#1 六甲山登山
自転車では数回行ってるけど、車道しか走らないので、行ったことあるのは一軒茶屋前のところまでだった。今回は初めて登山&初めての山頂。思ったより疲れた。そして、小さな子供からシニア層まで色んな人が登っていて、みんな元気だなと思った。特に子供。体が小さいのに大人よりハイペースに登り続けるのはほんとに感心する。ペース配分考えないと後でバテるよ、と思ったけど、上まで行ってもずっと元気だった。
あと、事前に知ってはいたけど、イノシシが居た。ゆっくり歩くだけだけど、登山客が弁当を広げてるところにやってくると登山客が逃げるので、残された弁当を漁るのを繰り返していた。
#1 シマノ株主総会
昨日、総会会場の工場ビルで火災があったということで、急遽隣の本社ビルで開催。工場付近には、今日もまだ消防車が10台ほど集まっていた。受付/お土産渡しは工場ビルの入口前(屋外)で行われ、そこから隣のビルに誘導された。会場も準備が間に合ってないのか、マイクが不調で、株主の質問に答える役員がほぼ地声という状態。質問時間の最初に、広報担当から、今わかっていることは殆どない旨の報告もあり、株主からの質問は通常通りの感じ。質問タイムは50分ほどで、またいつもの3点ずつ何回も質問する株主あり。今回は当然工場見学もなく残念。
#1 登山靴購入
同期と登山に行くことになりそうで、登山靴どころか運動できそうな靴が全く無いので(引越し時に勢い余って捨てすぎた)、登山靴を買ってきた。足のサイズ計測ではほぼ25cmちょうどだったんだけど、+1cmくらいがいいよと店員に勧められ、履いてみたりした結果そのまま+1cmの26.0cmを購入。山で使う前にしばらく履き慣らしておこう。
#1 タヒチ旅行
新婚旅行ということで、タヒチに行ってきた。通常の旅行なら、費用面だけでなく準備を楽しむという意味もあって自分で隅々まで手配したりしたいんだけど、結婚式の準備と時期も重なって調べる時間的余裕もなく、リゾート地ということで自力で手配するための情報入手が難しいところがありそうというのもあって旅行会社(STワールド)のツアーにした。
リゾートホテル関連(利用したのはコンラッド ボラボラ ヌイ)
- 日本人率も低く、週に2本しかない日本からの直行便(成田−パペーテ(タヒチ))の関係でおそらく日本人が多く入りそうな土曜着でも日本人が3組くらい。滞在中もそのうち1組を時々見かけるくらいだった。
- シーズンオフなのか、そもそも日本人以外も少なめ。水上コテージのなかではノーマルランクな部屋のプランだったけど、その中では眺めが良さそうな部屋に入れてくれた気がする。
- ただ、島状になったところから10mくらいの水上にある部屋なので、陸地からアリが室内に入ってくる。食べ物(チョコ、おにぎり)がありまみれになって捨てる羽目に。土からもっと離れた部屋なら安全かも。
- 一般庶民には普段縁のない世界が味わえる。
- ディナーは、主要レストランとしてはフランス料理と中華の2つ。
- フランス料理はメインを一品頼むだけでもパンとかついてくるし、なぜかデザートも付けてくれた。これで一人\5000以下。昔パリに居たときにビストロ級のところで\3000くらいかかってたことから思えば、特別に高いというわけではないはず。
- 中華は日本で食べるのと比べたら明らかに高い。仕方がない。
- 全体としては非常に満足。もう一生こんなところに行けることはないかも。
- 水上コテージは空調があるのかも分かってなかったけど、実際は、室内は普通にホテル。水も電気も空調も普通に使える。あとWifiも使える。これを水上で維持しようとしたら金かかるわ・・
- 水上コテージのテラスで南十字星などの星空を見るのが良かった。
- 東向きの部屋だったので、薄めのカーテンだけで寝てると、日の出で明るくなってきた空で自然に目が覚めた。そして外に見えるのは水上コテージ群。最高の贅沢を感じた。
ボラボラ島
- オプショナルツアーのモツピクニック(モツは、現地の言葉で小さな島の意味らしい)がよかった。シュノーケルで水中を見ると無数に魚が見えた。
- ヴァイタペ(Vaitape)にはスーパーもあるけど、コンラッドからボートで行くには1人往復約\1500かかったので、その価値があるかは微妙。モツピクニックではコースに含まれるので、ついでに行くくらいならいいかな。
- 飛行機で島を上からきれいに見えるのは、パペーテ→ボラボラの飛行機のみ。この方向だと、ボラボラ付近で空港北を通り過ぎてから180°旋回して着陸する感じになるので、左側座席で旋回前がよく見える。着陸直前は右側座席からも見えるけど、着陸直前なのでやや低くて遠くまでは見えない。右側座席はハート型の島で有名なツパイ島も見えるけど、こちらも高度が低すぎてハート型には見えない。
タヒチ本島
- 日本人が行きそうな場所はパペーテ中心部に限られるので、よく日本人と会う。屋台(ルロット)が始まる18時頃には暇になった日本人がその広場に集まってくる。
- 実際は、ルロットはここ以外にも、数百メートル東の方とか、10kmほど離れたホテル(マナバ)の近くなど、小規模なものは何箇所か見かけた。観光客率が低いという意味では穴場かも。さすがに日本語メニューはないけど英語メニューくらいは置いてくれてるところが多そう。
- ホテルからパペーテ中心部までは行きは公共バスを利用した。海外のバスとしては普通だけど、バスが通るのを見張っておいて、通ったら手を振って乗る意志をアピールしないと停まってくれない。帰りは夜になってバスもないのでタクシーを利用した。乗る前に場所と金額の確認があるんだけど、現金がちょうど尽きて、\50くらい足らなかったけど負けてくれた。
タヒチ全体
- 出張でフランスに行ったときは自分の苗字のローマ字をときどき別の発音に読み間違えられてたけど、タヒチでは1回もなかった。それがタヒチどこでもそうなのか、単に観光地しか行ってなくて英語読みしてくれるからなのかは不明。
- 日差しが強烈。泳ぐときは慎重になってたので良かったけど、水着やサンダルで歩くときの油断が危険。肩や足の甲が真上からの日光で1〜2時間もあれば焼ける。
- 2月から3月にかけての旅行ということで、一応雨季だったんだけど、傘が必要な雨は一度もなくラッキーだった。
- ヨーロッパ系なので、日曜日は観光地であっても休みのことが多い。コンラッド内は普段と同じだったけど、日曜日ということも忘れて行ったVaitape村はほとんど店が閉まっててがっかりした。スーパーだけは開いてた。
- 貨幣レートがほぼ1XPF=\1なので、ものすごくわかりやすかった。(だからこの記事もすべて円換算で書いてる)
その他、日本国内
- 国内は伊丹-羽田だったので、羽田から成田に自力で移動する必要あり。バス\3000ちょい、電車\2000弱と、わりとかかる。時間も。
- 成田→羽田を電車(京成)で行く場合は要注意。京成は京成本線経由とスカイアクセス線経由の2種類あり、駅ホームで乗る場所が違う。間に中間改札があって、間違えて京成本線側まで行くとスカイアクセス線側に戻れない(知らずにハマって駅員に処理してもらう羽目になった)
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