この前からなかなか起動できるようになってなかったんだけど、e1000ドライバをはずしてカーネル構築してみたら動いた。って、e1000が無いとネットワーク使えないってば。e1000を組み込む場合、Moduleとして組み込んでも、カーネル自体に組み込んでも、どっちもNG。Configuring network interfacesという表示のところでいつまで経っても進まなくなる。ということで、2.6.3は今の段階ではあきらめて2.6.2を使うことにした。しかし、2.6.2と同じ設定なのになんで2.6.3だと固まるかなぁ。
先週、マウスが利かない&解像度がおかしいものの起動してたわけだが、その後いろいろいじってたらXの画面にすらたどり着けなくなった。んで、その後もかなりいろいろ試したんだけど、結局Xは起動できないまま。本来の目的であるサーバ機能にはXは必要ないし、よく考えてみたら、録画のためのソフトもWebブラウザから操作できるみたいなので、Xは無くても何とかなりそう。(それ以前に現段階ではLinuxで使うためのドライバが存在しない。)ということで、とりあえず保留することにした。
食べ放題のしゃぶしゃぶ食べに行って、肉のランクで3コースに分かれてたので、一番上を選択。結果。めっちゃうまかったんだけど、油が強いのでその分後半には全く箸が動かず。まぁ、うまい肉が食えたことはよかった。
仕事が忙しすぎるんですが。ほとんどフル稼働状態で仕事を片付けてるつもりなんだけど(注:俺はトイレ休憩以外の休憩0で仕事可能な人)、気づくとそれ以上に仕事が増えてる。何とかならんものか。そして、日にちが過ぎるのが早すぎる。自室のサーバの準備だって2月中には間違いなく終わるだろうと思ってたのに、結局いじってる余裕が無くてできてないし。それとFEATHER Watcherもバージョンアップしたいんだけど作業する時間が無くて全然進んでない。1.0.1→1.1.0にするつもりだけど現在変更予定のうち60%のところで停止中。2chから大量に人が流れてきてるみたいだし、ローカルで持ったままにしときたくはないんだけどなぁ。
昨日は異常なまでに暖かかった(最高気温21.2℃)ので、今日は、昨日よりは防寒レベルを上げて会社に向かったんだけど、まだ朝はよかった。が、帰りに建物から出るとめっちゃ寒い。寒さに震えながら帰る羽目になった。
いまんとこ、とりあえずサーバ系の機能以前に、Xが起動しないので、それを優先して片付けることにした。現状、kernelは2.6.2、XFree86は4.1.2だ。で、865Gのグラフィックの場合は、i810ドライバを読み込むと動くようになるらしい。で、Intelのサイトにある20030425版のを入れてみる(.co.jpにはちょっと古いのしかなかったので.comから持ってきた)。が、ドライバインストール中にカーネル2.4.xしか対応してないとかいうメッセージが。それと、readmeを読むとXFree86も4.2.0以降じゃないとだめって書いてある。XFreeのほうは、backportsを活用して4.2.0を入れる。でも、やっぱりインストールできない。いろいろ調べてたところ、どこかのページでカーネル2.6系だとカーネル一式に付属してるような記述を発見。カーネルも2.6.3が公開されたので、ついでに上げるか。で、i810を有効にしてカーネル構築。が、ブートさせてみると、なぜかネットワーク認識のところ(Configuring network interfaces)で固まる。確認してみたけどe1000ドライバはちゃんと入ってるんだけどなぁ。前のカーネルだと起動するので、2.6.3がだめなのか、それとも今回追加したi810が悪いのか。
ほんとは今使ってる2.6.2でi810だけ有効にして再構築すべきなのかもしれないけど、これで起動しなくなったら泥沼状態になりそうな予感なので、ちょっと戸惑う。で、そうこうしてるうちに、XFree86が4.3.0だとi810が含まれてるって情報も発見。というわけでbackportsで4.3.0を公開してるところを追加。んでインストール。xf86configしてからstartx。やったー起動したー。でも、USBマウスが認識されて無い罠。今日はこれにて時間切れ。
職場で使ってるlinuxマシンのHDDが容量不足気味なので、HDDを入れ替えることにした。いわゆる省スペースデスクトップなので、HDDは1台しか搭載できない。なので増設じゃなくて入れ替え。もともと/boot以外はすべて/直下だったんだけど、引越しついでに/homeだけは分離。新HDDをhdcとしてつないで起動し、fdiskでパーティション設定して、ext3用にフォーマットして、ラベルもつけておく。どうやらRedHat9でインストールしたものは/etc/fstabでラベルで指定してるので、乗り換え前と同じラベルをつけておく(これが後で問題を引き起こすことに..)。あとは、cp -a を使って必要なところを全部コピーする。今回、パーティション構成が変わってるので、新しいほうの/etc/fstabも変更しておく。で、FDに一旦grubをインストールして、旧HDDを取り外して新HDDをhdaにつないだ状態で起動し(FDのgrubで起動)、起動したgrubのシェルから、新HDDにgrubをインストール。で、新HDDから無事ブートすれば完了。簡単なもんだよね。順調に進めばさぁ。
で、実際どうなったかというと、起動できない。/dev/consoleが無いとか言ってる。あ、しまった。/devをコピーしてなかった。しょうがないので、再度HDDを両方つないで起動(hda:旧HDD、hdc:新HDD)。.....。何か同じエラーが出て起動しないんですが。ラベルが複数見つかったみたいな警告も出てるので、試しにhdaとhdcを入れ替えて起動してみる。やっぱり変わらず。もしかしてはまった?
仕方がないので、1FD LinuxをFDに入れる。今回利用したのはtomsrtbt。で、こっちから起動して両HDDをマウントし、/devにあたるところを旧HDDから新HDDにコピー。っていうか、/devもcp -aでコピーすりゃよかったんだね。なんか特別なことをしないといけないかと思った。で、今度こそ起動できるようになったのでめでたしめでたし、と。
この前HDD買ったとき思い立ったんだけど、早くも決行。って言っても半月も経ってるけど。キューブ型のベアボーンにしようと思ったんだけど、今、メインマシンで使ってるPen4 2.4CGHz(HT)が払い下げになったときに使えるように、FSB800MHzのHTに対応してるやつを探してみると、、安くても30K、デザインとかも見ると40Kぐらいのしかいいのがない..いくらなんでも高すぎ。そもそも、デザインと機能が分離できないので、見た目を決めると機能も決まってしまうってのが納得いかない。しかも、これだけ高い金払っても、CPUとかを換えたら丸ごと使えなくなる可能性が高いので、かなり戸惑う。長時間悩んでたところ、隣にあったMicroATXのケースが目に入る。そうか。MicroATXのケース+マザーならデザインと機能が別々に選べるし、MicroATXというちゃんとした規格なので、将来的にケースも無駄になる可能性は低い、と。ということで、MicroATXにした。ケース10K+マザー13Kってところで、キューブ型よりもかなり安く上がった。しかも、何気にSerialATAとかGiga-Etherとかも付いてて機能的にも不足なし。あとは、キーボードは予備がないので、これも購入。FDDとかCD系ドライブは、サーバー用途で最初以外は要らないので、必要なときだけメインマシンのを拝借する。あと、OpenPVS方面で話題に上ってるCX23416GYC-STVLPも確保してきた。まぁ、まだLinux上では使えてないらしいんだけど、そのうち使えるようになりそうだという期待を込めて。
まず、組み立てたときに思ったのが、マザーとケースのスペースが微妙すぎ。MicroATXには余白とかそういう概念はないのか?あまりにぴったりすぎてはめ込むのに苦労した。でもって早速debianインストール開始。CPUは1.6GHzだけど、もともと2.0GHzにして使ってたので、今回もそうしてみた。が、debianのインストールCD起動中にKernel Panicが。しょうがないので定格に戻したら起動。この後、sarge20040131ビルド版はインストール途中でエラーが出てHDDを入れ替えてやり直しても結局インストールが完了できなかったり、kernel2.4.18をwoodyと一緒にインストールしようとするとCD起動中にKernel Panic、しょうがないのでwoody@kernel2.2でインストールするも、マザー内蔵のIntel製Ether(linuxのドライバだとe1000)がインストールされてない上に、sarge@kernel2.4ではe1000が入ってたのでwoodyインストール後にCDからkernel2.4にしたもののこっちにはe1000が入ってなくて結局Intelのサイトから拾ってきて入れる羽目になったりした。
結局、woody@Kernel2.2をインストール→woodyのCDを使ってKernel2.4.18にアップデート→Intelのドライバをインストール→ReiserFSのパーティションを作ってマウント→Kernel2.6.2にアップデートという流れになった。(カーネルのアップデートはいずれもソースからdebianパッケージを生成してインストールする形にした。)以下、参考にしたページを列挙。いやぁ、こういうとき、モニタが2枚あると助かるよなぁ、と実感。
それと、例のごとくMultisetiもインストールしたんだけど、起動スクリプトに苦労した。途中、制御が返ってこないスクリプトのまま再起動かけちゃったおかげでログイン不可能になったりしてあせった(CDからブートして/をマウントしてスクリプトを実行しないように変更して起動するようにした)。で、結局できたのがこれ。元は/etc/init.d/にあったスケルトンを流用してるので関係箇所だけ。
EXECDIR=/usr/local/share/multiseti DAEMON=$EXECDIR/multiseti NAME=MultiSeti DESC="Multi Seti" (中略) start) echo -n "Starting $DESC: $NAME" (cd $EXECDIR; start-stop-daemon --start --quiet --pidfile /var/run/$NAME.pid --exec $DAEMON > /dev/null &) echo "." ;;
ってな感じで。setiathomeは対話的インタフェースを行おうとするのでデーモン的な動作とは相性がよくないわけだ。ちなみに、最初だけは直接multisetiを実行するなりして、アカウント情報を入れておかないとだめなことにも注意。
吉野家の前を通ったらカレーのにおいが。やっぱりこんなの嫌だ。早く牛肉輸入再開しないかなぁ。
この冬3回目の雪山。しかも、会社の休みもとって4日間まるまる現地。期間が長いし、スノボやる人も居たので、スノボとカービングスキーを2日ずつやってきた。
スノボは2回目だけど、何とか滑れるようになって来た感じ。でもやっぱり腕と腰が痛い。あと、林間コースみたいな細いところはどうしても怖い。谷のほうに近寄るなんて怖くてできません。
スキーはかなりの回数やってるけど、ここ数年はほとんどやってなかったこともあって、カービングスキーは初めて。確かに、曲がりやすい感じ。思いっきり腰を落とすとありえないぐらい横に曲がってくれる。スキーもスノボと同じスキー場でやってたんだけど、履いてる道具によって難易度が違って見える。特に林間コースは。スノボだと平らなところでこけたりして止まると進むのが大変なのに、スキーだとこけるわけがないのですぐに通過できてしまう。
あと、今回発見したのが、FX1の新しい使い方。自分が滑ってるところを後ろから追っかけて動画モードで撮ってもらうと、自分がどうやって滑ってるか分かる。さすが30fps。自分よりうまい人が居ない場合はゆっくり目に滑って撮ってもらえばOK。カメラマンは止まっといて、近くを滑るってのでもいいんだけど、遠くにいるときは小っちゃくて分かんないのがいまいち。あと、連写モードもうまく撮影できればなかなかいい感じ(これはもちろんカメラマンは動かないで撮る)。で、そんなことやって遊んでたら、俺が持ってた256MBと、友達が持ってた512MB(俺のが埋まったので交換してもらった)のSDが1日でほとんど埋まる罠。512MBだと1000秒以上撮れるのに..バッテリーも2つ持ってって正解だった。雪山だと消耗が激しいので、大抵1日持たないし。それと、FX1みたいなコンパクトスチルデジカメだと、ポケットに入れたまま滑っても全然意識する必要のない大きさってのがいい。そりゃ、画質や時間で比べたらDVカメラのほうがいいに決まってるんだけど、スキー場で使うにはコンパクトデジカメのサイズのほうが重要。
実は、そもそも今回HDD買いなおしに踏み切ったのは理由があって、予備で使ってるドライブがやけに遅いと感じるようになったからだったりする。体感できるぐらい明らかに遅い。当初はこんなに遅くはなかったはずなんだけど。で、HDBENCHで測定してみた。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Dual Pentium4 2718.08MHz[GenuineIntel family F model 2 step 9] VideoCard ASUS V9520 V44.71a Resolution 1280x1024 (32Bit color) Memory 1048,044 KByte OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1 Date 2004/02/03 06:46 Intel(R) 82801EB Ultra ATA Storage Controllers プライマリ IDE チャネル MATSHITA DVD-RAM SW-9572 Maxtor 96147H6 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 0 0 0 0 3211 3211 1365 V:\100MB
えー?ありえない数字が出てるんですが。ちなみに、先月買って結局この遅いドライブの代わりにするほうはこんなん。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Dual Pentium4 2712.80MHz[GenuineIntel family F model 2 step 9] VideoCard ASUS V9520 V44.71a Resolution 1280x1024 (32Bit color) Memory 1048,044 KByte OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1 Date 2004/02/03 06:47 Intel(R) 82801EB Ultra ATA Storage Controllers プライマリ IDE チャネル ST3120026AS Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 0 0 0 0 48165 46779 2611 W:\100MB
10倍以上違うんですが。ケーブルがおかしくなってたりするかも。さらに、昨日組んだRAID1はと言うと。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Dual Pentium4 2712.79MHz[GenuineIntel family F model 2 step 9] VideoCard ASUS V9520 V44.71a Resolution 1280x1024 (32Bit color) Memory 1048,044 KByte OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1 Date 2004/02/03 06:47 Silicon Image SiI 3112 SATARaid Controller SiI RAID 1 Set 0 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 0 0 0 0 41207 37646 12197 D:\100MB
おぉ。意外に早い。体感的にはこれぐらいだとわかんない違いかな。
んで、古いほうのドライブを外すと、HDDは全てS-ATAケーブルでつながってることになるんだけど、これについて感想。確かに本体の中がすっきりするのはいいんだけど、このケーブル、向きが分かりにくい。どっちでも刺さるようにしろとは言わないけど、一目でどっちかわかるようにしてほしいなぁ。
ようやく大阪での選挙権を得たので、早速選挙へ。って言っても、まぁ明らかに結果が見えてる選挙だったので、投票率低いのはしょうがないかなぁ、と。で、「路上の歩きタバコ禁止条例」の促進でも掲げてくれれば間違いなくその人に投票したんだけどな。
前回は失敗したけど、やっぱりRAID1は捨てられない..ってことで、もう1台買ってきた。っていうか、もう1ヶ月も放置してたのか。やっぱ社会人って忙しすぎ。で、今回はMaxtorにしようと思ったんだけど、メーカーのサイトに細かい大きさが書かれてない。まぁ、でも、前のやつと一緒に並べて書いてあるし、おそらく同じ大きさなんだろ、ってことでそいつを買ってきた。で、結局大きさがどうだったかって言うと...違ってました(おい)。でも、今回のほうが数Kバイト大きかったので助かった。早速RAID1構築。特に問題もなく完了。しかも、思ったより早くて、多分1時間ちょっとぐらいで120Gコピー完了。
HDD買いに行ったついでに、いろいろパーツ見てて思ったんだけど、自分の部屋で動かしてるサーバ、そろそろまともなスピードのやつに変えようかと思ってて、候補としては中古ノートを考えてたんだけど、考えてみたらデスクトップ用のパーツはほぼ一通り余ってるので、キューブ型のベアボーンでも買って来た方がいいと思った。しかも、今ってそれでもHT対応のまであるんだね。そんなに急がないので、気に入ったケースを見つけるまでちょっと粘ってみるか。デスクトップだったら、今度こそそんなに苦労しないでもdebian入れれるだろうし。