スライドP.9からP.14の自動化版。東西南北を指定して矩形検索する例。
スライドP.15下の自動化版。中心座標と半径(m)を指定して検索する例。中心から500mで取得しています。あまり考えずに作品を選んでみたら、2作品のスポットが数百メートルしか離れておらず、片方削ることになったのは秘密。
スライドP.15上の自動化版。これだけやや動作が複雑です。1回目のクエリで矩形範囲内の松屋の位置を検索し、その後、見つけた松屋を中心に100m範囲のクエリを発行して集計しています。松屋自体だけでなく、その付近も集計されるのがポイント。nodeではなくwayの松屋があると上手く動かないかも。
参考用に。配布を想定していないので、コードの状態は良くないです。このまま再利用して公開しないでください。自分のPCに保存して、html側を書き換えて試したりするのはOKです。
プロトタイプは、スライドで手作業でやっていたことを自動化したものです。試しに自動化してみたもので、今後もクライアントサイドで集計するかどうかも未定です。OverpassAPIを使うかどうかも未定。
このスクリプトの再利用は不可ですが、同様のスクリプトを作るなど、OSMでスタンプラリーするアイディアはご自由にご利用ください。
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