食欲がなくて体重が5kgくらい減ったままになっているので、特に胃が痛いとかはないんだけど、念のため見てもらうことにした。歯磨きとかで「おえっ」となることがある人は鎮静剤を使ったほうがいいということで、そうしてもらう。結果、鎮静剤の注射を打たれて、だんだん眠くなっていきますよと言われたり、口が閉じないようにリング状の口にはめられるものを押し込まれたところまでは記憶があるんだけど、その後、気がついたら胃カメラは終わっていた。知らないうちに覚醒用の注射も打たれて2箇所に注射のガーゼが貼られていた。だんだん眠くなるとかそういう感じではなく、気がついたらきれいに時間が飛んでいた感じ。覚醒後は、特にふらつくとかそういうこともなく、(危ないからしないけど)走ろうと思えば走れるんじゃないかと思えるほど自然な感じだった。
結果も、やや炎症で赤くなっているところがあったり、良性と思われるポリープ2つが見つかったくらいで特に問題なさそう。念の為ポリープは一部採取して、ピロリ菌等の検査に出されることになったのでまた後日。
普段は神頼みすることもあまりないんだけど、一生に一度のことなので近所の神社でお祓いしていただいてきた。
受付後、寒い中、外で待つかと思っていたけど、暖房のきいた待合室で待つようになっていて、多分20分ほど待ってお祓い対象本人が6人になったところでお祓いしていただいた。6人中1人が家内安全で、あとは全員厄払い。男性42,25、女性37,33で、女性33のみ友達同士2人、あとは1人ずつ。予想していたのより時間をかけて丁寧にお祓いされた。鈴の音のシャンシャンという音がアクセントになって、神聖な気持ちになった。お祓い後、お神酒も盃で頂いて、御札とかお米とかお箸もいただいた。
なんで全員の年齢がわかったのかというと、お祓いの中で氏名とお祓い内容と生年と住所(丁目くらいまで)を読み上げられるため。これ、女性としては気になりそう。あと、前厄や後厄の人はいなくて、5人とも本厄、というのもそこから分かった。
ゆうちょダイレクトプラス(通帳なし)の口座を解約しようとしたんだけど、直接解約はできないらしい。オフィシャルにはゆうちょダイレクト(通帳あり)に切り替えてから解約なんだけど、最寄りの窓口で手続きしようとしたら、「窓口で直接解約+貯金証書払等請求書で証書を発行してもらい(後日郵送)、それを持って再度ゆうちょ銀行窓口で現金化する」という方法もあるようだ。こちらにすることにする。ただ、こちらだと申し込み時点でキャッシュカードも回収され、口座もさわれなくなる。
プラスに切り替えるより前からゆうちょ銀行の口座を使うことがほとんどなくなっていたので、面倒ごとが増えただけだったな。解約するためにわざわざ通帳を発行しないといけないなんて無意味。