#1 ウラジオストクに行ってきた
当初予定と時期は多少ずれたけど、なんとか5月に取得しておいたビザの期間内だったので取り直しもなく行ってこれた。ということで感想や気づいたことの箇条書き。
フェリー編
- フェリーは同室になった人と自然と話す雰囲気になるのが楽しい
- 英語を話せるに越したことはないけど、日本語が話せるロシア人とか、日本語が話せる韓国人もいたので、その人達とは日本語で話してた
- フェリーなので飲食物は自分で運べる量ならいくらでも部屋に持ち込める。便利。
- スペイン人はやはり陽気だ。英語も通じないのに楽しそうに俺に何杯もウォッカを飲ませてきた。
- 日本人が少ない。行きは数人、帰りは1人だった。お盆休み時期ならもっと多いだろうけど。
- 当然ロシア人と同室になりやすく、ロシア語が頻繁に聞こえる
- 入門本で軽く勉強はしてたけど、結局聞き取れたのはдаとнетとхорошоだけだった。
ウラジオストク編
- ロシアはやっぱり涼しかったけど、結局日本と同じ半袖シャツのまま過ごした(が、そのおかげで風邪引いた)
- 大阪より西にあるのに時差が2時間早い方向なので、明るくなるのも暗くなるのも遅い。そのため午前中はすごく寒い。
- 日本人はほとんどいないけど、日本の物が多い。車はほとんど日本車、自販機も基本的にダイドーのもの(中身も)。
- 日本車トラックに日本の店舗のペイントがそのまま残ってたりする。わざと残してるんだろうか。
- 街中が不規則な起伏になっていて、どこに行くにも坂を登り降りする必要がある
- ヨーロッパの物価に慣れてると、安く感じる。むしろ、物によっては日本より安いかもしれない
- 屋台でよく売ってる肉まん(ピャンセ:пян-се)が安くて旨い。B級グルメ的には外せない
#1 自転車転倒事故
またやってしまった・・。出張先で休日だったのでレンタサイクル(ママチャリ)で山道を走っていたところ、雨上がりの下りカーブで道路ペイント上で滑って転倒。GPSの記録より、30km/hくらい出てた模様。お盆休みで開いてる病院を探すのに苦戦した。7箇所もガーゼが貼られることに。
何度も事故ってきた経験からか、転倒して路面をズルズル滑っている最中、「また病院通って保険の請求して面倒だなー」、などと考えていたのは、我ながらどうかしてると思う。
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