水曜日に修理に出したM/B、昨日送り返されてきた。チェックしたけど傷は回路に影響ない程度の凹みだけだったらしく、Win動作チェックとかやったけど問題なかったらしい。まぁ、移動時間も含めて3日で戻ってきた点は、サポート体制としては評価に値するかな。が、俺としてはM/Bに原因がないとなると困るわけで。念のため、気になるところを自分でテスターあてて調べたくなったので、テスター買ってきて調べてみた。がーん。回路がコーティングされてるので、他の明らかにつながってるところにテスターあてても抵抗∞だよ。調べようがないな。こうなったら、実家に居たときと唯一違うビデオカード周りなのかなぁ。G550は1.5Vの2x/4x対応で、865PE Neo2-FIS2Rは1.5Vの4xと0.8Vの4x/8xに対応って書いてあるから問題ないはずなんだけどなぁ。ビデオカードまで買ってきちゃったら、あとは電源さえあればもう1台組める状態になるんですが。
ただ、今回はBIOSを最新版に書き換えてくれたみたいで(日本のメーカーサイトに置いてあるのより日付が新しかった)、だったらサイト上にも乗っけて欲しいなぁ、と思う。このBIOSの影響かどうかわからないけど、強制再起動がかかるタイミングが安定した。前はBIOSすら起動しなかったり、Winブート中に固まってみたり、Winは起動したものの数分後に固まったりって感じだったけど、今回は毎回必ずWinの起動時、OSローダからWinに制御が移って、ロゴ画面が表示される直前のタイミングで再起動がかかってしまう。今回も別のHDDをつないでみたり、標準IDEポートではなくRAID用ポートにつないでみたりしたけどだめ。あと、メーカーがM/Bは大丈夫って言ってるので、前回は面倒でやらなかったCPU(2.4CGHz[with HT]→1.6AGHz)とかメモリ(PC400 256x2→PC2700 512x1)の入れ替えまでやってみた。ここまでやったら、もはや今メインで使ってるやつとの違いはM/Bのみって状態なんだけど、やっぱり何も変わらず。
寮のイベントで、たまたまとあるものをもらってしまったのですが、俺は持ってても使いようがないので(ないこともないけどそれ以上の機能を持つ機材がそろってるので)、寮の中で欲しそうな人を探して売却..じゃなくてお譲りしました。市場価格の半額以下で。今回思ったんだけど、やっぱ俺って予期せずしてなんかもらってもどうも人並みに嬉しいと思わない気がする。財産は持ってることが楽しいんじゃなくて、それを貯める過程が楽しいんだよ、って思う俺はやっぱり変なのか。
実際の仕事に徐々に近づきつつあるわけで、ちょっとそれはうれしい。付近の(といってもすぐ見える範囲には誰もいないけど)同期の人たちは俺よりもはるかに意味のなさそうなことしかやらされてないらしいので、俺はほんとに運がよかったんだなぁ、と実感。で、来週はちょっとお仕事内容変更。で、スーツ通勤でしかもフレックスじゃないのだ。1週間の我慢。
購入店に持ってけないからメーカーに直で修理に送れるか聞いたところ、OKとの回答。ということで今日修理に出した(宅急便)。もともとボードが入ってた箱は、そのまま送るには耐久性が弱いので、適当な段ボール箱を探してたんだけど、ちょうどよさげな箱がなかったので、引越しのときに送り込んだでかい箱(21インチブラウン管TVの箱)をばらして箱を作った。ところで、M/Bもおそらく日本で修理してくれる可能性は少ない気がするんだけど、やっぱり台湾送りになって修理から上がってくるまでに1ヶ月以上平気でかかったりするんだろうか。とはいっても、一応今のマシンで問題があるわけじゃないので、じっくり待つつもり。まぁ、せっかくのHT対応CPUが使えないわけだが。
Mondo Rescueってのを使うと、システム丸ごとバックアップできるらしい。LinuxだけにOS丸ごとバックアップできるってのがいいよね。しかもバックアップCD-Rは必要なだけの枚数に分割してくれるし、CD-R自体にも起動可能なlinux(同じサイトで配布されてるもの)が入ってるので、ディスクがお亡くなりになったときでも簡単に復旧できる模様。というわけでサーバマシンのバックアップを実行。と思ったんだけど、そのためには結構いろんなパッケージをそろえないといけないらしい(サイトの説明ページのPDFファイルの"Related Linux Pachages"の項目を参照)。今回はsambaのときと違ってインストールできないってものはなくて、順調に終了。で、いざバックアップ開始。もちろん貧弱マシンでCD-R書き込みなんてできないので、ISOイメージ作っといてsamba経由でWindowsマシンにファイルを移動してCD-Rに入れるって予定で。実はHDDの使用量が既に55%を超えてたのでちょっと心配だったんだけど、バックアップは圧縮されてできるので、なんとかディスクフルにならずにイメージが作れた。が、実は負荷が高すぎたのか1回目はイメージ作成開始前にマシンがハングしてた。やっぱりこのマシン、限界が近い気が。2回目はちゃんと終わったので、Windowsマシンに移動してCD-Rに入れて完成。DVD-RとかDVD-RAMがあるからCD-Rなんてもう使わないかと思ったけど、このサーバマシンはCDしか読めないので、まだまだCD-Rを使う機会はありそうだ。
sambaにWindowsから共有のコネクションを張ると、最初に接続したときのユーザで常にアクセスしようとしてしまうので、複数のsambaユーザとしてアクセスしたいときには不便。今回考えた対策は、netbios aliasを使って別のサーバがあるかのようにWindowsをごまかす方法。netbios aliasを設定すると、Windowsはそっちの名前でもアクセスできるようになるんだけど、本来の名前と同じサーバであることはWindowsから見るとわからないので、別のユーザ名で接続することが可能。同時に接続したいユーザがもっと多い場合は、多分netbios aliasにそれだけエイリアス名を設定しとけば行けるはず。
ま、そりゃいいんだけど、今回はこれより前の段階で苦労した。RedHat9なので、samba.gr.jpでRPM拾ってきたんだけど、パッケージが意図されたものではないとか言われてインストールできない。パッケージ名からしてi686だから、MMX-Pentiumじゃだめなんかも。しかたなく、ソースから入れてみたんだけど、makeに1時間以上かかった。もはやサーバマシンももっとまともなもの使えってことか。
仕事場に配属されて1週間経過。時間的には、もう1週間経っちゃったの?って感じ。こんなんで給料もらってたらほんとに給料ドロボーと呼ばれても仕方ないなぁ。アウトプットするどころか先輩諸氏のお仕事の邪魔してるばっかりで申し訳ない。
勤務体系としては、スーツ着なくてよくなったし、フレックスタイムなので(そのうちそんなことも言ってられなくなるだろうけど)そういう意味では楽。周りの人に断っとけば、銀行とか役所に行ったあとに出社しても通常勤務可能だよ。あと、何時出社って決まってるとちょっと早めに着くように行かないといけないから効率悪いと思うんだけど、フレックスだとそういう無駄がないってのもいい。ただ、そういう油断のせいで早くも昨日は電車で寝過ごして予定より15分ほど遅くなっちゃったわけだが。ただ、単に働きに行くだけでもストレスを感じるような状態で仕事したらろくな仕事なんてできないよ。今の環境はほんとにいいと思う。あとはもっとマシな飯が食えればいいんだけどなぁ。
普段はデンパチ使いなんだけど、デンパチはフォルダ内のメールが10000通を超えると問題が起きるので、職場でメールが大量に流れ込んでくる環境にはちょっと不向き。とりあえず暫定的にOEなんて危険なものを使ってます。まぁ、届くメールのヘッダを見ると普通にOEが一番多いみたいなんだけど、個人的には嫌。ということで、いいのがないか調査中。
今月も散財しちゃいます。っちゅーか、すでに寮⇔実家の往復と実家⇔関東往復だけでかなり使ってるんだけど..。買ってきたのは、17インチLCD(L567)。もちろん、4月に買った16インチのL465も現役稼動中。せっかくG550でデュアルモニタ対応カードなんで、2台にしてみました。こうしないと事実上PC上でTV見つつ作業できないし。
今回も異常ドットは全くなし。というか、それ以前に運ぶの疲れた。L465は5.0kgなんだけど、L567は6.9kg、しかもケーブル類も多いので実質はさらに差がある。店から駅までの10分弱、駅から寮までの15分で腕がくたくた。腕が上がらないぐらいの状態。晩飯食うときに箸を持つのもつらかったぐらい。明日は間違いなく筋肉痛。店に行ったとき、ちょうどすぐ前にもL567買って手持ちにしてもらってる人が居たけど、その人はもっと楽な手段で持ち帰ったのかなぁ。それとも同じ運命をたどってたりして。
で、そんな腕で何とか設置完了。電源を入れてみる。ディスプレイの設定をいじって両方のLCDを同時に使えるようにしてみた。L465買ったときはノートのLCDに比べて格段にきれいだなぁ、って思ったけど、今回はL465に比べてL567が明らかにきれい。こんなことならちょっと待ってL567を2台かっときゃよかったな。L567はかなりモニタの角度をかえることができて、ノートの液晶みたいに机のすぐ上から斜め方向に上がってくような配置も可能。早速やってみたんだけど、だめだこれ。俺の机は結構狭いので、その形にすると机の上がかなり占領されちゃう。しかも、面積が広いので、モニタの下の方は差し迫ってきて怖いぐらいでかいし、上の方は遠くなっちゃうので長方形じゃなくて台形のモニタ使ってるみたい。あと、部屋の照明がちょっと写りこんじゃうので、結局普通の角度に戻して使うことにした。
しかし問題発生。デュアルモニタでのオーバーレイが心配だったんだけど、やっぱりうまくいかない。Windows Media Playerはどっちのモニタに持ってっても表示できるけど(ただし境目に持ってくと片側のモニタにある領域しか描画されない)、Real Playerはプライマリモニタにした方しか写らないし、肝心のMTV2000(TV用のカード)がどっちのモニタでも表示されない。2ちゃん情報によるとG550+MTVシリーズの組み合わせ、しかも特定の解像度でおきる問題らしい。なんて運の悪さだ。しょうがないのでいろいろ設定いじってたけど、G550の機能、DualHead DVD Maxを使ってAdvanced settingsのチェックボックスを全てはずすとMTVの映像が写るようになった。この機能は、プライマリでオーバーレイを使うものを表示すると、自動的にセカンダリモニタの全画面をそれと同じ表示にしてくれるってやつで、まぁ、プライマリの画面の端っこにMTVのウィンドウを持ってけばほぼ問題ないかと。
あと、Windowsの管理するモニタの仮想位置関係だけど、俺は結構デスクトップ領域の端っこを使うので、(スクロールバーいじるときは思いっきり右に動いてから微妙に左に戻る)どうしようかと思ってたんだけど、角同士を接続する配置に設定できるらしい。こりゃ俺みたいな使い方をする人には最適かな、と。(ちなみに角も接しないような配置にすることはできませんので念のため。)
ところで今週、このトラブルに見回れ忙しいさなかに充電式ワイヤレス光学マウスも買ってきました(というか、実はこの日(8/18)にL567も買ってくるつもりだったんだけど、黒が欲しかったのに品切れだったので予約して来た)。まぁ、もはや\10k以下の買い物は散財には入らないわけですが。でも、さすがにほしいものは買いまくったので、来月あたりからはいい加減に金が貯まって貯まってしょうがなくなる..はず...。
壊れたものはしょうがないので、とりあえずマシンの構成を元に戻して、再度Win入れなおし。続いてドライバ類セットアップ。ようやくネットにつながったので、急いでWindowsのパッチを当てつつウィルススキャナをセットアップ。再起動しろと言われたので、再起動してみる。すると、いやなメッセージが。「あと60秒でWindowsはシャットダウンします」って表示。うわーん。わずかな隙に例のワーム(Blaster)にやられたみたいです。これまで長年(広義の)ウイルス対策はしっかりやってきたつもりだったけど、ついに汚点が。ウィルススキャナもセットアップ途中で完了してないので役に立たない。しょうがないので駆除ツール拾ってきて駆除。やっぱり1ファイル見つかったよ。鬱。
このあとWindows Updateまで全て終わったところで仕事へ。帰ってきて起動してみると、なぜかルータのLEDがすごい勢いで光ってる。おかしーな。Blasterはもう駆除しただろ?念のため朝使ったツールを再度動かしてみるが、見つからず。しょうがないので、netstat -ao(←コネクション張ってるプロセスのPIDがわかる)で怪しいプロセスを見つけて停止。なんでプロセス名がDLLHOSTとかSVCHOSTなんだろ。Winの機能を利用したウイルスでも動いてるんかいな。この段階でようやくウィルススキャナのデータを最新版にできた。スキャンかけてみるとWelchiaってのがみつかった。なにしろ2日前(こいつの発生日)からネットにつなげない状況が続いてたので、こんなのが出回ってるなんてぜんぜん知らんかった。でも、Blasterを消去する機能があるってのには笑った(ただし日本語環境だと動いてくれないらしい)。
言い訳はこのぐらいにしといて、ほんとに反省。初めてウィルスに感染したと思ったら、直後に2つ目にも感染なんて。ルータにパケットフィルタの機能あるんだから、先に設定しとけっての。ま、正直、ハードウェア的な問題がわかった2日目の段階で精神的に疲れてたのも原因かも。今後はこんなことをしないように。
昨日の続き。とりあえず、朝起きたらRAID1再構築は終わってた。Win入れなおしは問題なく終了。で、いろいろ設定してたら、突然固まって落ちたり、ブルースクリーンになったりする。HDDの問題かと思いつつ、同時に実家から送り込んだ予備HDDに交換してみる。が、やっぱりまた固まる。
固まるタイミングが毎回ぜんぜん違うので、こりゃどっかショートしてるんかな、と思いつつ配線チェック。問題なさげ。しかし、問題解決しないのでマザーボードまではずしてみることにした。すると、昨日、マザーの裏に組み立て時に行方不明になったはずのねじが挟まってた。あ、これでショートしてたんだなー。原因わかったのでよかったよかった。ということで取り除いてOSを起動してみる。が、やっぱりまた固まる。再度マザーをよく見てみる。さっきの場所に1mmほどの傷発見。しかも回路パターン直撃っぽい。
こういうのって修理してもらえるんかなぁ。さすがに無償交換はしてくれないと思うけど、回路上の傷って直してくれなさそうな気もする。まだ実家にいれば何とかできないこともないけど、今は寮にいて大した道具は何もないんだよな。半田付けすら不可能だよ。しかも寮は熱関連物持込厳禁なので買ってくるってのも無理。どーしよー。とりあえずメーカーに相談か。(ついでに言うと、買った店は大阪にチェーン店なんてないのだ。修理に出すときも非常に面倒なことになりそうな予感。)
この前、横浜の中華街で豚まん食べてたのが全国放送で流れてたらしい。まぁ、俺はもともとそういうのは好きじゃないのでうれしいとかは思わないけど。
長かった研修もほぼ終わり、ようやく配属された。第1希望の分野じゃなかったけど、第2希望の分野だった。あと、職種的にはソフトだけじゃなくてちょっとはハードに絡むようなところもやりたかったんだけど、ほぼ100%ソフトなところみたい。でもまぁ、比較的いいとこかなぁ、と。とりあえず早くアウトプットができるようにしたい。ここには残念ながら詳しく書けないけど、結構いいタイミングで配属されたように思う。
実家に戻ったときに買ったパーツ類のセットを宅急便で送ったのが寮に届いた。ほかに届いた布団とかが部屋の中に散らばってる狭い状態で入れ替え作業開始。今思えば、これが不幸への始まりだった。
狭いながらも何とか付け替え完了。1本ねじが行方不明になったが気にしない。で、電源投入。BIOSの設定をいろいろいじってみたりしてると、電源が入っても半分くらいの確率で起動音(ピッ)すらしてくれない。やな予感。マザーが違うのでWinのブート途中で止まっちゃう。これは予期してたことなので、RAID1の再構築。再構築を開始したまま放置。
社会人になってから全て大阪-名古屋間の移動は新幹線しか使ってなかったんだけど、今回はケチって近鉄を使ってみた。確かに時間はかかるけど、長時間の移動にも慣れてきたので、特に不快感はないなぁ。今後も時期によっては活用することになりそう。
やっぱりカプセルホテルは避けるべきだったか。靴も服も全然乾いてないよ。とりあえず、ランドマークタワーに昇るか、と思って行ってみたけど、下から見上げてみたら上のほうが見えない。結局昨日からずっと雨が降りっぱなしなんだよね。付近を歩き回ってたら上まで何とか見えるようにはなったけど、昇ったところで何にも見えないのがオチなのは明らかなので今回は見送り。で、とっととラーメン博物館に。
で、移動したのはいいんだけど、開館予定時間より前に着いたのに入場はとっくに始まってて入場整理券を配ってるし。もっと早く行きゃよかったな。で、全然調べないで行ったんだけど、久留米ラーメンあるじゃん。とんぱーれ以外で食ったことがないので、もちろん行ってみたんだけど、俺的にはちょっと物足りない感じ。とんぱーれの濃さに慣れるとねぇ。まぁ、そのうち久留米に行って食べてみたいもんです。もうひとつは熊本ラーメン。普通にうまかった。
大雨で新幹線が10分ほど遅れてたけど、なんとか実家にたどり着いた。
浅草へ。っちゅーか、昨晩のホテルもこの辺のを使ったんだけど。今日はさらに同期のメンバーの人数も増えた。で、上野に行ったり秋葉に行ったりしつつ横浜に移動。で、中華街で昼飯食ったり、どっかのTVカメラらしきものがうろついてるところで豚まん食ったり。その後、ボウリング。これまた何でこんなところでって感じもするけど、まぁ楽しめたんでいいんじゃないかと。久しぶりだったけどAve120upだった。で、
昨日もそうだったんだけど、泊まるところは夜になってから探してたんだけど、今日は夕方から雨、しかも飲んで駅の建物から出ようとしたら大雨。交番で聞いた情報を元に駅を移動してホテルを探す。その間もずっと大雨。おかげで足元がべたべたです。
R氏は会社に行くのでそれと同時に俺も出発。が、会社の同期のメンバーが集まるのは昼なので、それまでの時間をつぶすために映画へ。何しにきてんだよ。
午後は会社の関連施設(謎)を見に行ったり、北朝鮮工作船を見に行ったり、お台場にいったりしてみた。夜はまたも新橋で飲み。昨日の店の結構近くだったりして。んで、泊まったのはカプセルホテル。初めて使ったんだけど、自分の区画と外との境目がカーテン1枚なので、音がほんとに筒抜け。数人で来たからって話してたりすると非常に迷惑。
せっかく休みなんで、関東で働いてるR氏とか、会社の同期の人たちにあいがてら観光に。今日はとりあえずR氏に会うことに。せっかくなんで、秋葉原に行ってきた。5年ぶりだったんだけど、別の街みたいになってた。まぁ、うわさには聞いてたので、大須や日本橋の状況もあわせて考えればほぼ予想通りの状態だった。あと、違法ソフト販売も5年前は普通にいたのに、今は壊滅したみたいだね。
で、R氏と会えたのは21時過ぎ。1年目だってのに早速残業しまくりですな。俺はまだ配属すらされてないので残業なんて無縁だよ。お盆なので、都内の電車も人が少ないらしく、東京駅でも地下鉄で普通に座れるぐらい。で、新橋で飲んでからR氏のすみかで泊めてもらう。PC周りでうまくいかないところがあるらしかったので見てみたんだけど、ぜんぜん解決せず。役立たずですまん。
なんだよ、1週間経ったらあとは有料かよ。やっぱ俺はDebianのほうがいいよ..カードさえ認識されるんならDebianに乗り換えたい。
実家から持ってきた廃棄寸前マシンでfml動かそうと思ってたんだけど、それ以前にpostfixがちゃんと動いてないっぽい。しかも、どうやら送信も受信も失敗してるみたいだ。あと、fmlもインストールしたのはいいけどインストール中にエラーが出るし。
調査の結果、それぞれ別の原因により失敗してた模様。まず、送信がだめなのは、ルータをつないだときにネットワークを変えたのが直接の原因。postfixは名前解決に/etc/resolv.confの設定じゃなくて、/var/spool/postfix/etc/resolv.confの設定を使ってるらしい。それでサーバが見つからんとか言ってたのか。というわけでそのファイルを書き換えたら直った。で、受信できてないのは、MTAの切り替え前にできてたsendmailのエイリアスデータベースが残っててpostfixが読めなくなってたのが原因。/etc/aliases.dbを一旦削除して、newaliasesしなおしてみたら届くようになった。で、あとはfmlなんだけど、ユーザfmlのホームディレクトリがなかったのが原因。ホームディレクトリが要るって知らなかったので作ってなかった。ホームディレクトリを作って設定を書いてfmlをインストールしなおしてみたら今度は正常にインストール完了。
で、大体動くようになったんだけど、fml-develを入れてしまったので、実はReply-Toヘッダの強制書き換え方法がわかんなくてまだやってなかったり。これができれば完全なんだけどな。J-Phone発のメールにはReply-Toで送信者本人のアドレスが入ってるので強制書き換えで何とかしたいんだけど。
とりあえず設定して使えるようになった。あと、せっかくなんでデフォルトのネットワークからIP変えてみたり。
今日のメモ。金券ショップはほとんど日曜休み。日曜に移動するときは前もって買うべし。名駅新幹線口付近の店にある自販機だと名古屋→新大阪(新幹線)が\4500と相場より高め。あと、エコノミー切符は8/11から8/20が使用不能期間。
あと、やっぱり昼下がりに移動するもんじゃないな。汗びっしょり。しかも自分の部屋には冷たい飲み物なんて置いてないし。
暗くなってから、上のほうからドンドン音がするので、上の階の人が暴れてるのかと思ったけど、どうも外から聞こえてくるっぽい。雷?と思いつつ部屋の外を見ても光ってる様子はない。気象庁のページを見るも違うっぽい。考えてみたら今日は日曜日だ。時期的に花火だろう、ってことで寮の廊下の窓から見てみたらやっぱり花火が上がってた。部屋によっては自分の部屋から花火が見えるってことか。
散々いろんな人に言われたけど、今年は(7月までの段階では)全然暑い日がなかったので、その意味では他の方面のことにいろいろ時間を割くという結果になったので、実習という意味ではそれはそれでよかったんだと思う。まぁ、会社自体の売り上げにとってはもちろん大打撃なのはわかってるんだけど。
にしても、数日前にあった店の打ち上げといい、今日の販売会社の打ち上げといい、やたらと食い物が大量に出てきたなぁ。両方とも最後にかなり余って誰かがパックもらってもって帰る羽目になってた。うまいものが食いきれないほど出てくること自体はうれしいんだけど。