なんとか開始から1年経つまでに1000WUに到達。利用CPU時間は296日弱。確か、今年の始め頃までには再インストールとか他のCPUパワー使う仕事に割り当てたりしててsetiにはCPUを1台もまわさないようになってたんだけど、春にPen4を投入してからは復活。今ではPen4-2.133GHz*1 + Pen3-1GHz*3を投入して、24H稼動時で13~14WU/dayぐらいの処理能力(ただし、マシンは基本的につけっぱなしなわけじゃないので日による変動が大きい)。果たして地球外生命体からの信号を受け取る日は来るのか。
一応の目標も達成したところで、Pen4-1.6AGHz@2133MHzは、また2000MHzに戻そうかな。俺はあんまり自分の部屋で冷房使わないので、さすがにこの温度(扇風機は回ってるけど、現在[22:00]34℃)で2133MHz動作はかわいそうだ。涼しくなる頃にはまた2133MHzにするってことで。
ここ最近は暑くて寝てられないから7:30には起きてるけど。このまま学生終わるまで続いたら健康な人っぽいんだけどなぁ。ただ、最近、寝る前には止まってるはずの扇風機が、起きるときにはなぜか回っていることがある。無意識につけてるんだろうけど、そういう朝は体温が下がってぐったりしてるので全然健康じゃない。
オーバークロックしたまま焼いてみたんだけど、12倍速でも大丈夫だった。もしかしたら、133MHzになると、勝手にCPU:PCIが4:3になってるのかも。ただ、電気の消費量が上がるので、UPSが容量エラーでピーピーうるさい。今は強引に2台のマシンを1台のUPSにつないでるので、あきらめて片方だけにするしかないかなぁ。それか、UPS2台目投入とか。
先週がんばってもだめだった原因は、表示しようとしてたファイルがEUCのやつだったからだった。エディタだと普通に開けるからEUCだなんて気づかないっての。おかげで数時間無駄にした。でも、1.98用のパッチは作らないので、日本語化したい人はVC使って各自作成してください(作り方の方針は2.0a0のパッチ付属の説明ファイル内にあります)。
そういや、OS入れ替えてから1回も計ってなかったな(入れ替えたのは去年なんだけど..)。というわけで、今日はこっちの測定。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name SDVIA-L2R Processor Dual Pentium III 999.22MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6] Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K] VideoCard NVIDIA RIVA TNT Resolution 1280x1024 (32Bit color) Memory 1048,044 KByte OS 5.1 (Build: 2600) Date 2002/07/28 08:54 ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 25333 91153 90815 18818 12331 25869 0 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 4531 4105 1755 7 31342 25295 9749 C:\100MB
昨日のところからもリンク張ってあるけど、2001/7/24の結果。あ、見比べて思い出したんだけど、最初はAllInWonderつけてたんだな。っちゅーか、今も余ってるからそっちに付け替えてもいいんだけど、こいつは映ればいいやって程度なので、めっちゃ遅いけどRIVA TNTで問題なし。ところで、この結果を見ると、いまだにバージョンの上がらないHDBenchは終局も近いのか、などと思ってしまう。メモリ容量表示のカンマが少ないし、OS名もちゃんと表示してくれない。大した変更じゃないから、その気になればすぐにバージョンアップできそうなもんだけど。俺としては、これまでの計測結果と比較する意味でも生き残って欲しいんだけど。
CPU的にはこれって全然負担じゃないんだよね。Northwoodって、将来的には3Gぐらいまで行きそうだし。そう考えると、1.6AGってお買い得すぎ。もともとオーバークロックするつもりも無くて、メモリとかも適当に買ってきただけだったので、ちゃんと動いてるのは結構すごいな、と思ったけど、PC2100だから133MHzは動いて当然か。オーバークロックのための設備投資額は\0だ(その代わり寿命が縮まりそうな気がするけど)。以前のCeleron300AMHz@450MHzを思い出すな。というわけで、HDBENCHの結果を。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name ASUS P4B266-E Processor Pentium4 2131.82MHz[GenuineIntel family F model 2 step 4] VideoCard Matrox Graphics Millennium G550 AGP Resolution 1152x864 (32Bit color) Memory 785,944 KByte OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2 Date 2002/07/27 10:06 ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 31554 52601 81911 109011 42052 84002 37 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 20353 21914 6240 175 26528 32435 6538 C:\100MB
マザーとかCPU入れ替えた当初(オーバークロックしてない状態)と比べると、段違いに速くなってる。CPUが3割高速化したから当然だけど。でも、1年以上前から動いてる隣のPen3-Dualマシンに比べるとCPU周りはまだまだだなぁ。Pen3-Dual、強すぎ。
Northwoodの1.6Gを、これまではFSB103MHz(1648MHz)で動かしてたんだけど、試しにFSB133MHzにしてみたら、ちゃんと起動した。マザーとかCPU入れ替えた当初、107MHzで動かないからあきらめてたのに、なんで?っていうか、133MHzってことは、2133MHzか。起動してから10分ほど慣らし運転して(といってもsetiが稼動してるのでCPUはフル稼働)、Superπ走らせたらちゃんと動いた。1'35''か。
でも、さすがに標準装備で2133MHzもどうかと思うので、FSBを125MHzに落としてジャスト2GHzにしてみた。でも、多分Rを焼くときはもっと落とさないと途中で死にそうな気がする。PCI経由のSCSIだから、通常比25%アップのクロックがかかってるわけだし。FSBが1MHz単位で設定できるのはいいんだけど、FSB/PCIのレートが1:1固定なのが悲しいな、このマザー(P4B266-E)。とりあえず、これで問題なければRを使わないときは常にこれで行こうかな。
バイト先でNSISの1.98で数時間がんばってもだめだったのに、うちに帰ってNSIS2.0a0の方を変えてみたら一瞬で日本語対応した。うーむ。やっぱり2.0系は中身の構造が変わってるのかなぁ。このご時世、多言語の対応って、ソフトウェアに求められる重要ポイントの一つなんだけど、これがまた、かなり難しかったりするんだな。個人レベルでやれる人はかなりすごい人だと思う。
内々定者は住所とか志望分野とかを、会社のサイトで登録するようにとのメールが。ログインしたら、部分的に結構データが入ってたけど、考えてみたらこれって、以前見学に行くときに自分で入れたやつだろうな。
去年ほどじゃないと思うけど、さすがに暑くなってきた。今日は34.4℃/25.1℃@名古屋。今週になってからは夜になってもセミの鳴き声が聞こえるし。でも、何とか扇風機でがんばれるレベル。
tomcatのインストーラ、てっきりInstallShieldみたいな市販のインストーラを使ってると思ってたんだけど、NSISってやつで、Nullsoftってとこが作ってるらしい。どっかで聞いたことあると思えば、Winamp作ってるとこね。で、このインストーラ作成ツール、商用であってもフリーで使えるみたい。ソースも付属。すばらしい。ところが致命的な問題があって、日本語が表示できないのだ。日本語パッチなるものもあるみたいで、2ヶ月前に公開されたようなんだけど現在は入手困難っぽい。
ソースの方をいじってみようと思ったら、VC5付属のPlatformSDKが古いからか、ビルドしようとしても「〜〜が定義されてない」って怒られる。しょうがないからダウンロードしようとしたら500Mもあるらしい。俺の使ってるマシン、1つのドライブでの空き容量は100〜200Mぐらいしかないのにどうしろと?で、SDKの前にWindowsInstallerのアップデートしろというので、NT4/2000用のを使おうとしたらOSのバージョンが違うって言われた(使ってるのはNT4SP5なのに)。なんでこんな目に会うんだろ。
俺はインストーラ作成ツールを使ったことは無いんだけど、こいつは結構好きなようにいろいろできるので、日本語さえ使えるようになればかなり便利だと思う。日本じゃまだ有名じゃないみたいだけど、近い将来、多言語処理にも対応するつもりみたいなので、それからかなぁ。さすがにInstallShieldには勝てないと思うけど、少なくともVCとかBCBについてる簡易版InstallShieldよりはかなり強力だ。
久しぶりに走ろうと思ったんだけど、夜になっても暑すぎるので中止。やる気なさすぎだ..もしかしたら9月ぐらいまで走らないかも。
ようやくリリースされた模様。そのうち、VMwareの仮想マシンに入れてみるつもり。ちょっと前に2.2r7が出たので、てっきりしばらくはリリースされないと思ってたので意外だった。
研究会の準備が全くできてないので(その割には昨日はちゃんと帰宅した)、朝5時過ぎにおきて、5:50の電車で学校へ。しかし、乗り換えの時間をチェックしてなかったので、途中の駅で20分も待たされる。今度からこいつには乗らないようにしよう、と思ったけど、こんな時間の電車に乗ることなんて多分もう無いな。で、7時に着いた。
研究会開始2時間前には、文章が9行しかないメモしかなかったけど、なんとか1時間前に画像1枚とテキスト2行追加。いつもより普段からまじめに研究やってたつもりなのに、いつもよりさらに発表内容が少なかったのが悲しい。
ところで、今年は夏休みが無いかもしれない説が浮上中。どっちにしろ、研究自体に夏休みが無いことは分かってるけど、研究室は休みになって欲しい。
3眼カメラを使う、Oさんが作ったソースと、俺が以前から作ってる画像処理のソースをくっつけてみたら、名前の衝突が。うまいこと名前空間の調整すれば回避できるんだろうけど、Oさんの関数(しかも準備してあるだけで使われてない)と俺のクラスの名前がかぶってただけなので、関数の方を改名して終了。というか、BinaryImageなんて名前の関数もどうかと思う。クラス名としてもふさわしいとはいえないかもしれないけど。
それにしてもこのソース、随所に高速化を試みた跡が見られる。でも、その分ソースが読みにくいのがちょっと嫌。俺が使うのは、大して高速化が必要無い使いかただし。
またウィルスだ。昨日の夕方、最初の1通から2時間で、合計6通到着。さらに、その後も今日にかけて研究室のアドレス宛てにそれ以上の数が来た。今日になってからはメールスキャンゲートが効くようになったから中身が抜けたのが来るけど。っていうか、近所のS研、大量に発生してるのでだれか止めてください。
そういえば、また外人2人のマシンにアンチウィルスソフトが入ってなくて(大学でまとめて買ってるので、うちの研究室では全マシンにそれを入れることになってる)、しかも、ウィルスっぽいなぁとかいいながらOEでプレビューしてた。2人もそろって何やってんねん。幸いにもOEのバージョンが問題のあるバージョンじゃなかったので助かったけど、これも含めた今回のウィルスで気づかされた穴は、
ってところか。でも、最も危険と思われる、感染前歴のあるKyさんのWinマシンは、学校の備品じゃないからアンチウィルス入れれないんだよなぁ。個人的に買ってきて入れて欲しい。あと、多言語処理が可能なMUA探しも暇なときにやるか。使い方教えるのがまた面倒なんだけど。
いくらやる気にならなくても、今週は発表当番なので研究を進めるしかない。で、新バージョンのドライバ突っ込んでキャリブレーション設定ファイルの名前を変えて同じディレクトリに配置したところ、ようやくデモが動くようになった。続いて、1年ちょっと前にこいつを使ってた、Oさんのプログラムを実行してみるが、動かない。バージョン変わってるからコンパイルしなおさないとだめだよな、やっぱり。
で、コンパイルしてみるが、VCがこんな関数ないぞとか言ってくる。で、しょうがないのでカメラのライブラリのリファレンスを見てみたところ、旧バージョンにあった関数が新バージョンでは無くなってる。そんなことがあっていいんかい。しかも、1つだけじゃなくていくつか。さらに、関数名が一緒だけど引数の数が変わってるとか、引数の型が変わってるとかも多発。この会社、ライブラリの上位互換性の重要さを分かってないのか?幸い、変更が必要な関数はOさんにあまり使われてなかったので、数箇所直したら無事コンパイル完了して動作した。もしかして、技術用の機械って、こんなのがあたりまえなのかなぁ。googleでカメラの名前でサーチしても日本語ページでは15件しかヒットしないぐらい出荷台数は少ないみたいだし(メーカーの所在地はカナダらしい)。
この前のstringがおかしい件、リリースモードだと発症せず。さらにいろいろ探してみたところ、やっぱりVC5のバグだった模様(Q172398)。俺が予想したのと微妙に違ったけど、元のより短い文字列を割り当てるとおかしくなるらしい。しょうがないので、新たに入れる前にerase()するようにした。VC6で修正したとか言ってないで、VC5のサービスパックで修正してくれ>MS。
と思ったんだけど、結局それも不要になった。本来の目的であるtomcatのサービス登録機能が、なんとtomcat.exeについてた(泣)。ソースコード一式の中に、インストーラの元になるスクリプトみたいなの(tomcat.nsi)が入ってて、その中を見てたら分かった。
先月の道交法改正後、初めて遭遇。といっても、対向車線だけど。結構近いところでも既に20万取られた人が居るらしいので、気をつけましょう。
カメラを売ってるメーカーのページで、ダウンロード用のアカウント申請したら、半日ぐらいで登録完了メールが到着。最新ドライバを持ってきたら、ノートに入ってるWinMeでもカメラとしては動いた。が、なぜかステレオ処理を使うデモが起動できない。これが動かないことには何もできないんだけどなぁ。XPは対応してるようなことがかかれてたので、デスクトップの方はこれでいけるか。
掲示板に書き込みがあって分かったんだけど、Word Bankに付属のテンプレート内のHTMLの文法が間違ってた(おい)。ホームページビルダーでエラーがでてたらしい。ここまでチェックしてくれるのか。こりゃいいかも。というか、完全に見た目だけのためにulタグを使ってた3年前の俺&その後3年間気づかなかった俺って一体。用語集リンクに登録してもらってるサイトを一通り見てきたら、誰も元のテンプレートなんて使ってなかった。これはだめだ、って事に気づいてたんだろうなぁ。
研究室のマシンに、3眼カメラつないで研究でもしようかな、と思ってるんだけど、なぜか頻繁に落ちるようになってしまった。Win2000用なのにXPにドライバ入れたからだめなのかなぁ。まだ、何か操作をした瞬間落ちるなら分かるんだけど、しばらく操作を止めて、印刷された説明書とかをみてるときに突然落ちたりもしたので、原因がどこにあるのか全く分からず。普通に再起動かけたときも、起動後にWinXPが「深刻なエラーから回復しました」とか言ってくるし。こんなんじゃ、ますます研究やる気がなくなるよ。
これ、バグでしょ。違うの?C++標準のstringを使ってて、なぜか毎回同じところでDebug Errorが発生してしまう。どうやら、この場所で、stringのインスタンスに"+="オペレータとか、reserveとかで、stringの持つ容量が特定以上の大きさになろうとするとエラーになってしまうらしい。小さいと大丈夫。って、これだけ書くと、そんなのメモリが足らないだけだろ、って感じなんだけど、実は、その閾値、100バイトよりも小さいのだ。状況としては、
string s1; s1 = "abcdefghijklmn"; function_hoge(s1.c_str()); s1 = "1234567890"; s1 += "opqrstuvwxyz";
こんな感じの部分の最後のところでエラー発生。レジストリにアクセスするためのパス文字列を計算してるだけなんだけど。場所によってはこれ以上の容量でも問題なさげなんだけど、とにかくこの場所において100byteの文字列をstringクラスに持たせることができないとは。Service Pack 3(DevStudio97ではこれが最新(そしてたぶん最終))も当ててるのに。俺のカンでは、最初の代入のときに確保した容量を、最後の部分で越えてしまうので、本来は(元のメモリがある位置で領域を拡張できないときは)メモリを別の場所に確保しなおさないといけないんだけど、なぜかVC5がサボって別の場所に確保しなおさずに、今の位置で領域を拡張したのはいいけど、バッファオーバーフロー発生、ということになってる気がする。自分でメモリ確保してもいいけど、そんなことしてたらstringの便利さなんて残らないよ..
で、VC6でビルドしてみたところ、実行してもエラーなんて起きなかった。やっぱりこれはVC5のバグだな。Releaseバージョンでは調べてないから、次回はVC5でもバグ回避できないか試してみるつもり。もしかして、みんなMFCのCString使うだろうからってことでstringの検証をちゃんとやってなかったのかなぁ。C++標準のほうに力をいれて欲しいところ、と言っても、いまさらこんな古いものの話してもしょうがないし、2世代も前のバージョンが現役で残ってるという、バイト先[I]の資金力もまた問題かと(OSもNT4.0なので2世代前)。まぁ、Linuxメインなので、金があってもWinの開発環境がバージョンアップされる見込みは薄そうだが。
ところで、この前のNTサービス登録は、CreateServiceとかのAPIでできた。が、サービスに渡すパラメータの設定方法がわからず。レジストリをみると、みんな共通でParameterキーを使ってるので、どこかにAPIでもあるのかと思ってMSDNライブラリを(英語版も含めて)漁ってみたけど、全く見つからず。レジストリ直書きしかないのか?Googleで全言語対象に探しても、この辺のAPIの名前入れると、それだけで10件程度に絞られちゃうこともあるぐらい情報が少ないのが悲しい。CreateServiceでさえも日本語59件しかないし。
MaxtorのHDD移行ツール、MaxBlast Plus IIをダウンロードしてきて、こいつでコピーを試みる。ブートフロッピー作ってそれで操作するんだけど、フロッピー1枚に入るのにGUIでマウスまで使えて便利(でも、うちのマウスはうまく動いてくれなかったのでキーボード操作)。こいつはRAIDコントローラ経由のポートのディスクは認識しないので、普通のATAポートにつないでフロッピーから起動。いきなりディスクがおかしいとか警告が出る。で、次にウィザードが起動するんだけど、これは使わないので終了して、「Drive-to-Drive Copy」を選ぶ。で、新しい方のHDDを「Partition and Format」にして、もとのデータが残ってると思われる方を「Copy」にする。Copyだと紛らわしいので、Copy Fromって表記してほしい。「Partition Options」の設定で、パーティションを最大になるように調整するか、元のと同じサイズにするか、それとも手動で調整するか、ってのが選べるので、マニュアルにする。でも、最初から期待通りのサイズで分割されてたので、そのまま進む。うーむ、やっぱりパーティションテーブルの、ほんの一部が壊れてただけみたいだな。これは不幸中の幸いだ(後で分かったんだけど、単に接続ポートをRAIDからIDEに変えたのが読めなくなってた原因っぽい)。で、そのままメニューを進めて、いざ、コピー開始。よく見ると、コピーしてるファイル名が表示されてる。というか、パーティションサイズをいじれる段階で、RAWコピーじゃないよな。まぁ、なんかコピーしてるみたいなので、これでいいや(止めたくても、もはや手遅れ)。と思ったんだけど、開始から16分後、推定残り時間11時間で画面が固まってしまった。HDDのアクセスランプはついてるので、たぶんコピー自体はちゃんとされてるんだろう、ってことで放置。
放置すること約7時間半。作業が終わったようでアクセスランプが消えてるので、適当にキーを押してみたら、リブートがかかった。期待しつつ見てると..なんとブートローダの画面まで到達。Windowsに制御が移ったら、ドライブチェックが始まって、大量のエラーが報告されるが、その後、無事Winが起動。よかった。奇跡だね。とりあえず、余ってる60GのHDDをつなげてデータを救出。よく見てみると、元のHDDの方も普通にファイルが読めるようになってる。しかし、まだRAIDを構築してないので、本番はこれからだ。でも、失敗してもいい状況になったのはかなりの進歩。
だめだぁ。やっぱり、RAIDコントローラの方のポートにつなぐと、アレイを構築しているかどうかに関係なく、パーティションが見えなくなってしまう。パーティションテーブルの使い方が違うんかなぁ。しょうがないので、あきらめてパーティションを切りなおして、OSから全部入れなおし。まぁ、欲しいデータは救出済みなので、救出時とは逆方向にコピーするだけでほぼ元通り。ネット越しの60Gはかなり時間かかりそうだけど。要らないものが大半なのは確実なので、選別すればいいんだけど、数が多すぎてやる気にならない。ところで、RioWorks(日本)のサイトが、ここ数日全くつながらないんだが、どういうことだ?もしかして撤退したとか?おかげでRAIDのドライバをゲットするのに一苦労(これも救出したデータの中にあった)。
で、結局、RAIDの設定画面でRAIDの設定をしてから、「Build Array」で再構築しようとすると、RAIDの設定がRAID1の2台、RAID1の片割れ1台+スペア1台、の両方で確実に画面が固まってしまってたんだけど、結局これの原因はわからず。(今はパーティション切りからやったのでリビルドしてない。)もしかして、全く同じドライブじゃないとだめなのかな。2台とも80G表示のやつだったけど、実際のサイズは1G以上違うし。
マシンを再起動してみたら、RAID1の2台のうち、片方でエラーが発生してた。やっぱりもうだめか。調子が悪いとかじゃなくて、既に1台だけで動作してたと思われる。となれば、早速交換。HDD入れ替えて起動して、RAIDセットアップ画面でRAID1再構築して、BuildArrayしてみたら、なぜか固まってしまった。RAID1にした直後に、一旦HDD外してからつなぎなおしたときは、単にリビルドって選んだだけでできた気がするんだけどなぁ。まぁ、失敗したものはしょうがない。何とか直そう。と思ったんだけど、実はこの段階で、RAID1の生きてる方のHDDのパーティションテーブルの一部が壊れてしまったようで、Winのセットアップディスクとかでパーティションの状況をみると、全領域が未使用になってる。まじかよ。ちょうど、数日前に重要な部分(開発関連のソースとか)はバックアップ取ったとこだけど、ダウンロードしたファイルとかは全くバックアップなんてしてない上に、JTrimもうちではここにしか入ってなかったので(他にも多分いろいろ入ってる)、はっきり言ってかなり焦り気味。
こりゃ、自力で修復は無理かも。とりあえず、vectorで探してみると、修復ツールとして見つかったもののうち、パーティション情報が壊れてても使えそうなのは、FINALDATA エンタープライズ NT/2000ぐらいか。って、よくみたら7万円とか書いてあるし。試用可らしいので、とりあえずインストールしてみたんだけど、パーティションテーブルが壊れてるにも関わらず、無事、中のファイルの名前が見えた。が、試用版なので中身を取り出せない..さすが試用版。商売うまいね。もっと安かったら絶対買いたくなるよ。しかし、7万も払うほど重要なものが入ってるわけでもないしなぁ。でも、こいつのおかげで、パーティションの構成と、セクタの位置はわかった。ので、多分その手のツールで直接パーティションテーブルいじれば復活するかも。危険度MAXなので、その前にRAWデータとして新しい方にコピーしてから、そっちをいじりたいなぁ。
今日はここまでなんだけど、RAID1なのに操作ミスで破壊するとは、なんてアホなんだ>俺。説明書見たら、HDD付け替えなくても、追加してRAIDのスペアとして登録しとけば、壊れたときに勝手にそっちのHDDを使うようになっていたようだ。あぁ、なんて便利なんだ。と思っても、あとの祭り。あと、ハードウェア的に瀕死と思ってたHDDだけど、電源流すと必ずピンポン球が跳ね回る音がするし、BIOSでも認識されなくなったので、ご臨終を確認。これまでかなりのHDD使ってきたけど(多分17台)、ご臨終は初だ。泣ける。
tomcatのv4系のNTバイナリインストーラには、もともとNTサービスとして動かすための機能があるんだけど、バイト[I]先で作成中のもので、インストーラを使わないでNTサービスとして登録する必要があったので、ちょっと調べてみた。要するに、実行ファイル側はもともとサービスに対応してることが分かってる場合に、OSへどうやって登録するかってことを調べた。レジストリの中に書いてある場所は見つけたんだけど、自分で直接書き換えるんじゃなくて、APIを使うべき。この辺(特に7.4)とか、msdn情報が参考になりそう。
昔、NTサービスに手を出そうかな、とか思ってたけど、これがその第1歩か。まぁ、登録は大して難しいところじゃなさげなんだけど。
Browser Assistantなんだけど、久々のヒット。OperaじゃなくてもOperaみたいに右クリックしながら操作ができる(Operaよりは多分少ないけど)。タブ型を含めたほとんどのブラウザで使えるみたい(v1.07現在)。これでIEの機能のまま操作を簡略化できるので便利。
なんだかんだで、またもMaxtor。現在7台連続(60G*2, 80G*2, 120G*2, 80G*1)。現金持ってなかったので、デビットカードを使おうと思ったんだけど、使えることが唯一分かってるGWには、目当てのMaxtorの5400rpmが無いので却下。やられた。日曜の夜も迫った時間帯なので、デビットが使えないと事実上買い物ができない。ツクモはHDDはあるけどデビット使えず。ドスパラ行ったらようやくHDD在庫ありでデビット使用可だった。ふぅ。買ったのは4D080K4。税別\11,980だったので、今のHDD買ったときからの1年でほぼ半額になったってことか。最近急に安くなってきたみたいだからなぁ。流体軸受けらしいので、振動に注意せねば。ミラーリングの再構築には、確か2時間ほどかかった気がするので、今日寝るときにでも付け替えて再構築させる予定。でも、昨日から異音を聞いてないので、もうちょっと今のにがんばってもらった後でもいいかな。
毎回思うんだけど、この宗派、読経のペースがゆっくり過ぎるよ。さらに同じところ3回も読み返したりするし。ところで、今回正座してたときに言われたんだけど、どうやら俺の正座は普通の人よりも腰の位置が高い位置になってしまってるらしい。というか、もっと直接的にいえば、ひざの裏あたりの筋肉+贅肉(?)が多くて、普通の人のように足の肉がつぶれてくれないようだ。そういえば、昔、弓道やってたときにしてた跪坐(きざ)って座り方があったんだけど(正座した状態だと足の裏が上を向いてるけど、その状態から足の裏が後ろに向くような状態にした座り方が跪坐)、ふつうは踵がお尻に触るかどうかってぐらいまで接近するはずなのに、俺は10cm近くも開いてしまうのだ。やり方が悪いのかと思ってたけど、足の構造上の問題だったってことか。
もしかして、普通の人より圧迫された状態で読経の間ずっと正座しつづけてたのって、ちょっとすごいかも。いや、多分すごくないけど。
うーむ。田舎の醍醐味か。夜になったら、家のすぐ隣の田んぼ付近で蛍が大量に飛び回ってた。ヘイケボタルとゲンジボタルの両方いた。捕獲したヘイケボタル。さすがに捕獲前に飛び回ってるのは、シャッタースピード8''(これが最長)でも撮影不能だった。当然か。光を当てるとよくないと思ったので、暗闇の中で撮影したんだけど、結構平気っぽい(積極的に逃げようとしない)ので、もうちょっと光を入れて撮れば良かった。さすがにフラッシュはひどすぎると思うけど。
帰りに東名阪を走っていて、ふと気づいたら後ろの方で赤い光がくるくる回っている。おかしいなぁ?固定回転灯を通過した覚えなんてないぞ、と思ったら、覆面だった。接近してきてからようやくサイレンが聞こえた。ガクガクブルブル。とは言っても、俺の走行スピードはこの前のスクーターで走ってたよりも遅かったので捕まるわけもなく(それはそれで問題)、すぐに追い抜いてった。でも、あんなスピード(目測推定速度130-140km/h)で誰を追いかけてるんだろう。高速入った直後に推定速度140-150km/hぐらいで走ってる車が居たけど(ちなみに制限速度は80km/h)、終点までに追いつけないだろう。あ、遅かったのは上り坂だったからってのもあるか。
学校に置いてあるものを取ってきたかったので、名古屋西JCTからそのまま都市高へ。さらにそのまま終端の四谷まで走った。よく通る道(大須-大学間)の上空を走ってるみたいで変な感じ。それにしても、環状分岐あたりから並走する車が全然居なかったなぁ。久しぶりに後ろに車がついたのは四谷出口の信号待ちだった。22:30でもこんなに少ないのか。
昨日から、1日に数回程度の割合で、マシンの中をピンポン球が跳ね回るような音がする。ケース開けてみたんだけど、どうもHDDっぽい。去年の7/23稼動なので、まだ1年も経ってないのに..RAID1なんだけど、完全に死ぬまで使い切った方がいいのかなぁ。何にしても、早いとこ次のHDDを買っておかないと。
35'42''/競技場外周x4周。先月は、走る時間があるぐらいならワールドカップ観てたので、1回も走らなかった模様。で、久しぶりだったので、バテバテ。以前より暑くなってるってのもあるけどね。
今週締め切りの学会の論文も書いたし(って、1ページだからほとんど今日だけで書いたんだけど)、研究会も先週終わったところなので、ちょっと休憩できるかな。でも、ちゃんと研究を進めるようにT先生からも念を押されたので、とりあえず研究で使うカメラの説明書とかを確保した。確保しただけだけど。
学校に行く途中、気づいたらよふkもでてた。っていうか、よわk越えは多分初めて。危険なので、もっと抑えないと。というか、一般道路では車でもこんなスピード出したことないよ..
なぜか親の会社に呼び寄せられた。初めて行ったんだけど、バイト先[I]の2倍ぐらいの面積か。で、昨日のウィルス騒動の後、再インストールしたら、ダイアルアップができなくなったので見てほしいとのこと。いろいろやってるうちにTAを認識しなくなったので、しばらく苦戦してたんだけど、TAの電源引っこ抜いて挿しなおしたら直った。あとは、プロバイダ(一般のプロバイダじゃなくて、某関連大企業のグループのプロバイダみたい)の設定を見直して、と。ようやく接続完了。それにしても、ISDNって遅い..ついでに、もう1台別のマシンでも同時に使いたいって要望があったので、BlackJumboDog(BJD)をダウンロードして設定してきた。ウィルス対策は、既にソフトを買ってきてインストール済みだったので、結構時間をかけながらもISDNでアップデートした。数年ぶりにダイアルアップしたので、ちょっと新鮮な感じ。
作業中にひざを強打して、数時間たった今も結構痛む。
どうもKlez.Hに感染したようで、そこのアドレス帳に入ってたうちのアドレスにも2通届いてた。今日からうちのプロバイダではメールのウィルスチェックが始まるはずだったのに、見事に透過しとるやないか、と思ったら、システムの不調でサービス開始が延期になってた模様。役立たず。
いつのまにかATMでできるようになってた。でも、液晶モニタの大きい新型ATMのみ。俺の行ったところは、5台中1台だけ新型だった。あと、通帳側にも条件があるようで、並んでる途中に案内係の人に聞いたら、表紙をめくったところまで確認してようやく、多分これならATMで繰越できる、って言われたし。何年かに1回しか繰越しないけど、それでもATMでできるんなら便利かな。そもそも、大学に入ったときに開いた東海銀行の通帳が、今まで(5年ちょっと)ずっと持ってたわけだし。
あと9ヶ月か。行き先は決まったので、あとは研究さえやれば、他は何やっててもいいってことだけど、あと9ヶ月だと思うとなんかもったいない気もするな。