2017年12月のメモ帳


2017/12/23

#1 通勤定期券をどうするべきか

引っ越しから1ヶ月。大阪市営地下鉄+京阪の定期券をどうするかを改めて考えてみた。まずは地下鉄。これはマイスタイルしかない。6ヶ月以上乗る場合、6ヶ月定期と同額で通勤区間に乗れるだけでなく、俺の場合は指定駅を工夫することで、通勤区間から外れるなんばとか心斎橋にも追加料金0で行けるメリットは大きい。定期とは違うので、定期区間の途中駅の乗り降りが自由にはできない、振替輸送対象外になる、乗越時に差額だけでなく全額払いになるなどの僅かなデメリットは有る。

で、京阪。IC定期だと、Pitapaではできなくて、ICOCA定期になる。ただ、普段は(地下鉄も含め)Pitapaで生活している俺がICOCAも持って毎日の通勤で両方を使い分けするのは至難の業。絶対間違えるからこの選択肢は諦める。残る選択肢は磁気定期券とPitapaの区間指定割引の2つ。6ヶ月使う場合、磁気定期券と比べ、Pitapa(京阪カード)の区間指定割引だと、約10%高額にはなるものの、カードのポイントが11%つくので、金額的にはほぼ同等。そして最大のメリットは、Pitapaが使える(IC専用改札を通れる、カードをパスケースから取り出さなくていい)こと。これまで10年くらいPitapaで電車に乗ってるので、ここ1ヶ月は磁気定期券で通勤してたけどやっぱり煩わしい。あとは、これが、振替輸送対象外になるデメリットと比べてどうなるか。次は区間指定割引にしてみるかな。ただ、区間指定割引は暦月単位なのと、今の磁気定期券の期限の関係で、冬休み明けからもう1ヶ月は磁気定期にするつもり。その後の個人的な予定の関係で、2月はそもそも定期じゃなくて回数券のほうが安くなりそうなくらいだし。

とは言え、やはり京阪がPitapa定期を導入してくれれば、考えるまでもなくPitapa定期一択になるんだけど。

#2 洗面所が臭う

原因が特定できた気がする。浴室の換気を24時間ONにしてるんだけど、洗面所の扉をぴったり閉めると、おそらく空気が室内側から供給されなくなって、排水口からの空気を臭いごと吸い上げてしまっていそう。最近いつも戸をぴったり閉めてなくて臭いもしてなかったんだけど、試しにぴったり閉めて1時間ほど放置したら予想通り臭くなってた。

2017/12/10

#1 サーバの修復

時間がとれなくて2ヶ月以上前から起動できなくなってほったらかしになっていたのを、ようやく修復した。LIVAに入れていたdebian jessieをstretchにアップグレードしたところで起動できなくなっていた。起動できるパーティションがないからか、勝手にBIOS設定画面に直行する、という状態。LIVAはBIOS起動できなくてEFI起動にしか対応してないので、たぶんそれが原因でアップデートがうまく行かなかったんだろうと予想。しかし、2年以上前にjessieを入れたときはあまり苦労せずに入れたので、メモも取ってなくて何をどうしたのか全く分からなく、修復も苦戦した。アップデートに使ったdebainインストーラのUSBメモリのrescueモードで試行錯誤するがうまく行かず断念。ubuntuのBoot-Repairというツールがあるということで、Ubuntu17.11のLiveイメージをダウンロードしてUSBから起動してみるが、ppa追加のところでエラーになってBoot-Repairがインストール出来ないのでこれも断念。最後にたどり着いたのがrEFInd。本来は修復用ツールらしいんだけど、修復的な機能は全く使わず、これのUSBイメージから起動したら、今回修復しようとしてるパーティションが選択肢に出てきたので普通にdebianが起動できた。ここまでくれば後は楽。

sudo apt-get install grub-efi
sudo update-grub
sudo grub-install /dev/mmcblk1p1 (これはEFIが入っているパーティション)

でUSBイメージからではなく、自力で起動できるところまで復帰。そもそも何でアップデートに失敗してたかはその後dfをしたことで判明。

ファイルシス              1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/liva--vg-root     9480420 8850052   125744   99% /

え?あふれてる。10GBでは足らなかったのか・・


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