2013年04月の日記


2013/04/20

#1 マッピング用カメラの選定

長続きするのか分からなかったので、とりあえず2012年の初め頃から\4000前後の安いカメラを2台つけてたんだけど、結局1台目を使い始めてから1年以上、2台にしてからも半年以上経過したので不満は出てきた。もうちょっと画角がほしいとか、そもそも画質悪すぎだよ、とか。この機会にカメラの画角を測定したところ、2台とも60〜65°くらいだった。三角関数は久しぶりに使った。

最近流行りのアクションカメラを思い浮かべて、GoProの説明を見てたりしたんだけど、画角170°なんてマッピング用途には全く不要。ほんとに必要なのは90°くらいなので、むしろ、カメラの想定画角が広いほど要らない部分が増えて、結果的に必要な90°の部分の画質が落ちることになる。ということで、160〜170°を想定しているカメラはマッピング専用としては使いにくい。GoPro HERO3 Silverのように、狭い画角「でも」記録できるタイプも有るんだけど、広角画像からの切り出しのようで、結局画質が落ちているようだ。

左右に向けて2台設置ではなく、画角が広いんだから前方に1台にするという手もあるけど、一番確実に建物が識別できるのは道路に対して直角方向が画面の左右端になってしまう。160〜170°のワイドカメラの左右端は歪みすぎて文字を読み取るのは無理。

2013/04/18

#1 巨大ファイルのアップロード

AutoFTPからDelegate経由のSFTPで238MBのファイルをアップロードしようとしたところ、1割も行かないうちに止まってしまう。何が悪いんだ。結局、別のSFTPクライアントソフトでDelegateを経由しないでアップロードすることで作業完了。

2013/04/14

#1 OSMのマッピングパーティ@向日市

マッピングパーティは初参加。特に、企画してくれた方には感謝。微力ながら、日本の市では初となりそうな、コンプリートへのヘルプができてよかった。

昼に激辛の麻婆丼を食べたおかげで、夜になって腹が下る。食べるのはもっと辛くても行けそうだったけど、腸とおしりは限界を超えていたようだ。

2013/04/13

#1 淡路島地震

携帯の緊急地震速報の音で目が覚めて、地震が来ることを理解してから数秒後に揺れ始めた。このあたりは震度3だったようだ。緊急地震速報は実際の地震では初めてだったけど、携帯とスマホ(MVNO)が両方鳴ってた。

#2 バッグの修理

これまで必要になったこともなかったから知らなかったけど、大きめのスーパーとかに入ってる、靴修理や鍵作成をやってる店でバッグ修理もしてくれるようだ。\600で修復完了。

2013/04/10

#1 バッグのボタン

気がついたらとれてなくなってた。そういえば、その1時間くらい前にいた場所で変な金属音がしたことを思い出したんだけど、それがボタンの一部が床に落ちた音だったっぽい。破片を回収した所で、それを再利用は多分できないと思ったので回収はせず。そもそもこれまで全く気にしてなかったけど、構造としては、縫い付けられてるのではなくて、かしめられてるタイプのボタンで、多分緩んできたんだろう。そんなに高いバッグでもないけど、簡単に直せるなら直したい。

#2 売却したソフトの販売価格

この前、ゲームソフトを買い取ってもらった店の近くを通りかかったので覗いてみたら、\16,800でショーケースに並んでた。\12,000で買い取ったものを\16,800で販売か。リスクを考えれば、まぁ善良的な価格設定だな。

2013/04/07

#1 Windows8のHyper-VでUbuntu 12.10

Windows8に乗り換えてからもう3ヶ月も経過していた。そのうち使おうと思っていたまま使ってなかったHyper-Vを使ってみる。Hyper-Vには大きく2種類あって、WindowsServer系の機能であるHyper-Vと、Windows8の機能であるクライアントHyper-Vがあるらしく、クライアントHyper-Vは、Hyper-Vの機能限定版らしい。

インストールについての注意点は、Hyper-Vの仮想スイッチマネージャーで、外部ネットワークに接続する仮想スイッチを追加しておくこと。これがないと仮想マシンがインターネットに出られない。ゲストOSによっては、「Hyper-V 統合サービス」を入れる必要があるようなんだけど、最近のLinuxは初めからカーネルに組み込まれてるようで、Ubuntu 12.10ではわざわざ入れる必要はない。(ただ、Hyper-Vの画面には、「統合サービスのアップグレードが必要です」と表示されるのが気になる。)

インストールは順調に終わったけど、とにかくGUIの動作が重い。通常使用には耐えられない。Hyper-Vマネージャー側に表示されるCPU負荷は数%なので、CPU負荷が高いってわけではなさそう。それと、クライアントHyper-Vの制約で、マウスのホイールが使えないとか音が出ないとかクリップボードがホスト側と共有できないとかも不便。今回は開発環境用に仮想マシンを用意しようとしてるので、SSH経由でコマンドラインを使うのがメインになりそうだけど、まだGUI以外の部分の性能はよくわからないのでなんとも言えない。


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