【お知らせ】WWWCのチェックをする場合、プログラム一覧のページを対象にしてください。
Word Bankのページはこちらに移転しました。
インターネット上にある連番ファイル(たとえば、msg01.html, msg02.html, ....のような数字部分だけが換わるファイル)をまとめてダウンロードしてしまうものです。(ただし、HTTPによるダウンロードしかできません。)用途としては、メーリングリストのログ、掲示板のログ、画像などの一括ダウンロードに本領を発揮します。ver.1.2.0で、設定を外部ファイルに書き出せるようになりました。ver.1.2.1とver.1.2.2でバグ修正などを行いました。実行にはこのアーカイブ内のファイル以外に、C++Builder5の実行時パッケージの一部が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。
HTTPでさまざまな情報をやり取りする時、普通のブラウザなどを使用して見えるようなデータのほかに、ヘッダ情報も送られてきます。ヘッダ情報には、普通、サーバの種類や現在日時、ファイルの最終更新日時、ファイルサイズ、エラーの種類などが含まれています。(サーバの種類やサーバ側の設定によって変わります。)しかし、普通のブラウザではヘッダ情報を見ることができません。そこで役に立つのがHtHeaderです。HtHeaderはヘッダ情報を見るためだけのソフトウェアです。(^^;;NumLoadでもヘッダ情報は見ることができますが、途中で止めることができないので、ヘッダを見る部分だけ分離してHtHeaderとしました。このソフトの実行にはC++Builder4の実行時パッケージの一部が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。
NumLoadの姉妹品です。デジカメの画像ファイルなどの、ファイル名に数字が規則的に含まれるファイルを、指定した数ごとに複数のフォルダに分けたり、逆に、このソフトで分けられた複数のフォルダにあるファイルを1つのフォルダに集めたりすることができます。(ネット上のファイルをダウンロードと同時に分ける場合は、NumLoadだけでできます。)
スクリーンショット1(メインウィンドウ)/スクリーンショット2(設定ダイアログ)
他のNumシリーズ同様、連番ファイルに特化したソフトで、NumViewは、ファイル閲覧用です。NumCopyで複数のフォルダに分けたファイルを見ることもできます。ただし、関連付けの設定にしたがってそれぞれのプログラムを起動するので、関連付けが設定されていないファイルは閲覧できません。関連付けさえ正しければ、インターネット上のファイルを閲覧することもできます。
通常のファイルだけでなく、フォルダへのショートカットや特殊フォルダへのリンクも簡単に作成できます。また、Windowsの操作では不可能な存在しないファイルへのショートカットも作成できるので、オフラインになっているネットワーク上の別のマシンのフォルダに対してショートカットを作ることもできます。
スクリーンショット1(メインウィンドウ)/スクリーンショット2(属性詳細設定ダイアログ)
ファイルの属性を復元するソフトです。CD-Rにファイルをバックアップすると、強制的に書込み禁止属性がつけられてしまいます。あらかじめファイルの属性をリストにしておけば、バックアップファイルを復元後に属性もとどーりを使うことにより、属性を復元できます。復元時に使うリストは、属性もとどーりによって作成したリストの他、どぼん!氏の「ファイルリスト作成機」(http://dobon.net/index.htmlにあります)により一定の条件で作成されたリストにも対応しています。
アーカイブ、読取専用(書込禁止)、システム、隠し、圧縮、暗号化の各属性に対応しています。(注:圧縮、暗号化はNTFSでのものですので、それ以外の仕組みのものには対応できません。特に、WindowsMeでの圧縮や暗号化は名前が同じなだけで根本的に別物ですので対応していませんし、将来的にも対応することはありませんのでご注意ください。)
別配布でC++Builder5用ソースファイルもあります。必要な方はソース配布ページからどうぞ。
DriveOutは、Windows2000/NT4.0専用です。Windows95/98/Meでは動作しません。
終了時に指定されたドライブに入っているメディアを自動で取り出します。FDDなどの自動取り出しできないドライブの場合は画面に取り出しをするようにメッセージを表示します。
常駐しておけばログオフ時やシャットダウン時にメディアを入れたままにしてしまうことがなくなるので、次にマシンを起動したときにエラー画面が出たりすることもなくなります。共有マシンの場合はメディアの置き忘れを防ぐこともできます。
ただし、このバージョンではAdministratorsグループ以外のユーザでは正しく動作しません。
実行にはこのアーカイブ内のファイル以外に、C++Builder5の実行時パッケージの一部が必要です。こちらからダウンロードしてください。
ProcAffは、Windows2000/NT4.0専用です。Windows95/98/Meでは動作しません。また、OSで認識しているCPUが1つしかないマシンで動かしても無意味です。
特定のプロセスの動作するCPUはタスクマネージャのプロセスのページの「関係の設定」で設定できますが、ProcAffはこれをコマンドラインから行うものです。ただし、既に動作しているプロセスに対してではなく、プロセス起動時に設定します。
また、ウィンドウから使えるようにGUIも付属しています。C++Builder5用のソースコードも同梱していますが、CPUに制限をかけている部分は標準C++とWinAPIですので、他のコンパイラを利用する場合でも参考にはなると思います。
実行にはこのアーカイブ内のファイル以外に、C++Builder5の実行時パッケージの一部が必要です。こちらからダウンロードしてください。
<注意>付属の説明ファイルをよく読んでご利用ください。
TakeOne氏のメモ帳トラッパーv2.33をIE6以降のソース表示で使うとエラーダイアログが表示されますが、このパッチによりそれを抑制できます。この件に関しての詳細はIE6でメモ帳トラッパーを利用を参照してください。
パッチの作成にはWSPを使用しました。(自己展開形式の差分ファイルを利用しているため、WSP本体は必要ありません。)
A to B Converter用のEPS出力プラグインです。A To B Converter入力プラグイン(=Susieプラグイン)との組み合わせによって任意の画像データをラスタ形式のEPSで出力できます。A To B Converter本体は、43T's Home Pageから入手できます。画像データの内容から判断して、グレイスケールまたはカラーのEPSデータを出力します。(グレイスケールの場合はPostScriptレベル1、カラーの場合はPostScriptレベル2準拠のデータになります。)Borland C++用のソースコード付属。
dviout for windowsなど、ABC出力プラグインをサポートするその他のソフトでも利用できます。
スクリーンショット(パッチ適用後に作成したインストーラの例)
<お知らせ>2.0a2以降のバージョンでは、オリジナルバージョンで日本語表示が可能になった(スクリプト中のSetFontの設定によりフォントの設定が可能になった)ため、日本語化パッチの開発は終了しました。
高度なインストーラを作成できるNSISの日本語化パッチです。NSIS 2.0a0に対応したパッチですが、2.0a0はαバージョンであることに注意してください。(1系のバージョン用のパッチは私は作成していませんのでご了承ください。)パッチ適用により、インストーラで日本語を表示できるようになります。先にNSIS 2.0a0をインストールしてから、このパッチを適用してください。
近い将来、NSIS自体が多言語対応をするようなので、お急ぎでない場合はそれまで待つのもいいかもしれません。
パッチはWDiffを利用して作成されています。
FEATHER Watcherは、WindowsXP/2000専用です。それ以外のOSでの動作は意図していません。
canopus MTV/MTUシリーズのTV視聴ソフト、FEATHERシリーズで、「環境によってはFEATHER(CDVR.exe)終了時に、正常に終了せずにプロセスが残ってしまうことがあり、それ以降の番組予約の実行に失敗する」という症状を解決するソフトです(Windowsサービスとしてインストールされます)。ただし、予約動作の場合のみ対応します。予約ではなく直接FEATHERを起動→終了した場合にプロセスが残ることには対応していません。また、追っかけ再生中でも録画終了時に強制終了してしまうなどの副作用があります。動作確認はFEATHER-Xでのみ行なっています。
このソフトは、.NET Frameworkを利用していますので、別途Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージが必要です。
VC#用ソースコード一式付属。