが結構ある。なんだったか忘れたけど、〜〜の使い方、みたいなページが明らかに途中で切れてたりとか、標準C++ライブラリのヘルプのオンラインヘルプの意味がほとんどない構造(例えばbasic_stringの説明がすべて同じページに入ってるので関数探すのが面倒)とか。その辺もうちょっと頑張っていただきたいところ。
最近全然つかってなかったんだけど、WordBankはメモリリークしてるっぽいことが分かってるので(1000レコードを1回変換すると10MBぐらいメモリ消費量が増える)、C++BuilderのCodeGuardで検証してみる。が、リンクでエラーがでてリンクできない。そういえば、以前やろうとしたときもこいつのおかげであきらめたんだったな。しかし、今回はあきらめずに何とかしてみた。まず、「[リンカエラー]外部シンボルが未解決〜〜(〜〜ibsmp.cppが参照)」ってのは、実行時パッケージを使って構築、のところに、該当するパッケージ(ibsmp.bpl)を入れたら消えた。それと、「[リンカ警告]パブリックシンボル〜〜がモジュール〜〜と〜〜の両方で定義されている」ってのは、共有RTL DLLを使う、にチェックを入れてみたら消える。これでようやくビルド完了。
基本的には、メモリリークの場合、newで確保したメモリがdeleteで開放されてないのに、それを指す全てのポインタ変数がスコープから外れて消えるときにエラーを報告してくる感じか。どのファイルの何行目で確保したのかはログにでてくる(実行ファイル名.cgl)。とりあえず、通常時のメモリリークは全部つぶしたので、メモリ消費量がどんどん増えてくって事はなくなったようだ。大量にあると思ったけど、ソース的には主に3ヶ所で開放し忘れがあった。たった3ヶ所でも10MBのリークの元になるんだなぁ。ソースのいろんなところを見て思うんだけど、ほんとに汚いコードが結構あるんだよなぁ。WordBankでさえも基本部分書いたのは3年半も前だからなぁ。膨大だから書き直す気もあんまり起こらないんだけど。
35'45''/競技場外周x4周。修羅場を突破したので久しぶりに走ってきた。さすがに朝はかなり寒かった。次の修羅場まではまた走れるかな。
最近、家族から無線LANの電波が不安定だという苦情が別々の2台のマシンであったので、昨日、親機側につけるアンテナ(WLE-NDR)を買ってきてつないでみた。子機(って普通は言わないんだけど)は2台あって親から見た方向が全然違うので、無指向性のやつ。接続状況を確認したら11Mbps/100%だった。さすが、効果絶大。これでうちの中ならどこでも100%か。
かなり久しぶりに行ってきた。某所で違法ソフトを売ってた奴(たぶん)が警察に撤去させられてるのを見かけたけど、あとでまた通りかかったらたぶん同じ奴が商売してた。撤去じゃなくて全部押収とかできないんかなぁ。撤去させてた理由が、「違法ソフトを販売している」ではなく、「公共の場所で勝手に商売してる」だったら仕方がないのかもしれないんだけど。その辺の店の人がソフトメーカに連絡するしかないかも。それか、ソフトメーカが連絡くれたらお礼を進呈とかすればいいんだけど、結局露店だと捕まえるのは難しいんかな。
それにしても、行くたびに街が微妙に変わってるなぁ。PC屋の数が減ってるような気もするんだけど。
そうか、タスクだと、実行予定の時間にマシンの電源が入ってないと動きようがないんだよな。昨日は学校に泊まりで、マシンの電源が入ってなかったので、半月ごとのバックアップが2回目にして実行されてなかった。今回は気づいたのでタスクの手動実行したからいいけど、1ヶ月前からの差分バックアップ、って設定になってるので、毎月1日実行だけの状態で今回のようなことが起きると、前月1日に更新されたファイルは時間によってはどこにもバックアップされないってことになるな。気をつけよう。